認知症食事拒否に該当するQ&A

検索結果:109 件

胃瘻造設に同意したが・・・

person 70代以上/男性 -

認知症と診断されて約6年。昨年11月、脳梗塞を発症。半身まひ、嚥下機能に大きな問題はないがほぼ食事をとらない状態が続いている。末梢血管からの点滴は打つところがない。 乗り降りに介助が必要だが車いすで移動可能。認知症により暴れるなどということはなく、脳梗塞発症後も静かに過ごしている。 今年2月下旬に、転院先の療養型病院から胃瘻造設が必要とされ、末日に説明を受け、胃瘻造設に同意。来週末には胃瘻造設が行われる予定。 ・胃瘻造設が可能なのかという検査を特に行っている様子が見られません。(何か行っているのかもしれませんが) 胃瘻造設へ向けて、検査は特に必要ないのでしょうか?もし必要な場合、行われる検査は最小限でどのようなものがあるのでしょうか? ・造設は局所麻酔で内視鏡を使用して行われますが、恐怖により体を動かし施術ができなくなるなどということはないのでしょうか?本人に伝えると、強く拒否をする可能性もあるため伝えていません。病院からもまだ伝えてはいないと思います。 ・消化管を使用しての栄養補給とのことですが、胃瘻により栄養補給を行うことで、消化管が早く傷んでしまう、早く衰えてしまうなどということはないのでしょうか? また、胃瘻造設をしたけれど期待した効果がなく、中心静脈からの栄養補給をおこなうことになったなどということは多いのでしょうか? ・医師からは胃瘻造設は絶対に必要という強い説明を受け、もうそうするしかないのだろうと同意をしたのですが(同意せざるを得なかったのですが)。 今さらですが、胃瘻造設にあたって医師に確認しなければならないことにはどのようなことがあるでしょうか? 回答よろしくお願いいたします。

7人の医師が回答

80歳の足のふらつき、手の震え、物忘れ

person 70代以上/男性 - 解決済み

80歳の父親についての相談。1体のふらつき 2手の震え 3軽度の物忘れ があります。 1は、3年程前から軽度のふらつきが見られるようになりました。特に、信号待ちなど立ち止まっている時や、立ち止まった後に一歩歩き出す際にふらつきがあります。階段は手すりを持たないと危なっかしい状態です。 2は、手が少し小刻みに震えています。以前は食器を持つときだけでしたが、今は普段も震えている気がします。 3は、ちょっとした物忘れがあったり、簡単な作業(乗りなれない車でシートベルトを着けるなど)で手こずることが出てきています。快活だったのですが、ぼんやりする時間も増えています。 本人は「老化によるものだから仕方がない」と捉えており、受診に拒否的ですが、改善したり今後の悪化を予防できる可能性があるのであれば受診させたいと私は思っています。 1.どのような病気の可能性があるのか?(認知症だけ?認知症+他の病気?) 2.受診によって改善する可能性や今後の悪化を予防できる可能性があるのか?高齢だと諦めるしかないのか? 3.受診するとしたら何科を受診すれば良いのか? 教えていただきたいです。 なお、父親は若いころからコロナの前までは水泳に励んでおり、現在も毎日1時間程度の早歩きのウォーキングをして運動習慣を維持しています。毎年一般的な範囲の人間ドックは受けており(脳ドックは受けたことはない)、問題は指摘されていません(過去にやや血糖値が高かったことがありますが、食事や運動の改善によって現在は正常レベル)。ビール1杯程度は時々飲み、食事量も以前よりは減っていますが、健康的な生活を送っています。 一般的な男性よりもずっと体力があった父親が急に衰えて、本人も家族も驚いています。自信を失っており何とかしたいです。

5人の医師が回答

80歳認知症の母、褥瘡と骨髄炎

person 70代以上/女性 -

母親の褥瘡の治療方針について以下のとおり判断しましたが、医師の皆様からアドバイスいただきたいです。よろしくお願いします。 認知症の母は褥瘡が悪化し転院しました。状態は酷く腰の骨(骨盤)の一部も菌で溶けていて骨髄炎にもなっておりました。食事も摂らず水分もあまり摂らない状態が続いており、一度原因不明の高熱になりました。 転院先では、今後の治療方針の選択肢は3つといわれました。(1)手術して骨を含む悪い部分を取り除くか、(2)胃瘻にして直接胃に栄養を送るか、(3)中心静脈に点滴を入れるか。 手術の場合、一回で終わらない可能性があり骨を削るから出血が酷くかなり負担がかかると言われました。 栄養取るには胃瘻が1番良いらしいですが、胃に穴を開けるのは我々親族からして抵抗があり、今後も食事を拒否するのであれば、「(3)中心静脈に栄養を入れてもらう」方針を採りました。 ただし自分で食べれるようになったら胃瘻や点滴は必要なくなるとのことでした。 褥瘡は手術で取り除いて治さない限り完治はしないとも言われました。また手術は一回では済まない可能性があり再発する恐れもあるとのことでした。怖いことに中心静脈や胃瘻で栄養を送り込んでも完治しないから菌が体に回るリスクが残るとも。入院当日は抗生剤を点滴してもらって炎症を取るようにして頂きました。 母は脚も伸ばせないようになっていて体も膠着して口も開いたままでかなり苦しそうで会話が出来ず意思疎通ができません。ただし頷いたり首を振って拒否したりはできております。看護師に力を振り絞って苦しいとも言っていました。 正直言って今後苦しいだけの人生になるので早く楽にさせてあげたいです。

4人の医師が回答

統合失調症の確定診断とはどのような症状がでたらになりますか?

person 70代以上/女性 -

義母70代のことです。 私は統合失調症じゃないのかと思っています。 症状としては、無気力から起きられない、なんにも出来ないから始まりました。 寝ている時間が増え、しんどい疲れた眠れないとなってきて、鬱病なのではと思っていたのですが、最近になり被害妄想のような発言が増えました。 「私は日本国中の悪の根源」 「早くどうにかしないと何億ものお金が必要になる!」 「あんたたちには分からない!あんたたちのせいで私は毎晩毎晩悩んでいる!」 「私が酷いことをしてきたせいで大変なことになっている」 というような話をします。 認知症のような症状として、何年も前に亡くなった父親の葬儀が明日あるから行かなければいけない!と行ったりもします。 1ヶ月食事をせず(食事を拒否)入院しているのですが、そこの精神科医には確定診断ができないと言われました。 3.4週間ほど様子を見て10日抗うつ剤を点滴したけど改善がないから鬱病ではない。 統合失調症とも言えない。本人の性格では? と治療をしてもらえず、食事をしないので鼻から栄養を入れる処置だけであと1ヶ月もすれば退院させられます。 私は統合失調症なのでは? セカンドオピニオンをすべきでは? と思うのですが、以上のことからどう思いますか?

2人の医師が回答

大腸がん、次の環境はどうすれば?

person 70代以上/女性 -

親戚(80代後半、女性)が倒れて入院しました。 倒れた時は食事がほとんどとれず、衰弱した状態でした。 点滴ですぐに歩けるようにはなったのですが、血液検査の結果が悪く、大腸がんだろうと言われました。 その後、内視鏡検査をしたところカメラが腸を通らなかったそうです。 今は内科の先生が担当して下さってますが、この病院には長くいられないので今後の方針を決めて欲しい、外科に回すのか、それとも手術等せずに別の病院に回すのか。 どこで終末を迎えるかを考えて欲しいと言われています。 子供もいない人なので、親戚である私たちで決める必要があるようです。 認知症もあると思います。 選択肢として考えられるのは、同じ病院の外科に担当替えしてもらって手術を相談する他に、何があるでしょうか? 手術をしないで、別の病院に転院するというのは可能なのか?その場合、病気に対してどういう選択肢をとったことになるのか? どういったことに気をつけて手続きを進めたら良いのか? その辺りをもっとガッチリと理解したいのですが。 今日、お見舞いにいったら点滴を入れながら食事はペースト状の流動食を1時間以上かけて食べてました。夜は病院内の徘徊もあるようです。 話は昔の事ばかりで、ドクターや看護師から色々説明を受けても自分の今の状態は全く理解出来てないと思います。見舞いに行くと喜んではくれています。 点滴のスタンドにつかまりながらですが、自分で歩けるし、トイレも自分で行かれます。 元々、大事な話をしようとしてもなかなか通じない、色々な提案を拒否あるいは無視される事が多かった方です。

4人の医師が回答

3年半前にくも膜下出血手術を経験者した父の鬱症状

person 70代以上/男性 -

2012年8月 父の母が亡くなる(93歳) 2012年終わり頃から元気がなくなる 2013年年明け頃 食事をすると便が出なくなると思い込み拒食に。 2013年5月 ある日朝起きて日付・曜日がわからなくなる。拒否していた病院に行き大腸ポリープ切除。 2013年6月 うつ症状が続くため精神科を紹介され、セディール5mgを朝晩1錠ずつと食欲が増進されるという薬を処方されるも効果なし。うつ病と確定はされず。 2013年11月 重度のくも膜下出血で倒れ手術。リハビリを含む約4ヶ月間の入院を経て帰宅。脳と右半身に後遺症は残ったものの最低限のことは自分で出来るまで回復。倒れる前のうつ症状はまったくなくなる。 2017年2月 父の様子がおかしいのではないかと感じた母が精神科に連れて行き認知症について相談。医師は父との会話と2ヶ月前に脳外科で撮った頭部の画像で『認知症ではなくくも膜下出血の後遺症が加齢により広がっている』と診断。 2017年3月 母にトイレの回数が多いことを指摘され『病院に行ったほうがいいのでは』と言われたことに激昂したが翌日泌尿器科受診。検査の結果前立腺肥大と診断されタムスロシンを一日1錠ずつ処方される。前日まではとても明るく元気だったがトイレの回数を指摘されて以降、また便の出が悪いことを気にしだし覇気がなくなる。3月下旬から再度精神科にてセディール5mgを朝晩1錠ずつ処方され服用中。 質問 1.認知症の症状とくも膜下出血の後遺症とで何か決定的な違いというものはあるのでしょうか。 2.いわゆる認知症のテストをせずに会話と画像だけで認知症ではないと診断できるのでしょうか。 3.今後私たち家族がするべきことは何でしょうか(このまま医師に従い投薬治療を続けるべきか、認知症のテストを依頼するかカウンセリングを受けさせるべきか悩んでおります)

3人の医師が回答

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