輸血高齢者に該当するQ&A

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90歳母の多発性骨髄腫の治療について

person 70代以上/女性 - 解決済み

母は7年前に多発性骨髄腫と診断され、入院してベルケイド等で治療を試みましたが、激しい嘔吐などで副作用が強く、すぐに治療は断念しました。その後、月1回ミルセラを打ち、3ヵ月に一度の血液検査で様子をみてきました。老健という介護施設に入所すると医療に縛りがあり、原則、外来診察は受けられません。3ヵ月に一度やってくる更新手続き期間中の2週間の間は、自由に病院で診察を受けたり、向こう3か月分の処方薬をもらったりできます。 主治医に相談すると、ミルセラは毎月打たないと効果がないとのことでした。 この場合、ミルセラ以外に内服薬で対応するなど他に手立てはありますか? ミルセラは腎性貧血の注射といいますが、腎臓機能を強化して貧血を予防する注射ですか?それとも、貧血を改善する注射でしょうか? 根本的治療の方法や薬についてはたくさんの情報が得られますが、治療を積極的にしていない高齢者は一般的にどのような対処をしているのかも知りたいです。 疑問点が多くお手間おかけしますがよろしくお願いします。 2013年に治療を断念して退院した後の初めて検査結果と、今年4月の直近データです。 WBC 3.43→3.93  RBC 2.54→3.35  HGB 7.3→10.1 CRE 0.75→0.62 TP 7.0→6.8 ALB3.2→3.1 Ca8.6→9.1 CRP 0.12→0.36 以下の項目の直近の値は昨年の7月のものです。 β2ミクログロブリン 2.3→2.6 IgG1795→2124  IgA62→168  IgM54→71 昨年後半から度々誤嚥性肺炎で入院し、貧血もあった為、数回、輸血の経験があります。

2人の医師が回答

高齢者の混合型白血病に関して

person 70代以上/女性 -

6月5日に85歳の母親の件でご相談させていただいた者ですが再度お伺い致します。 4月の検査で白血球の数値に異常が見られ、骨髄検査等で慢性骨髄性白血病と急性リンパ性白血病の混合型白血病と診断され5月25日に入院。 6月2日から1週間の期間でTKI(スプリセル)+PSLによる治療を開始し、数値は改善しているとのことですが、6月4日から下血が続いており、貧血もあり今も輸血を行っております。 主治医はスプリセルの副作用も考えれるので量を減らして様子を診るとのこと。 大腸に別の原因があるかも知れないので検査を依頼するも、内視鏡は多量の下剤を使うため体力的にきついので考えてないとのこと。 もし、抗がん剤の量を減らしても下血が解消しなかった場合、ほかに調べる手立てはないのでしょうか。 また、下血のため歩行リハビリも出来ず、寝たきり状態で体力の衰えに食欲不振もありリハビリを行っても歩けるようにはならないと思うので、退院後は施設でスプリセルの治療をしながら過ごすこと検討するよう要請されましした。 ここでの相談をもとに別の薬の使用や、別の病院への紹介を希望しましたが。 本人の体力を考慮すると別の薬の使用は考えていないこと、別の病院の紹介についても、どこの大学病院も病室に空きがなく、基本的に治る見込みのある若い患者を優先するから治る見込みのない高齢者は受け入れてもらえないので紹介しても無駄だと思うとのこと。 せめて下血が止まり、少しでも歩けるようになるなら、本人が望むように自宅で過ごさせてやりたいと願うのですが、別の病院での治療や、介護でのリハビリで少しでも回復することは難しいのでしょうか。 息子としては諦めがつかず何か助かる方法があるのなら藁にも縋る気持ちで相談させていただきます。 よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

前立腺がん放射線治療と血小板減少症について

person 70代以上/男性 - 解決済み

80才父についてご相談です。 現在CT,骨シンチの結果待ちですが、 転移がなかった場合の治療法として、血小板の少ない高齢者の放射線治療についてのご意見を伺いたく質問させていただきました。 以前よりPSA値が高く、5年程前にMRI検査をして前立腺肥大との診断。 PSA値は以下の通り推移しておりました。 ‘20 5.78 ‘22 9.13 7.00 ‘23 8.29 9.30 今春PSAが10.2となったため、MRI後に生検し前立腺がんの診断が出ました。 すぐにCTと骨シンチを受け、次回診察時に結果と今後の治療方針を示していただけることになっています。 生検時の具体的な数値はいただいておらず、分かっていることは、片方のみに癌が見つかり「顔つきが悪い」ことです。 生検は元々日帰り予定でしたが、出血が止まらず急遽輸血とクリップ留の手術をしていただき2泊入院しました。 父は元々血小板が少なく、生検時もおそらく9万前後だったのかと思います。 生検後の診察時のお話では、 主治医は、転移がなかった場合も放射線治療には消極的のようでした。 (これが血小板が少ないことが理由なのかは確認しておりません。) 転移結果やグリーソンスコア等具体的な数値もない中のご相談となり大変申し訳ないのですが、 こちらの先生方でしたら、もしも転移がなかった場合でも放射線治療はしない選択をされますか。 可能であればその理由、デメリットを教えていただきたいです。 娘の私は遠方に住んでおり父は一人暮らし、毎日自炊し、スポーツジムに通うことを生き甲斐としています。 再発までの期間をなるべく延ばして、料理やジムに通う生活を楽しめる可能性の高い選択をしてあげたいと思っております。 どうぞ宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

血尿と貧血及び発熱で、緊急入院したのですが

person 70代以上/女性 -

10年程前に多発性脳梗塞を発症し、5年前に歩行中の転倒で、前頭葉を損傷し、くも膜下出血を発症し、以来、介護施設にて生活をしております、80代の母のことでお尋ね致します。 2日前の朝、血尿と38度以上の発熱で、急遽入院し、母の主治医に病状説明を受けたのですが、CT検査では、膀胱の80%以上に、白い影が写っているということで、膀胱腫瘍の疑いがあるということでした。 しかしながら、尿検査では、悪性腫瘍を示唆する検査項目は陰性ということで、場合によっては、血液などが膀胱に蓄積している可能性もあるということでした。蛋白尿もあり、腎機能は低下しているということです。また、血液検査では、炎症反応を示す、CRPが高値で15以上、貧血も酷く、輸血の必要があるかもしれないということでした。 2日後に、膀胱の内視鏡検査を行う、ということですが、その前に、以下の2つの点についてご質問させて頂けますか。 1.CT検査で、膀胱の80%以上に白い陰影が見られるような疾患には、他にどのようなものがありますでしょうか。 2.もし、その陰影が、検査の結果、悪性腫瘍であり、手術が必要になった場合に、想定される合併症によって、心臓マッサージや人工呼吸器などが必要になった場合に、当院では施行できないので、他の医療施設を探してほしい、と言われたのですが、ベッド数が400床あるような医療施設で、上記の延命治療ができない、ということは、あり得るのでしょうか。通常の医療施設では、高齢者には、上記のような延命治療は行われないのでしょうか。母は、頑張ると言って、辛い病状を耐え忍んでいます。娘として、何とか助けてあげたいです。 ご回答を頂けましたら、幸いです。

3人の医師が回答

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