bcg治療ごの膀胱鏡検査に該当するQ&A

検索結果:120 件

膀胱癌と尿管癌の補助治療について助言をお願いします

person 60代/男性 - 解決済み

これまでに何度か質問をさせて頂きました。 2017年10月に膀胱癌が確認され、上皮内癌(CIS)でグレードは3でした。 これまでの治療経緯はTUR-BTの手術を5回とBCG投与の8回2サイクルそれに維持療法としてBCGの注入を3回2サイクル行いました。 今年の3月に再発が疑われ、TUR-BTで取り除いて頂きました。その時の腫瘍は3ケ所で、内視鏡でも確認できないほどの微小のものではありました。 再発を機会に転院して、6月に再度検査をやり直しましたところ、膀胱には腫瘍はなく、尿管での尿細胞診で陽性になり、その治療として尿管へ6回のBCG注入を終えました。 今後の予定として膀胱は内視鏡検査、尿管は尿管内の尿細胞診の検査になります。 一通りの治療を終え、再発が無く、膀胱や尿管の全摘を避けての寛解を願っています。 同時に癌の治療の開始後、多くの知人から補助治療としていろいろと勧められます。その中で温熱療法のハイパーサーミアに関心を持っています。膀胱癌も治療対象になっていて、同時に保険の適用対象にもなっており信頼性があるように思えます。通常の標準治療が最優先であることをふまえた上で、現在の治療にマエナスさえなければ受けてみたいとの思いがあります。助言をお願い致します。 質問事項 1、膀胱癌や尿管癌の上皮内癌に対して温熱療法のハイパーサーミアの治療を受けることはマエナスにはならないでしょうか? 2、癌の周辺組織への温度が高まれば、血流の活性化で癌の分散や転移のリスクが高くなるとの話も聞きました。実際のところはどうなのでしょう?

3人の医師が回答

腎盂尿管癌・膀胱癌でTURBT・BCG療法後の再TURBTの必要性について

person 70代以上/男性 - 解決済み

本年6月にTURBTを行い、Tis N0、M0と診断、尿細胞診はハイグレード、転移その他はありませんでした。8月にBCG開始し6回で終了しました。12月にBCG後3か月検診の膀胱鏡を行い、結果、効果が不十分の為、先生より再度TURBTを行い、膀胱がん及び腎盂尿管がんのがん細胞の確認と悪性度のを調べ、BCG効果の判定を行いましょうと言われました。尿細胞診の結果もがん細胞が見られたとの事でした。また、見せて頂きました膀胱鏡の画像では、全体に赤くその中に白い半透明の膜の様な物がありました。現在12月下旬の入院準備中です。教えて頂きたいのは、 1.BCGの効果確認のための再度のTURBTはあり得る事でしょうか? 2.TURBTで腎盂尿管がんの治療効果が判定できるのでしょうか?  情報では尿管がんの方が転移や浸潤し易いとの事で、様々な検査で確認すべきと思います  がどうでしょうか? 3.BCGの効果が見られない場合、一般的には膀胱及び尿管の摘出と進むのでしょうが、  少ない希望として出来る事なら膀胱は残したいと思っています。  1)重粒子線や陽子線での治療は期待できるものでしょうか?  2)6種複合免疫療法は期待できるものでしょうか?  3)1)2)の治療法は摘出術に比べ優位のものでしょうか? 再度のTURBT後に待ち受ける先生からの最後通知に覚悟を決めるため、是非ご教授ください。

2人の医師が回答

膀胱癌治療のBCG注入で、尿道の出口や会陰部辺りの尿道に痛みに加え痒みが出て来て辛いです。

person 70代以上/男性 - 解決済み

膀胱癌治療で2度のTur-bt手術の後、今まで2度、BCG注入治療をしました。膀胱や尿道の痛みがきつく、鎮痛のためボルタレン内服薬や坐薬を使用していますが、最近、痛みに加え、尿道の出口や尿道の会陰部辺りに痒みが出て来て、痛みより痒みが辛くなっています。痒みは鎮痛剤では余り収まらず、Tur-bt手術をした大病院の泌尿器科に痒みの事を話しても、BCG注入で膀胱炎や尿道炎になっているので、辛抱するように言われます。夜も痒みで寝入りにくので、前から知っている街の泌尿器科の医師に相談しました。 膀胱癌治療のため再三尿道経由でカテーテルや膀胱内視鏡を出し入れするので、もしかしたら細菌性の尿道炎かも知れないとのことで、抗菌薬のシタフロキサシン錠50mgを処方頂き1週間ほど服用しましたが、余り効いてきません。膀胱や尿道の痛みはともかく、尿道の痒みが辛いので、痒みもBCG注入のためだとしたらBCG注入治療を今後どうしたものか、悩んでいます。この尿道の痒みを何とかしないと、膀胱癌治療のBCG注入治療を進める勇気が出ません。尿道の痒みを抑えるにはシタフロキサシン錠以外に何か効く薬はありますか?尿道炎がどう言うタイプの物かを尿検査で特定して、それに合う抗菌薬を使用したほうがいいのでしょうか?ご教示方、宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

膀胱癌 BCG治療後6年 血尿

person 60代/女性 -

6年前に膀胱癌(筋肉までぎりぎり達していない深度)を切除し、その際BCG治療も行ないました。今まで定期検診を受けてきました。 昨年2023年12月に血尿が2週間ほど続きましたので、受診し尿の細胞診、膀胱鏡を受けました。 尿検査の結果は、癌細胞はないとの事でした。膀胱鏡も特に問題はないとの説明で、担当医は2ヶ月後にCT検査を定期検診で受ける予定が元々あったので、その時にまた受診すればいいとの事でした。 しかし、受診後も血尿が続いた為、心配になり、予約前に造影CTをお願いし先日撮影しました。結果は左の尿管に造影剤が厚くなっている部分がある為、要経過観察との事。2ヶ月後にCTと尿検査をまたしてみましょう、との事でした。 担当医の説明が不十分(血尿の原因に対して)で、検査もCTと尿検査、膀胱鏡のみで不信感を抱きました。 先生に質問です。B C G治療による炎症で、6年後に血尿が出る事はあるのでしょうか。  (担当医の話では血尿はB C Gによる炎症かも知れないとのお話でした。) BCGによる炎症の出血とは良くある事なのでしょうか。 また、膀胱癌治療後に血尿があった場合、検査としては膀胱鏡、CT、尿検査だけで十分なのでしょうか。MRIその他の検査などはしなくて良いのでしょうか。 もし再発であった場合、今から2ヶ月後の検査まで何もしないでいるのが不安です。  セカンドオピニオンで他院に受診した方が良いでしょうか。 他院に行く場合どの検査を行えば十分でしょうか。 そこの病院は数ヶ月から年単位の定期検診に行くたびに毎回違う若い医師に代わってしまいます。 読みにくく申し訳ありません。よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

膀胱癌・尿管癌の再発についての質問です

person 60代/男性 - 解決済み

先月の質問の続きになります。 2017年9月に膀胱癌が確認され、上皮内癌でグレードは3。TUR-BT後にBCG8回を2サイクル。維持療法としてBCG3回を2サイクル。 2019年に再発があり5回目のTUR-BT後に現在の病院に転院。 転院後に「光力学診断補助下内視鏡手術」。結果は膀胱内の腫瘍は確認されないものの、尿管の尿細胞診で陽性となり、尿管へのBCGの注入を その後は再発無しが今年1月まで続いていましたが、2月の尿細胞診で擬陽性(Atypical)になり、8月の検査まで擬陽性が続いていました(4月だけ陰性)。 ただ8月の尿細胞診において悪性疑い(Suspicious)となり、再度のCTと内視鏡検査を受けましたが、異常はないとのこと。 そして9月中旬に「光力学診断補助下内視鏡手術」と膀胱の細胞診、尿管の尿細胞診を受けました。 その結果、右側の尿管の尿細胞診で悪性(Malignant)が検出されました。 (内視鏡検査及び膀胱の細胞診では問題なし) 主治医からは、再度のBCGではなく、右側の尿管と腎臓の摘出を勧められています。 助言をお願いします。 質問1 説明では「再度のBCGの場合に、前回と同様のBCGの効果があるかがはわからない。効果がなくこのまま即時進行してしまう可能性もある。また転移他のリスクを考慮した場合に尿管・腎臓の摘出を勧めます」との内容でした。 再度のBCG注入を選択した場合にその後の責任はより私自身が負うことになります。選択を迷っています。 質問2 もう一度BCGで一定期間の効果が期待でき、その後に再度、再発が確認された場合に尿管・腎臓の摘出との選択はあり得ますでしょうか? BCGを選択して、尿管・腎臓の温存はリスクが大きすぎるしょうか?  同じような治療ケースではどのような選択がなされているのでしょうか?

3人の医師が回答

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