her2陽性乳がん再発に該当するQ&A

2017年に左胸乳がん、ステージ1全摘再建をしてノルバデックスを飲んでいました。 2022年春に右胸乳がん、ステージ2a部分切除、全摘した左胸にもステージ1の乳がんが見つかりこちらも部分切除しました。 （右）各グレード3、ki67 59%、HER2 − エストロゲン＋、プロゲステロン＋/− （左）各グレード1、ki67 17%、HER2 1＋ エストロゲン＋、プロゲステロン＋ 遺伝子検査は陽性確率15%、オンコタイプDXで再発スコア49、9年遠隔再発率38%、RS群化学療法上乗せ効果＞15%の結果が出ました。　これから抗がん剤治療を予定しています。　 （1）AC 3週毎×4回、T毎週12回 （2）上記（1）を4ヶ月のドースデンス （3）TC3週毎×6回 いずれかを選択をしなければいけません。　ご意見を聞かせてください。

先月乳癌の摘出手術（右胸温存、センチネル生検）を受け、病理結果は以下の通りでした。 非浸潤、核異型度3、Ki67 15%、ptis 3.5×3.4×1.0、断端陽性（乳管内病変）、脈管侵襲なし、ER 3b、PgR2、HER2 2+ これから放射線療法を受ける予定ですが、ご相談はその後のホルモン治療についてです。 当方57歳、2年前に閉経しています。 1 ER陽性に加えてHER2も陽性だったのですが、非浸潤のため、HER2に関しての再検査は必要なしとの判断でした。これはどういう意味でしょうか。 2 主治医の先生は 「非浸潤でおとなしいタイプの癌なので、ホルモン治療に関してはやらなくてもいい位だが、再発を恐れて過ごすよりはやっておきましょうか」という見解です。 もちろん再発は避けたいですが、潰瘍性大腸炎を併発していて免疫抑制剤を服用中で、アレルギー体質ということもあり、ホルモン治療の副作用も心配です。 この病理結果でしたら、諸先生方はどのように考えられるか、お聞かせいただけると幸いです。

「BRCA遺伝子変異陽性かつHER2陰性で再発高リスクの乳癌の術後薬物療法へのオラパリブの適応拡大が承認」というニュースを見ました。これについて質問です。 私は2020年7月に乳がんと診断され部分切除しました。（診断時45歳、ステージ1、ルミナールB、ki67-50%、HER2 1+、核グレード3、軽度脈管侵襲あり） 2020年8月より、抗がん剤（TC療法）を３か月行い、続けて放射線治療、現在ホルモン療法継続中です。 2021年にBRCA2変異陽性が判明し、卵巣と両胸の予防切除を終えています。 ここで冒頭のニュースについての質問です。 1.オラパリブ適応拡大の対象とは術後何年までを想定しているのでしょうか。私は術後２年経ちますが、対象となるのでしょうか。 2.「HER2陰性」の要件とは？ HER2 1+でも陰性と言えるのでしょうか。 3.「再発高リスク」とは具体的にどのような病状を言うのでしょうか。 4.適応の対象となる場合、主治医にお願いすればすぐに投薬していただけるものですか。それともまずは限られた大きな病院のみでの治療となるのでしょうか。 以上です。 どうぞよろしくお願いいたします。

3年前にHer2陽性　ステージ4乳癌と診断されました。既にリンパと肝臓に転移が認められた為、手術不能です。 お伺いしたいのですが、乳がんで手術不能な方は乳がん患者全体の何パーセントぐらいいらっしゃるのでしょうか？手術しないで治療するケースは稀なのでしょうか？ 現在は定期的にパージェタとハーセプチンを 投与しています。おかげさまで画像上腫瘍が消失し奏功したかのように見えますが、手術をした方と手術しない場合では再発率も違いがあるのでしょうか？

乳癌と診断され手術になり温存手術をして1カ月たちました！検査結果、浸潤２２mm リンパ転移無し　エストロゲン陽性ピロゲステロン陽性ＨＥＲ2陰性ですがＨＧ３でｋｉ６５％でした。放射線治療、ホルモン療法に加えて抗がん剤を勧められました。抗がん剤の再発のー％はー５％だそうです。間質性肺炎があります。抗がん剤をしない方向で考えてます。が…とても不安です。ご意見を頂きたいです！

乳癌の予後についてお尋ねします。 今年の10月16日に乳癌で乳房の部分切除手術を受けました。 病理検査の結果、腫瘍の直径22ミリ、悪性度はグレード2、ﾎﾙﾓﾝﾚｾﾌﾟﾀｰ2種類とも陽性、HER2ﾀﾝﾊﾟｸ陰性とのことで、現在はﾎﾙﾓﾝ療法(ﾉﾙﾊﾞﾃﾞｯｸｽ服用、ﾘｭｰﾌﾟﾘﾝ注射)と放射線治療を受けています。現在41歳です。 乳癌は全身病と聞きます。 今後、私にどういうことが起きる可能性があるでしょうか。 短期的な副作用のことなどではなく、長期的に見て再発する危険がどのくらいあるか、どういう再発が予想されるかなどについて教えていただければ幸いです。

HER2陽性乳がんです。術前抗がん剤で腫瘍は消滅して元の腫瘍があった所をひと回り大きく部分切除、術中組織診も行いました。 センチネルリンパ節生検でリンパ節転移はありませんでした。術後放射線療法、分子標的薬治療です。 術前に年齢が48歳なので放射線療法は30回と説明を受けました。 放射線療法は標準治療は25回。 50歳以下の再発リスクの高い患者や断端陽性の患者は追加照射5回で30回と本で読みました。 50歳未満、HER2陽性タイプは30回照射の方が良いのでしょうか？ 再発リスクを思うと30回受けても良いのですが、放射線療法の副作用もあるので心配です。術前の化学療法で腫瘍が消えてるので25回でも良いのではと思うのですが… よろしくお願いします。

早期乳がんで温存手術をしました。手術から1ケ月半が経っています。病理検査の結果、リンパ腺には転移なし、腫瘍の大きさは3センチメートルでした。乳房の下あたりから分泌液が出ています。分泌液が出なくなり、安定したら術後の治療になります。治療は1→抗がん剤を3週間に1回で計4回、2→週5回の放射線治療を5週間、3→ハーセプチンを3週間に1回で1年間です。ハーセプチンを使用するということは、her2陽性であるということですよね。her2陽性は再発のリスクが高く、進行速度が速く、予後は悪いと書いていました。先のことを考えても仕方ないのですが、ハーセプチンは私には効くのか?治療中や治療後に再発や転移をしないのか?治療後も再発リスクが高く、再発や転移をしたら進行が速く、予後は悪いのか?まだ治療をしていないが熱や痛みがないので、再発などにはなっていないのか心配です。どうかよろしくお願いいたします。

74才母が乳ガンホルモン陽性her2陽性の11ミリ腫瘍が見つかり部分切除手術を大学病院でしました。リンパに転移なしです。主治医は放射線治療とホルモン薬で治療していくとのことで、ステージ1と2の間と言われました。乳頭から2.5センチのところにあり、又その腫瘍と乳頭の間に(乳頭から1センチ)もう一個腫瘍が見つかりました。その後から見つかった方が乳頭に更に近いため乳腺からリンパに転移の可能性があるとして今回手術でとった腫瘍？を輪切りで病理検査して乳頭に近い方に陽性がでてないか確認、もし陽性だった場合は再全摘手術とのことでした。約7割のホルモン陽性のみのタイプではなくホルモン陽性her2陽性タイプだったため母の予後がとても心配です。やはりこのタイプは危険なのでしょうか。 主治医は現段階では、抗がん剤治療はやらないとしています。再発リスクは10%か15%とのことです。10年以内には必ず再発するのでしょうか？あわせて予後のリスクもおしえてください。よろしくお願いします。

明日乳がん（右乳房全摘）の手術予定の者です。 細胞検針の結果、 非浸潤性乳管がん、16ミリ ホルモン受容体ER陽性、PGR陰性 HER2 陽性3 核グレード3 という結果でした。 最終的にはセンチネルリンパ節生検と術後の病理検査結果次第で治療方法が変わってくるとは思いますが、 もしリンパ転移も無く非浸潤性のままだとしたら、ホルモン療法だけ行う形でしょうか？ また、リンパ節転移なく浸潤性だとしたら、HER2もグレードも高いので、抗がん剤治療も併用して行うのが通常でしょうか？ HER2が3＋という結果が今後再発の可能性も高いのではと心配ですが、HER2の悪性度は、乳がんだけではなく全く別の癌になった場合も共通して進行性や悪性度が高いタイプということなのでしょうか？