がん遺伝子治療に該当するQ&A

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ルミナルA リンパ節転移あり 術後補助療法、再建について

person 30代/女性 - 解決済み

2024.8.23に右胸全摘+腋窩リンパ節郭清をしました。 病理結果は下記の通りです。 組織型:浸潤性乳管癌(腺管形成型) 腫瘤径: 1.6cm リンパ節転移あり(18個中2個) 術後ステージ: 2A エストロゲン受容体:陽性 プロゲステロン受容体:陽性 HER2 : 2+ ※遺伝子増幅なし Ki-67 : 10%以下 切除断端:陰性 ※断端近く(5mm以内)まで非浸潤ガンがあった リンパ管侵襲:なし 組織悪性度:I オンコタイプ 再発スコア:19 5年遠隔再発率:8% 化学療法の上乗せ効果:2.7% 9.8ER 陽性 7.0PR 陽性 9.2HER2 陰性 今後の治療について主治医からは下記を提案されています。 TC療法4クール 放射線治療 TS-1 1年間服用 タモキシフェン10年間服用 下記質問です。 1.私のサブタイプはルミナルAでしょうか。 2.TC療法をするか現時点で悩んでおり、年末年始の関係で先に放射線治療になりました。(11/14〜12/18 25回50グレイ) 放射線治療後にTC療法だと遅いでしょうか。 3.断面の5mm以内まで非浸潤がんがあったそうですが、追加切除はしなくても良いのでしょうか。がんが取り残されてる可能性もあるのでしょうか。 4.再建を希望しているのですが、放射線治療を行うと再建は難しいのでしょうか。再建できるとしたらどの方法がありますか。また再建は治療後どのくらい期間が空いてからできるのでしょうか。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

非細胞肺腺癌遺伝子陰性ステージ4現在4年目

person 50代/男性 -

遺伝子変異陰性、非小細胞肺腺癌告知の段階で、骨転移がありステージ4。 初回キートルーダ、カルボプラチン、アリムタ。胸椎放射線。その後、主病巣微増で肺に放射線。脳転移でガンマ、TS 1合わず、オプジーボで7ヶ月良好。肺結節の疑いでドセタキセル4回中、発熱等で3回で断念。胃腸が弱り、発熱、虫垂炎で緊急手術。その後、半年無治療も、身体全体が落ち着いており、脳の検査もCTや MRIをしても病変なしで、経過観察。現在4年と9ヶ月。9月で告知から5年目に入る。 ドセタキセルはかなりキツかったようで、脱毛で丸坊主になり、体重も1〜2キロ減、食欲不振等になったが、現在は食事も少しの飲酒も旅行も仕事も通常運転の状態。癌患者であることを忘れてしまいそうになるのですが、いずれはまた再発や憎悪になることは覚悟している。しかしながら、ドセタキセルの効き目は3〜4ヶ月程度と聞いていたのですが、6ヶ月も無治療でいられることなど、あるのでしょうか? 腫瘍マーカーも問題なしとのこと、もし次再発や憎悪で治療となると、試す薬剤はあるのでしょうか。その場合やはり副作用はきついものなのか、もう治療薬はなく緩和医療となるのか、教えてください。

1人の医師が回答

大腸癌腹膜播種からのイレウスについて

person 50代/男性 -

主人59歳の事でご相談です。 2021年12月にS状結腸癌ステージ4と診断され抗がん剤治療を受けてきました。(切除不能、ストーマ造設) BRAF遺伝子陽性のため2次治療でビラフトビ、メクトビ、アービタックスの治療をしていましたが一年ほどで効き目がなくなり、3次治療に移行する予定でした。 そのタイミングで腹痛、嘔吐を繰り返し癌性のイレウスと判断されました。 入院して治療に入りましたが、腹膜播種と小腸が癒着しイレウス管を入れても改善出来ず、痛みと吐き気、発熱と危険な状態になってしまいました。 そこで主治医から本来はリスクが大きいのでオペは避けたいがこのままでは痛みと小腸の腫れが酷くなる一方のため、もう1箇所ストーマを増やすオペをする事となりました。 今あるストーマ近辺が腹膜播種と癒着しているため、その手前にもう一つストーマを造る予定です。 そこでご質問です。 1、1ヶ月何も口から食物を摂取してない体力の無い状態での全身麻酔は大丈夫でしょうか 2、今後口からの摂取は出来ないと言われましたが、もう一つストーマを造る事によって食べられるようになるのでしょうか 3、入院当初には余命は3ヶ月と言われましたが、もう一つストーマを造る事により余命はのびるものでしょうか 4、ストーマ増設のリスクはどの程度の割合になるでしょうか よろしくお願いします。

3人の医師が回答

がん治療中・腫瘍マーカーCEA値の顕著な上昇について

person 60代/女性 - 解決済み

がん治療中の妻(60歳)についてお尋ねします。 ● これまでの経過 昨年11月中旬 某大学病院にて左肺腺がんの診断(ステージ4)を受けた。 横隔膜、副腎 脳に転移あり。 胸水を合計、4.4リットル抜き取り。 遺伝子検査結果を踏まえ、昨年12月中旬からタグリッソ(80mg/日)の投薬治療開始 2月下旬に造影剤CT、骨シンチ、脳MRIの検査を実施 肺のがんは縮小傾向 脳の転移がんは目視では消えたように見える 副腎の状況 説明なし 骨に異常は認められず ● 今後の予定 胃の内視鏡検査を今週末に実施、大腸内視鏡検査も検討中。 ● 質問 把握済みの部位について、がんは縮小傾向等にあるにもかかわらず、腫瘍マーカーが継続的に上昇している。 ★ 腫瘍マーカー CEA値の推移 1月中旬 73 ng / mL 2月中旬 164 3月初め 250 このCEA値の推移に困惑している。未把握の転移があるのではないか。 他に取りうる検査手段はないか。PET診断を申し込むべきか。 主治医からは腫瘍マーカーの上昇について特段のコメントなく、追加検査には消極的。 不安であれば消化器の検査をしてみるか、と打診あり。それを受けて前述のとおり、とりあえず胃の内視鏡検査を予約。 これまでの通院のインターバルは3週間であったところ、4週間先に延ばされたことも不安材料。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

テセントリク、アバスチンおよび化学療法(パクリタキセル及びカルボプラチン)の併用療法について

person 50代/男性 - 解決済み

50代知人が、肺がん手術(左肺上葉切除+リンパ節郭清手術)後、術後補助化学療法(シスプラチン+ビノレルビン)4クールを終えてから、約1か月後の検査で肝臓への転移が確認されました。今後の考えられる化学療法として、オプジーボ、ヤーボイ+化学療法(パクリタキセル及びカルボプラチン)については、すでに、別途、ご質問させていただいていますが、更にネットで調べてみると、遺伝子変異のない非小細胞肺がんの場合の遠隔転移の薬物療法には、免疫チェックポイント阻害剤のテセントリクに加え、アバスチンおよび化学療法(パクリタキセル及びカルボプラチン)の併用が転移性非小細胞肺癌の治療に効果がありそうだという記事を見ました。しかし、その記事をよく読むと、上記療法は、「扁平上皮癌を除く切除不能な進行・再発の非小細胞肺がんに対する用法・用量の追加について承認を取得しています。」とありました。知人は「扁平上皮癌」なので、どうやら使えないことになりそうですが、その理由は、テセントリクの使用が「扁平上皮癌」の対象外(効果がない?)だからでしょうか?一方で、アバスチンについては、非小細胞肺癌の中でも「扁平上皮癌」の使用は承認されていないという情報もどこかのネットのサイトで見ました。そこで、ご専門の先生方に、この場をお借りして、確認させていただきたいのですが、テセントリク、アバスチン、パクリタキセル、カルボプラチン併用療法が、同じ非小細胞肺癌でも、「扁平上皮癌」に使用できない(未承認=保険適用外)としたら、その理由は何かについて、ご教示いただきたく、よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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