これまでの健診および前回のアスクドクター相談では、頭囲は成長曲線下限でも範囲内で「現時点で問題なし」との回答をいただいていますが、最近の受診をきっかけに不安が再燃したため、改めてご意見を伺いたく思います。
【頭囲の経過】
・出生時:33.2cm
・1ヶ月健診:35.4cm
・3ヶ月0日:37.7cm
・3ヶ月29日:38.6cm(前回から +0.9cm)
出生時から一貫して頭囲は増加しており、現在も成長曲線の範囲内です。
発達面では、目が合い、よく笑い、喃語があり、首も座っています。
【兄弟児との比較】
・第1子:3ヶ月30日 → 38.7cm
・第2子:3ヶ月2日 → 38.2cm
また、父親は頭が小さめの家系です。
毛量が多く、自分で大泉門の場所を見つけられず、受診した際に教えていただきましたが、開きが狭い・閉じているなどの指摘は特にありませんでした。
自分で触ると、わずかに凹みを感じる程度で、小指1本分あるかないかの印象です。
その際、医師から
「もし早期に癒合すると重度障害が残り、大変な治療が必要になる」
という説明があり、狭いと感じたためにその話が出たのではないかと後から心配になりました。
医師からは
「いずれにしても頭囲が成長しているかを経過観察するしかない」
との説明で、特に「大丈夫」との言葉がなかったため、余計に不安が強くなっています。
質問
1. 頭囲が継続して増加しており、兄弟児と比較しても大きな差がない場合、大泉門がこのように感じられても問題ない範囲と考えてよいでしょうか。
2. 早期癒合が疑われる場合、通常はどのような所見(頭囲の推移・触診・頭の形など)があり、いつ頃までに指摘されることが多いでしょうか。