総ビリルビン高いに該当するQ&A

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自己免疫性肝炎の疑い

person 30代/男性 - 解決済み

半年前の8月に虫垂炎の手術後にて、痛み止めのためアセリオ1000mgを点滴で1日に2~3回ほど、3日間に渡って投与してもらいました。その後に血液検査で肝障害を示す値が急激に高くなり、2日後に少し落ちついたため退院できましたが、今でも下記の通り継続してやや高い状態が続いています。体質性黄疸のためか、総ビリルビンはいつも高いです。 4月→8月※→12月→2月 AST 28 → 31 → 32 → 38 ALT 23 → 47 → 44 → 46 ALP IF ー → 125 → 98 → 99 γ-GTP 47 → 112 → 91 → 105 T-Bill 3.0 → 1.4 → 1.6 → 2.3 ※退院2週間後 入院中の最も高かった際の正確なデータがなく申し訳ございませんが、AST~γ-GPTのいずれかが200を超えておりました。 そのため先日、エコー検査と肝臓の硬さを調べる検査等を行いましたが、特に異常は見られず、腫瘍マーカーの反応等もなく、肝臓の脂肪も少なかったようです。IgGは1700程度でした。もともと痩せ型でアルコールも全く飲みません。 また、1年前には潰瘍性大腸炎を発症しており、そこから継続してペンタサを1日に1500mg服薬しております。主治医からは自己免疫性肝炎の可能性があるのではと指摘されており、肝障害が少し高い数値でも継続しているのはよくないため、肝生検を進められています。このような状況下で以下の質問にお答え頂けますでしょうか。 (1)アセリオ投与の影響がこれだけ長期に渡ることはありますでしょうか。その場合どういった病状が考えられますでしょうか。 (2)体質性黄疸があるとこういった肝障害を引き起こすリスクは高いでしょうか。今後はカロナール等は使用しない方が無難でしょうか。 (3)アセリオは関係なく、潰瘍性大腸炎があるため、自己免疫性肝炎を発症する可能性は高いでしょうか。 (4)ペンタサは1年前から服薬しており、半年間は血液検査で異常はありませんでしたので、ペンタサが原因である可能性は低いでしょうか。 (5)血液検査の数値はそれほど高くないですが、肝生検は推奨されますでしょうか。 お手数おかけしますが、よろしくお願い致します。

4人の医師が回答

抗がん剤肝障害について

person 40代/女性 - 解決済み

49歳女性です。 今年1月に乳がん手術後、放射線照射が終わり、4月からAC療法を3週間ごとに4回終わりました。 今月からドセタキセル4回を始める予定でしたが、抗がん剤の副作用なのか食べ物の匂いがダメになってきて食欲無し、胃のムカムカや胃もたれなどがあり、体重が3キロ減りました。 直近の血液検査ではAST 85、ALT 114、LDH_IFCC 314、ALP_IFCC 124、総ビリルビン2.6でした。 以前から上記の血液検査は高めで脂肪肝かもねと言われていて、今回は更に高すぎる数値が出て、CT検査もしました。 CT検査ではひどい脂肪肝と言われ、それプラス抗がん剤の薬剤の肝障害もあると言われました。 血液検査結果と体調が悪いのもあるので、少なくとも2週間延期して、肝臓の数値が良くなったのを確認してからドセタキセルを始めましょうとなりました。 食欲は少しずつ戻って来ています。 手術や抗がん剤などで家の中にいることが多かったので1月から8キロぐらい体重が増えたので今回3キロ減っても全然問題無いぐらいです。むしろもっと体重落としたいぐらいです。 脂肪肝は特に食べる物や量に気を付けているところで、運動は自転車に乗る頻度を増やしてます。すぐに効果が出てくるものでは無さそうなのでコツコツやっていくしかないと思います。 直近だと抗がん剤を投与したのが6月21日で次のドセタキセル投与予定が8月2日なので、期間的には結構空くので、薬剤の肝障害はこれぐらいの期間が空けば血液検査結果も良くなるものなのでしょうか? 抗がん剤を受けてる方で肝障害や脂肪肝などで延期になる方は結構いるのでしょうか? まさか延期になると思ってなかったので、不安です。

1人の医師が回答

癌の疑い 76歳 造影MRI CT 胃カメラ

person 70代以上/男性 - 回答受付中

父(76歳)のことで相談です。 ここ数か月で肝胆道系酵素の急上昇があり、現在「悪性疾患の可能性がある」と言われています。 【これまでの経過】 ・γ-GTP:  7月 38 → 9月 218 → 11月 456 → 12月さらに上昇 ・ALP:  7月 99 → 9月 264 → 11月 299 ・AST/ALTは軽度上昇のみ ・総ビリルビンは大きな上昇なし ・eGFR 9(腎機能低下あり) ・体重は2~3年前から15kgほど減少 ・食欲低下、体力低下あり 【検査状況】 ・CT、造影MRIを施行 → 画像上、膵臓・胃・胆道系などが疑われるが、原発は特定できず ・胃カメラで生検を実施 ・肺に小さな影がいくつかあると言われたが、転移確定とは言われていない ・現在「癌の可能性が高い」 【今後の予定】 ・1月14日に  - 胃の生検結果  - 腹部エコー  - 採血結果  を踏まえて説明予定 【質問】 1. この検査経過・数値から考えられる疾患の可能性(膵臓がん、胆道がん、胃がんなど)の優先度は?他に? 2. MRIで原発が分からないことは珍しくないのでしょうか。 3. 肺の小さな影は転移以外の可能性もありますか。 4. eGFRが9の状態でも、今後治療(造影検査・抗がん剤等)は可能でしょうか。 5. 年末年始を挟んで1月中旬の説明になるのは、医学的に問題ない判断でしょうか。 不安が強く、客観的なご意見を伺いたいです。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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