癌の疑い 76歳 造影MRI CT 胃カメラ

person70代以上/男性 -

父(76歳)のことで相談です。
ここ数か月で肝胆道系酵素の急上昇があり、現在「悪性疾患の可能性がある」と言われています。

【これまでの経過】
・γ-GTP:
 7月 38 → 9月 218 → 11月 456 → 12月さらに上昇
・ALP:
 7月 99 → 9月 264 → 11月 299
・AST/ALTは軽度上昇のみ
・総ビリルビンは大きな上昇なし
・eGFR 9(腎機能低下あり)
・体重は2~3年前から15kgほど減少
・食欲低下、体力低下あり

【検査状況】
・CT、造影MRIを施行
→ 画像上、膵臓・胃・胆道系などが疑われるが、原発は特定できず
・胃カメラで生検を実施
・肺に小さな影がいくつかあると言われたが、転移確定とは言われていない
・現在「癌の可能性が高い」

【今後の予定】
・1月14日に
 - 胃の生検結果
 - 腹部エコー
 - 採血結果
 を踏まえて説明予定

【質問】
1. この検査経過・数値から考えられる疾患の可能性(膵臓がん、胆道がん、胃がんなど)の優先度は?他に?
2. MRIで原発が分からないことは珍しくないのでしょうか。
3. 肺の小さな影は転移以外の可能性もありますか。
4. eGFRが9の状態でも、今後治療(造影検査・抗がん剤等)は可能でしょうか。
5. 年末年始を挟んで1月中旬の説明になるのは、医学的に問題ない判断でしょうか。

不安が強く、客観的なご意見を伺いたいです。
よろしくお願いいたします。

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