下垂体腫瘍に該当するQ&A

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下垂体前葉の縮小のもたらす影響について

person 30代/男性 -

30代男性。 (現在の体調、健康診断) 軽い逆流性食道炎と慢性胃炎があるほか、以前に人間ドックでエラスターゼ1が400超え、ヘモグロビン、seg、Lymph、総ビリルビン、間接ビリルビンなどで異常値が出ました。 ※ただし造影CTなどでは特に疾患は見つからず、また体調不良や相談内容の自覚症状はありません。 先日、右手親指がしびれ感覚がなくなる症状があり、近くの脳神経外科の病院でMRIを受けました。(結局、処方された薬でしびれは徐々に快方に向かっております) しかしその際に、上記の人間ドックのデータを見せたところ、MRIでの検査を進められ、その結果下垂体前葉の縮小が見つかり、ホルモンの減少や対象の特定を行う為に現在血液検査の結果待ちです。 「下垂体前葉機能低下症」で検索すると難病指定などのいやーなワードが目に入り、また結婚を考えている相手がいるなかで、相手にどのように打ち明け説明し、理解してもらえばよいか悩んでおります。 もちろん検査結果が分れば、より詳しいご説明も出来、安心するのかも知れませんが。 前置き長くなりましたが、相談内容は下記の通りです。 1、下垂体前葉機能低下症は治癒不可能、生活や労働、健康に大きく支障の出るものか 2、ホルモンの生涯投与が必要と伺いましたが、費用はどのくらいかかるものか 3、腫瘍による原因が最も多いとの事ですが、MRIで下垂体などでの脳腫瘍の存在は指摘されませんでしたが、MRIをすれば腫瘍の有無ははっきりわかるのか 4、がんやその他の難病を誘発するものか 5、特に自覚症状などは感じないが、どういった自覚症状に注意が必要か、また生活のうえでの注意点 長々と申し訳ございませんが、宜しく御願い申し上げます。

2人の医師が回答

下垂体腺腫摘出手術後について

person 20代/男性 -

24歳の性別男です。 私は、6月末に髄液濞漏と頭痛の症状で大学病院に緊急搬送され、脳下垂体腺腫(プロラクチン産生)の診断を受け、7月6日に鼻からの内視鏡での腫瘍部分切除手術を受けた後、7月末で退院をしたところです。 腫瘍がかなり大きくなっており、トルコ鞍を溶かし、頭蓋内部にまで侵襲していたようで、髄液濞漏も生じていたことから、外科的手術が選択されたと説明を受けました。 ただ、術前にはなかった両耳側半盲が術後から生じており、1ヶ月程度経過した現在も回復しておりません(他にも尿崩症や下垂体から産出されるホルモンの補充の服薬を行っております)。 そこで質問なのですが 1 過去のご経験の中(実際に執刀したかに関わらず)で私と同様に術後に両耳側半盲が生じて回復した場合などありますでしょうか。また、半盲の考えられる原因は何でしょうか。 2 下垂体機能の再生医療による機能回復の可能性については今後の医療の進歩であり得るのでしょうか? 3 脳下垂体産出のホルモンが現在ほとんど自分で作れていないようなのですが時間の経過で回復していく患者さんもいらっしゃるのでしょうか? 以上、医学素人からのとりとめのない質問で大変申し訳ありません。私自身、働き盛り、遊び盛りの年代で突然人生に大きな制約を受けてショックを受けていますが少しでも今後に希望を見出していこうとしているところであります。 ご回答を頂けますと幸いです。どうかよろしくお願いします。

2人の医師が回答

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