乳癌全摘再発に該当するQ&A

8年前TiNOMO乳癌しました 2012年　高度ホルモン感受性の浸潤癌で左胸全摘。組織学的異型度グレード1、HER2(-) .2016年　局所再発(再発というDRもいらっしゃいます）患部摘出。 　　　　PET異常なし。タモキシフェン服用開始 2020年　PETにより乳癌転移性肺腫瘍の疑い。右肺上部の深部2センチ、丸い結節1個のみ蛍　　　　　光、他の臓器は異常なし。 　　　　CT映像下の針生検の所見は以下の通りです(生検中、硬いので取りにくいとのこ　　　　　と) 　　　　病理組織診断書；長文過ぎるので結語のみ『悪性腫瘍認められず』 　　　　細胞診報告書：『N/C比は高く裸核状のものもありクロマチンは不均等分布を示　　　　す。核型不整や核小体を認め核偏在傾向を示すものが多いことから腺癌の可能性　　　　を考えたい像です』 呼吸器外科からは肺癌原発か転移性のモノか治療指針を定める為に、左肺の1/3切除すると言われました。 乳腺外科からは転移だったら、アリミデックスに変薬しよう。化学療法なし 当方は咳喘息。真菌、ウイルス、結核全て陰性 1）肺を切除する必要性はありますか？咳喘息の為、予後・QOLが心配。 2）転移でステージ1→4だが化学療法の必要はありませんか？ 3）KI値6.5%でしたが。弱い癌の特性を遺伝するのなら、転移先でも悪性度は低いのではありませんか？ 　 どうぞよろしくお願い申し上げます

術前にも質問させていただきましたが術後の治療方法を相談させてください。乳癌で2B、リンパ4個以上転移、ER陽性、PgR陰性、HRE2+3、ルミナルB、MIB44でした。術前タキソール+ハーセプチン3カ月→手術→AC→ハーセプチン→放射線→ホルモン療法の予定でした。術前の抗がん剤が効きMIBは3に下がり、全摘で術後の検査結果で浸潤癌の残存は確認出来ず、リンパも14個中0消失と聞きました。泡沫組織球の集簇やリンパ球浸潤がみられ、癌の消失する科学療法後の変化と考えますと書いてありました。 ハーセプチンとホルモン療法の治療は決まってるのですが、ACと放射線はもともとはあったからするか、術後の検査で顕微鏡の範囲ではなかったのでしないかACと放射線は自分で決めてくださいと言われました。再発、転移を考えてやっておいた方が良いですか?またこの結果で予後はどうですか?抗がん剤と放射線どちらを先にするかはかわらないですか?

よろしくお願い致します。 ほぼ一年前ぐらいに子宮内膜異型増殖症にて子宮（卵管）の摘出術を行いました。 卵巣についてはチームの医師たちから摘出する必要はない、という事で摘出していません。術後は1か月後の血液検査、3か月後の細胞診と経腟エコー、半年後と一年後は経腟エコー検査のみ、ここで術後フォローは終了しました。 - 今回、自分単独で健康診断を受けます。乳がん検査は受けますが子宮まわりの検査はどうすればいいのか教えていただきたく投稿しました。 - 子宮体癌で摘出術を受けると膣断端癌のリスクもあるということを知りました。 そこで質問ですが - １、子宮内膜異型増殖症で子宮全摘後の膣断端の再発のリスクはどのぐらいあるのでしょうか。 ２、また子宮まわりの検査を定期的にした方がいいのでしょうか。 - お忙しいところ申し訳ないのですが、質問１、２に回答をお願い致します。

一昨年末に乳がん診断され、昨年１月から術前化学療法を行い、その間にＨＥＲ２陽性と診断されたため、術前も分子標的薬を使用、原発巣は消失、センチネルリンパに損傷をうけたがん細胞１個が発見され、左胸全摘同時自家再建手術後は、カドサイラの治療を受けています。現在４クールが終了したところです。 ＣＥＡは、術前治療を開始したころには、6.0だったものが、術前化学療法2カ月後（昨年3月）には2.5まで低下してそのまま推移していましたが、昨年末3.2、今年1月には4.0と上昇しています。 主治医は、再発していても治療は早くしても遅くしても予後は変わらない。定期的な検査も特に必要ないとのことで、残り10回が終わる来年8月まで続けたらよいとのことでした。 このままでよいでしょうか。

48歳　今年8月に乳がんが見つかり9月に全摘手術、リンパ郭清実施　胸壁の筋肉にも付着していたため切除 右乳管癌　29mm（娘結節もありました） ホルモン受容体　陽性 HER2 1＋ ki67 10〜20→術後28% ルミナルA リンパ節転移あり2/22 グレード2 脈管侵襲➕ 断端　➖ 11月からTC療法4クール後TS1 を1年、タモキシフェン5年を提示されました。 1 化学療法はTCで良いか、TCだけで十分でしょうか。 2 放射線治療は再発のために今はせずにとっておくと言われましたが、できる事はやりたい旨を伝えた所、胸壁の切除はそんなに肺に近くないから胸壁と鎖骨に放射線を当ててみても良いかもと。 肺炎のリスクもあるけどと言われました。放射線治療はするべきか悩んでいます。 よろしくお願いします。

2007年12月乳がんを発症し右胸全摘リンパ覚醒。術後放射線治療と抗がん剤治療。 2013年 8月右胸胸壁に局所再発をし摘出手術。術後放射線治療。 2014年 7月縦隔鎖骨下リンパに遠隔転移ランマーク、ゾラデックス 2020年1月リンパの腫れと腫瘍マーカー上昇。ベージニオ、アリミデックス 2022年11月PETCTで画像に異常なしのため 12月 ベージニオ休薬 2023年6月腫瘍マーカー上昇PETCT検査、7月 多発骨転移　胸椎、肋骨、首 以上の病歴なのですが、主治医より治療方法は放射線治療とハラヴェンの点滴、もしくはアフィニトールと言われました。 他に選択肢はありますか？ かなりの高額治療がずっと続いております。もし治療をしない選択をした場合今後どのような症状が出て余命はどれぐらいになるのでしょうか？

59歳の母がトリプルネガティブ乳がんで治療中です。当初はリンパ転移ありのステージ2a、増殖が速いタイプという診断でした。 術前抗がん剤治療でドセタキセル→EC療法を半年間行い、リンパ郭清を含む部分摘出手術を行いました。手術後の病理検査の結果、想定より腫瘍の範囲が広かった？ため、ステージは2bだったと言われました。 抗がん剤が効いていなかったということではない、と仰っていましたが、詳しいことは分かりません。 また、摘出部分のギリギリの範囲までバラバラと小さながん細胞(エコーにはうつらない程度)が残っており、希望するならば再手術をするが、放射線治療のみでも良い、とのことでした。 再手術でさらに広い範囲を取るのか、全摘した方が良いのか、手術はせず放射線のみにすべきなのか、ご意見をお聞かせ願えないでしょうか。 また、転移や再発を起こす可能性を下げるために医師に何か確認しておくべきポイント(検査してもらうべき内容など)があれば、教えていただきたいです。

乳がん25ミリで全摘、リンパ節郭清をしています。ルミナールＢ　Ｋｉ６７値　２５％（リンパ節転移3個） 現在TC療法1クール終ったところ、副作用が酷く（私の感覚が甘いのかもしれませんが）やめたいと主治医に言ったところ、経口抗がん剤ＴＳ１を1年間服用の選択肢を提示されました。これも抗がん剤であることには変わりないので、やはり同じような副作用が出る可能性がありますか？ 主な辛い副作用は、口の中が荒れてご飯が食べられません。（吐き気もなく食欲もあります） 白血球が２００になってしまい、増やす注射をしました。倦怠感もあり、自分の体が壊れていくようです。一番は口内環境で、歯周病からきていると思います。この状態が1年間続くのは辛いです。オンコタイプでスコア１０で低リスク、再発率１３％、抗がん剤の上乗せ効果なしと出たので、迷っています。

先月乳がんの左胸全摘手術をし、現在オンコタイプＤＸ待ちです。 病理結果を口頭で確認しました。 47歳、閉経前、ステージ2A 腫瘍計1.3センチ　Ki 9%　グレード1 センチネルリンパ節1つ（5ミリ）に転移あり（リンパ節郭清レベル2まで、12個のうち）ルミナールA（ER8/8 PGR7/8） リンパ管侵襲あり、血管侵襲無し オンコタイプで低リスク寄りと出ても抗がん剤は必須でしょうか。そもそも低リスクと出ることは全くないと考えられますか。 ルミナールAでリンパ節転移ありの場合昨年頃より閉経前のみ抗がん剤が推奨されていますのは、化学閉経による効果とも考えられると聞きましたが、リュープリンとタモキシフェンでは足らないでしょうか。抗がん剤による身体へのダメージも脱毛も大変気になり、再発も怖いですがルミナールAで抗がん剤の効果があるのか心配です。 どうぞよろしくお願いいたします。

５０代女性です。乳がんの再発の可能性と今から自分ででき得る予防策がありましたらご教示ください。何卒宜しくお願いいたします。 【治療歴】 片方の乳房にがんが見つかり、部分切除温存手術を１年半前に受けました。その後の術後病理検査で断端陽性となり、当初の治療予定になかったのですが追加で抗がん剤ＴＣ療法を４クール終了後、全摘手術を受けて現在はタモキシフェンを服用（５年予定、現在服用９カ月目）しております。 病理検査の詳細は以下の通りです。 ステージ／２Ａ 組織型／浸潤性乳管がん（腺管形成型）と浸潤性小葉がんの両方 リンパ転移／１個（リンパ郭清なし） ERとPgR／ともに（＋）ルミナールタイプ HER2／１＋ がんの侵襲／10ミリ 脈管侵襲／なし 核異型度／２