乳がん術前化学治療・手術後の再手術・放射線治療の選択について
person50代/女性 -
59歳の母がトリプルネガティブ乳がんで治療中です。当初はリンパ転移ありのステージ2a、増殖が速いタイプという診断でした。
術前抗がん剤治療でドセタキセル→EC療法を半年間行い、リンパ郭清を含む部分摘出手術を行いました。手術後の病理検査の結果、想定より腫瘍の範囲が広かった?ため、ステージは2bだったと言われました。
抗がん剤が効いていなかったということではない、と仰っていましたが、詳しいことは分かりません。
また、摘出部分のギリギリの範囲までバラバラと小さながん細胞(エコーにはうつらない程度)が残っており、希望するならば再手術をするが、放射線治療のみでも良い、とのことでした。
再手術でさらに広い範囲を取るのか、全摘した方が良いのか、手術はせず放射線のみにすべきなのか、ご意見をお聞かせ願えないでしょうか。
また、転移や再発を起こす可能性を下げるために医師に何か確認しておくべきポイント(検査してもらうべき内容など)があれば、教えていただきたいです。
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