胸膜癌に該当するQ&A

検索結果:863 件

高齢者への多発性脳転移への治療法

person 70代以上/女性 -

現在88歳の、肺癌の祖母のことでご相談させて下さい。肺癌は胸膜まで進み、胸水を1週間に2回ほど抜いておりました。輸血を必要とする状況近くまで容体は悪化しておりましたが、「イレッサ」を飲み始めると、1週間で容体が安定し、安静にしている際には呼吸の苦しさもさほど感じず、一か月以上胸水も抜かずにいます。歩行も可能となり自分でトイレも行きます。 家族、本人ともかなり薬が効いているものと思われる状態ですが、主治医は部分的に効いている状況とのこと。イレッサがどのくらいの間効いていることができるのかは、それぞれ違うのでよく分からないようですが。一日も長い間イレッサが効いてくれることを願う毎日です。 脳への処置は、現在ある転移性脳腫瘍にはガンマナイフが適用されるが、多発性の場合は全脳照射が望ましいと。脳転移の告知を受けた時点では祖母の肺癌の状況はかなり悪く、呼吸が苦しくつらい様子でしたので、主治医から肺から苦しくなるより、脳から意識がなくなってそのままのがいいのではないかと、だから脳への処置はしないと方がいいのではないかとのことを言われました。結果、脳転移は今放置している状態なのですが、胸の状況が安定しているのに、転移した脳の腫瘍を放置したままでいるのは、どうなのかと悩んでいます。約2ヵ月ほど前の脳の画像では、私たち素人にはあるかないか分からない様な点みたいな癌のようでした。 ガンマナイフがそれほど本人にとって負担にならないものであるなら何か手を尽くしてあげたいなと思う気持ちもあります。ガンマナイフや全脳照射はどのようなものなのでしょうか? 現在は88歳で、意識はかなりはっきりしています。痴呆はありません。彼女でも処置は可能なのでしょうか? 今後の治療方法等、アドバイスがありましたらどうかお教え下さい。

2人の医師が回答

転院したがいいのかご相談です

person 50代/男性 - 解決済み

現在53才男性 2019年3月に大学病院の脳神経内科にて重症筋無力症診断後に呼吸器外科にて胸骨正中切開で胸腺腫摘出。その後同年4月に無力症症状悪化しクリーゼで人工呼吸器。同年7月に退院。 2021年内科も外科も主治医の移動により担当医交代。同年に呼吸器外科の新担当医のもとCTで再発疑い、PETにて胸膜播種播種の診断後8月に背中からの開胸により3センチと小粒腫瘍摘出。 重症筋無力症の症状も落ち着き最後の手術後も安定のようなんですが… ここからが本題で 呼吸器外科の新担当に術後の外来で今後のことを聞いても心無い返答で悩んでいます。 退院後2回の外来受診しましたが、 ・ひどくなったらどうなるんでしょう?→肺に水が溜まって苦しくなるだけです。 ・他に治療法は→ないです ・今後は→CTで見える腫瘍が出たら切ればいい。 ・痛みがある→神経痛でしょ ・次の検査は?→もう癌が散らばってるからしても同じ ・関係ないかもしれないけど足の甲が腫れて痛いので他の科を紹介してもらえませんか→内科の先生に言ってください という感じで何を聞いても前向きになれず外来の度に落ち込んでしまいます。 おっしゃってることは間違いないのかもしれませんし腕のある先生であるのは分かりますが精神的にマイナスにしかならず隣県に移動された前の主治医のところに転院しようかなと思っています。 そういう転院は業界の御法度なのでしょうか? 引っ越してでも治療したい気持ちもあります。 まだどちらの先生にも言っていません。 何か助言いただけたら幸いです。

3人の医師が回答

シスプラチン+アリムタ+アバスチン併用について

person 30代/男性 -

肺がん治療におけるシスプラチン+アリムタ+アバスチン3剤併用療法についてお尋ねさせていただいただきたく投稿させていただきました。 現在私は33歳で、肺腺がんで抗がん剤治療を受けております。 右肺に原発巣があり、加えてリンパ節転移と胸膜播種があることからStage4aと診断されています。 当初キイトルーダの投薬を1コース受けましたが、 その後にシスプラチン+アリムタ+アバスチン3剤併用療法に切り替えて現在3コースの投薬を終えています。 これら薬剤の効果があって、レントゲン、CTを見ると腫瘍はかなり小さくなってきております。 主治医からはシスプラチン+アリムタ+アバスチン3剤は4コースまでとし、それ以降はアリムタ+アバスチンの2剤併用療法に切り替えると言われているのですが、 これら3剤が非常によく効いていることから、私としては、6コースまで実施した上で2剤へ切り替えできないか、と考えています。 主治医からは副作用による体力低下も考えると2剤への切り替えを実施するなら4コースで切り上げた方が良いと言われていますし、メーカーのホームページにも2剤の維持療法に移行する場合は3剤は4コース以内と書いてあるのですが、 私としてはまだ若く体力もあるので、なるべく最大限投与可能な6コースまで実施の上、2剤へ移行できたらと考えております。 そこでお尋ねしたいのですが、一般的には、やはりアリムタ+アバスチンの2剤へ移行することが前提となっている場合、シスプラチン+アリムタ+アバスチン3剤併用は6コースではなく4コースで切り上げることになっているのでしょうか? また、もしも3剤を6コース実施した上で2剤へ移行したケースなどをご存知の方がおられれば、ご教示いただければありがたく思います。 何卒よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

コロナ陽性、3日目。黄色の痰。

person 70代以上/女性 -

70代の母ですが、コロナに感染してしまいました。18日に38.5℃に発熱し、検査の結果、陽性でした。 クラリスロマイシンとクロフェドリンsと麻黄湯、アセトアミノフェンを処方され服用しています。 解熱剤を飲むと一時的に37℃前半まで、熱が下がるのですが、しばらくするとまた、上がります。 18日は40.5℃、19日は39.8℃、20日は39.2℃まで最高上がっています。 かかりつけ医から入院をすすめられましたが、本人が嫌がり、在宅で様子を見ています。 酸素飽和度は94〜98で、現在97です。 少し動いたり、熱で苦しそうなときは94です。 18〜19日は咳もあったのですが、その咳も減り、19日夜から痰が少し絡んでる感じでした。その後も、咳が酷くなることはなく、たまに咳がでる感じでした。 寝る体制によっては、喉の奥で呼吸に合わせて痰が絡む音がして20日夕方に黄色の粘っこい痰がでました。3回ほど痰を出せたのですが、全て黄色の粘っこいのでした。 黄色の痰はどのような状況の時に出るのでしょうか? 特に痰が絡んでくるしそうな感じではないのですが、もし、左肺しか機能していないのに肺炎を起こしたらと思うと不安です。 病院で診察していただきたいのですが、本人、起き上がることができず、私1人では連れて行くことができません。 救急を要する状況であれば、救急車を呼ぶしかないと思っています。 私の認識では、酸素飽和度が下がったらすぐに救急車をと思っているのですが、この認識で大丈夫でしょうか? 少しでも早い方がいい状況でしょうか? 補足)右肺は5年前癌で下葉を切除、1年5ヶ月前に癌性胸膜炎の疑いありで、経過観察をしていましたが、右肺はほとんど機能していないと言われています。 【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】

9人の医師が回答

肺腺がんCT画像について

person 30代/女性 -

以前にも質問させていただいたのですが、画像を見てのご意見をお聞きしたく新しく質問をたてさせていただきました。 ひと月ほど前に右肺下葉S9/10肺腺がんの部分切除手術済みです。 術前のCTによる画像診断では1.4ミリ程のすりガラス陰影ありとのことでしたが、術後の病理検査結果では腫瘍径9✕8mm、浸潤径8mmのpT1aでした。 最初にCTを撮っていただいた総合病院でも、3ヶ月後に大学病院で撮っていただいたCTも、どちらもすりガラス主体との診断でしたし、素人目に見てもすりガラス状のように見えます。 浸潤(充実部分?)は白く映るものだという情報をよく目にするのですが、なぜ腫瘍径9mm中8mmもの浸潤が白く映らなかったのでしょうか? 白く映るものと映らないものではどのような違いがあるのでしょうか? 病理結果では、肺内転移(pm0)・胸膜浸潤(p10)・脈管侵襲(ly0、v0)は見られません、明らかなリンパ管侵襲は見られません(ly0)、断端陰性。 検体内リンパ節を標本に1本認めますが、明らかな転移所見はありません(pN0、0/1)と、書いてありましたが、今回リンパ郭清をしていないため転移や再発が心配です。 主治医の先生は、思っていたより浸潤は大きかったが部分切除でも大きめに切ったから大丈夫だろうとおっしゃっていましたが、標本内のリンパに転移所見がなくても他のリンパに転移している可能性はどれくらいあるのでしょうか? リンパ節に関する部分に「明らかな」所見はないとありますが、これは明らかではないが微妙な所見はあるということでしょうか? 術前の予想に比べて転移や再発、予後に関してどのくらい悪い結果だったのかと不安でたまりません。 質問が多く申し訳ありませんがお答えいただけますと幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

肺腺がん病理検査の結果について

person 30代/女性 - 解決済み

CTの結果、肺に1.4センチ程のすりガラス状の結節があり高分化型肺腺がんの可能性が高いと診断を受け、確定診断と治療目的のため右肺下葉の部分切除手術を受けました。 手術から約1ヶ月経ち病理検査の結果を聞きに行き、腫瘍径9×8ミリで浸潤径が8ミリだったとのことです。 医師は、画像ではすりガラスに見えていたけど思っていたより浸潤が大きかったが余裕を持って取り除いたし、術後の経過も良く問題ないですとおっしゃっていましたが、浸潤占める割合が多くとても不安です。 検査結果の所見を読んでも専門用語が多くよくわからないので、わかりやすくご説明いただけないでしょうか? 「所見」 右下葉部分切除検体 マクロ)肉眼的に、白色調の結節性病変を認めます ミクロ)乳頭状構造やhobnail構造を示す腫瘍細胞が増殖しています。 周囲の肺胞腔内に一部組織球や多核巨細胞と幼若な壁在型の腔内線維化を認めます。 T分類はpT1aです。 標本上肺内転移、胸膜浸潤は見られません。 標本上、脈管侵襲は見られません。明らかなリンパ管侵襲は見られません。断端陰性です。 検体内リンパ節を標本1に認めますが、明らかな転移所見はありません。 以上が所見の内容ですが、内容的に良くないことや不安要素はありますでしょうか? 浸潤径というのは小さければ小さいほど良いのでしょうか? 9ミリ中8ミリ占めるのは良くない方でしょうか。 すりガラス状のものなので部分切除で大丈夫と聞いていましたが、下葉切除のほうが良かったのではないかと心配です。 医師から、手術前に異時性多発肺がんの説明も 受けましたが、浸潤の大きさなどでできやすさも変わってくるのでしょうか? まとまりのない質問で申し訳ありませんが、お教えいただけますと幸いです。 宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

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