表現が難しいのですが、耳の奥に膜が張った感じが続いて困っています。
いわゆる、トンネル内で一時的になるような耳の奥に膜が張った感じ、または、鼻をかんだときに一瞬なるような耳の奥に膜が張った感じです。(これはたいてい何か飲むと治る)
膜が張った感じにはなるのは左耳だけで、声がくぐもって聞こえる状態です。何かを食べたり飲んだり、綿棒で耳の奥をさわったりしても治りません。
10日ほど前から咳が出始め、翌日には関節痛と倦怠感があったので、インフルかな?と思ったのですが発熱無しで、関節痛と倦怠感はその1日だけで終わり。
その後も数日咳が続き、声が枯れ、喉のつかえ感がひどくなり、1週間前に耳鼻咽喉科を受診。発熱なしと伝えるとインフルやコロナの検査はなく、抗生物質と風邪薬処方。
咳は収まりましたが喉のつかえ感と、風邪としては自分でははじめて、耳の奥に膜が張った感じがひどくでたため、もう一度耳鼻咽喉科を受診したのですが、診察したタイミングでは膜が張った感じがなくなっていました。
しかし帰宅後も、断続的に、耳の奥に膜が張った感じが数回続き、困っています。
この、膜が張った感じが不快なのと、めまいにつながるのではないかと不安なのですが、抗生物質と風邪薬を飲みきって、喉が治らないことにはどうしようもないでしょうか?
耳の奥に膜が張った感じ、というのは、耳鼻咽喉科からみると、具体的にどのような状態なのでしょうか?なぜ何か飲むと治るときがあるのでしょうか?