本日、生検の結果が出て、前立腺がん(確定)と判定されました。10/4のPSAは6.5、11/14生検直前のPSAは7.01。MRの診断は前立腺腹側に少なくとも3か所のT2強調で低信号、拡散強調で明らかな高信号、ADCマップで明らかな低値が見られ、これらはサイズは小さいですが前立腺がんを疑います。BIRADSカテゴリー4 前立腺外の浸潤はみられません。右鼠径部のリンパ節はやや目立つものの、明らかな腫大は認められません。との事。12/3生検を実施して、26か所中8か所にがんが見つかり、グリソンスコアは7か所3+3=6 1ヶ所は3+4=7と診断されました。そこで今後の治療方針として、全摘手術か重粒子線の2択で考えております。治療効果はあまり変わらないと認識しておりますが、再発を考えて治療方針を決めたいと考えております。
1:重粒子線治療後再発した場合、全摘手術、もしくは放射線で対応できるのでしょうか?
2:できない場合、どのような治療があるのかご教授いただきたい。
3:再発率が分かれば、全摘、重粒子線の確立を知りたい。
第一候補は、重粒子線です。12/25にCT、骨シンチをやりますので、そこで治療方針が変わってしまうかもしれませんが、PSA7.01であれば転移はない、と思われます。
あと30年生きる、という目標が最優先でして、上記内容と他に何か治療方針があればお答えいただきたくお願いします。