前立腺生検でに該当するQ&A

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前立腺がんの治療方針について

person 50代/男性 - 解決済み

本日、生検の結果が出て、前立腺がん(確定)と判定されました。10/4のPSAは6.5、11/14生検直前のPSAは7.01。MRの診断は前立腺腹側に少なくとも3か所のT2強調で低信号、拡散強調で明らかな高信号、ADCマップで明らかな低値が見られ、これらはサイズは小さいですが前立腺がんを疑います。BIRADSカテゴリー4 前立腺外の浸潤はみられません。右鼠径部のリンパ節はやや目立つものの、明らかな腫大は認められません。との事。12/3生検を実施して、26か所中8か所にがんが見つかり、グリソンスコアは7か所3+3=6 1ヶ所は3+4=7と診断されました。そこで今後の治療方針として、全摘手術か重粒子線の2択で考えております。治療効果はあまり変わらないと認識しておりますが、再発を考えて治療方針を決めたいと考えております。 1:重粒子線治療後再発した場合、全摘手術、もしくは放射線で対応できるのでしょうか? 2:できない場合、どのような治療があるのかご教授いただきたい。 3:再発率が分かれば、全摘、重粒子線の確立を知りたい。 第一候補は、重粒子線です。12/25にCT、骨シンチをやりますので、そこで治療方針が変わってしまうかもしれませんが、PSA7.01であれば転移はない、と思われます。 あと30年生きる、という目標が最優先でして、上記内容と他に何か治療方針があればお答えいただきたくお願いします。

1人の医師が回答

排尿障害とpsa高値(6)

person 40代/男性 -

排尿障害とpsa高値で相談してました45歳男性です。前立腺生検の結果が出ました。所見としては、「非腫瘍性の前立腺組織で、二相性が保たれた腺管が鋸歯状、管状腺管状に過形成しています。炎症性肉芽種性変化を伴っています。良性前立腺過形成に相当する所見です。」でした。前立腺容積は当初22でしたが28.4、検尿で潜血+2、蛋白+−でした。新しい薬でアボルブが処方されました。結果は良性で安心しましたが、下記ご相談お願いいたします。 1.肉芽種性前立腺炎はその原因にもよると思いますが、どのような治療が必要でしょうか。 2.肉芽種性前立腺炎が、今後癌化することはあるでしょうか。また他の疾病や体調の変化につながることはあるでしょうか。アレルギーとしてはアトピー性皮膚炎と極度の花粉症、20年前に腰椎椎間板ヘルニアと5年前に頚椎椎間板ヘルニアを手術しています。 3.アボルブが処方されましたが、男性ホルモンに作用すると聞いていますが、アボルブを服用することで、もし将来前立腺癌になった場合、ホルモン療法が有効にならないような耐性がついてしまうことはあるでしょうか。 4.psaは今後どれぐらいの頻度で測定していけばよいでしょうか。 5.私の排尿障害の原因は前立腺炎と前立腺肥大と考えられるでしょうか。 ご教授よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

PSA値の変動とMRI画像について

person 60代/男性 -

現在60歳。検診で54歳までPSA値1.34以内でした。55歳3.58、56歳4.35 3.67 57歳4.08 58歳4.57 5.29 4.14でした。この間専門医に受診するもPSA検査と経腹的超音波検査が主でした。前立腺は鶏卵大の大きさであり前立腺肥大との診断でした。 60歳の検診で6.14となり、専門医を変更し受診しました。この時の検査はPSA、直腸診、尿検査でした。PSA値は4.16と下がりました。前立腺は大きいが特別大きいものではない。尿はきれいだ、とのことでした。ただ、これまでのPSA値は厳格な基準を超えているので、MRI検査を勧められ受診しました。見せられたMRI画像3枚のなかで1枚だけ異常がありました。画像の中に右上部にポツンと1点だけ白く輝く点がありました。大きさは2.38m。医師からは生検を勧められました。ただこのポイントが小さいので針がヒットしない可能性もあるとのことでした。私はその異常なポイントにヒットできないのでは、正確な診断ができず、もう少し様子を見たほうがいいのかと思い、生検は見合わせました。3カ月後の予約はしました。 もし癌であればこの判断がよかったのかと気になる時があります。 質問です。 1、これまでのPSA値の変動からどういうことが推測できるのでしょうか 2、MRI画像の白いポイントは癌以外のものである可能性はありますか。例えば結石とか。 3、この白いポイントを生検では当てることができる可能性はどれくらいでしょうか。 以上、よろしくお願いします。

4人の医師が回答

前立腺がんに対する対応について

person 60代/男性 - 解決済み

PSA検査で、前年まで毎年正常、今回、急上昇し、9.0弱になりました。 前立腺肥大は約60CCです。前立腺炎はありません。 医師からは、前立腺がんである可能性はおよそ30%前後とのことで、まず、造影剤MRI検査をしましょうということになっており、今順番待ちです。 質問ですが、 1.がんである可能性が30%ということは、残りの約70%は、単なる前立腺肥大が原因 と理解してよいのでしょうか。(前立腺炎はないという前提で) それ以外に70%の中に、どのような可能性があるのでしょうか。 2.今後の順序として、まずMRI検査→異常があれば、生検を実施するとのことです。 MRIで疑いの兆候があっても、生検で問題ない場合もあり、その場合は当面、経過観察と理解していますが、仮に逆の順序で検査した場合、生検で異常あり、との結果がでても、その後MRI検査で異常なしというケースもあるのでしょうか。  3.急性、悪性のものであった場合、MRI検査で1ヵ月半、生検でまた1か月と、仮に 結果が出るまで、約3か月ほど時間を要しても、あとになって、「もっと早く対応(手術や放射線治療等)していれば良かったのに」という事(ある意味少し手遅れ)になる可能性はないのでしょうか。 前立腺がんは、進行が遅いと聞いていますが、3か月対処するまで時間が経過したとしても、また、仮に悪性または進行が速い場合であっても、気にする日数ではないと理解してよいでしょうか。早期発見、早期治療という言葉が頭にあるため、一日でも早い方が、何かにつけてよいのではないかと思っております。 (例えば、手術するにしても切除する部分が少なく副作用が少なくて済むとか、 放射線にしても、より副作用が少なく、早い時間で治る確率が高くなるとか、、、そういうことをイメージしております) 以上どうぞよろしくおねがいします。  

4人の医師が回答

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