前立腺がんに対する対応について
person60代/男性 -
PSA検査で、前年まで毎年正常、今回、急上昇し、9.0弱になりました。
前立腺肥大は約60CCです。前立腺炎はありません。
医師からは、前立腺がんである可能性はおよそ30%前後とのことで、まず、造影剤MRI検査をしましょうということになっており、今順番待ちです。
質問ですが、
1.がんである可能性が30%ということは、残りの約70%は、単なる前立腺肥大が原因
と理解してよいのでしょうか。(前立腺炎はないという前提で)
それ以外に70%の中に、どのような可能性があるのでしょうか。
2.今後の順序として、まずMRI検査→異常があれば、生検を実施するとのことです。
MRIで疑いの兆候があっても、生検で問題ない場合もあり、その場合は当面、経過観察と理解していますが、仮に逆の順序で検査した場合、生検で異常あり、との結果がでても、その後MRI検査で異常なしというケースもあるのでしょうか。
3.急性、悪性のものであった場合、MRI検査で1ヵ月半、生検でまた1か月と、仮に
結果が出るまで、約3か月ほど時間を要しても、あとになって、「もっと早く対応(手術や放射線治療等)していれば良かったのに」という事(ある意味少し手遅れ)になる可能性はないのでしょうか。 前立腺がんは、進行が遅いと聞いていますが、3か月対処するまで時間が経過したとしても、また、仮に悪性または進行が速い場合であっても、気にする日数ではないと理解してよいでしょうか。早期発見、早期治療という言葉が頭にあるため、一日でも早い方が、何かにつけてよいのではないかと思っております。
(例えば、手術するにしても切除する部分が少なく副作用が少なくて済むとか、
放射線にしても、より副作用が少なく、早い時間で治る確率が高くなるとか、、、そういうことをイメージしております)
以上どうぞよろしくおねがいします。
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