祖父(87歳)についてご相談させていただきます。
・胆石の可能性があり、かかりつけ医から総合病院を紹介されました。
・1回目の検査では入院や手術が必要な状態ではないとのことで、いったん帰宅しました。
・帰宅後1日目は気分が優れませんでしたが、抗生剤を服用したところ改善しました。
・その4日後に再度総合病院で検査を受け、結果が良くなかったため入院となりました。
・入院中、内視鏡による胆石除去を試みましたが、十二指腸の構造の関係で実施できませんでした。
・胆石は残存していますが、内視鏡検査の際に大きな問題を起こしていないことが確認され、経過観察となりました。
・今後、腹痛など症状が出た場合に改めて対応を検討するとの説明を受けています。
・検査のCTでは胆嚢に影が認められ、造影CTも行いましたが、はっきりとした診断はついていません。
・主治医からは、高齢のためこれ以上の検査は勧めないと言われています。
ここでお伺いしたいことがあります。
1. もし胆嚢がんだった場合、検査・治療を行わない場合の余命はどの程度になるでしょうか。
2. 治療を行う場合、具体的にどのような治療法が考えられるでしょうか。
3. 胆石について、内視鏡以外の治療法にはどのようなものがあるか教えていただけますでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。