病院の対応?治療に疑問があります。
先月父が、入院7日目に亡くなりました。
ガンだったので、亡くなった事は悲しいですが仕方の無い事と考えています。
亡くなる10時間程前からの治療というか対応が疑問なのです。
まず、家族が病室を出た後に点滴をしようとして、腕の血管が栄養不足の為細くて入らず、鎖骨の辺りにカテーテルを入れました。
そして、そのカテーテルを外さないよう手袋をはめられていました。
カテーテルを入れるとだけ家族には口頭で伝え、病室に戻ったら手袋までしており、どういう事か説明を求めたら、承諾書にサインを求められました。
カテーテルのリスクの説明は無く、本人も亡くなる5分前まで意識はあり会話も出来ました。
カテーテルの承諾書の後、本人と家族の希望で手袋はさすがに外してくれないか?と聞いたら、手袋の承諾書を持ってきました。
何かあった場合責任をおいません。
サインをすれば責任をとりますという内容です。
サインをした後に、何かの結果を確認すると医師は立ち去り、それっきり戻らないので看護師に確認すると、帰宅したとの事。
電話にも出ず、看護師も板ばさみで可哀想でした。
そして、朝になり様子がおかしい、危篤となり、すぐに心臓はもう止まってると説明を受けました。
病室には母しかおらず、私たち家族に連絡をする為に最期は看取ってません。
心臓が止まってると言われた後に、急いで点滴、酸素マスク、心電図のような装置を付け始めたそうです。
亡くなっているのに、点滴や酸素マスクは必要なのですか?
病院の対応としては当たり前の事なのでしょうか?