片耳難聴の定期聴力検査での聴力低下
person乳幼児/男性 -
中度〜重度の右耳の片耳難聴の1歳10ヶ月の子供がいます。発語等は、単語もたくさん話せていて、2語分が出ています。
(難聴原因はMRIで見たところ、右耳の聴覚の神経が通る道が生まれつき細い、とのお話でした。)
言葉で伝えられないうちは半年ごとに検査をしようと夫婦で決めて、先日定期聴力検査を受けたところ、ABRの数値は変わらずでしたが、ASSRの検査で聴力低下が見つかりました。
添付の画像の通りです。
上が前回の3月検査時、下が今回の検査です。
事前の耳鼻科での耳掃除を忘れたので、それが原因かと思いましたが、耳の中を主治医に見てもらったところ多少鼓膜に付着している程度で影響が出るほどではないとのことでした。
主治医の先生からは、こればっかりはデータが多くないとなんとも言えないので、ひとまず様子見でまた半年後の検査で、それまでは日常生活を送ってくださいとのことでした。
前回の検査は3月に行い、それ以降しっかり歩けるようになったこともあり行動範囲は広がりましたが、音に関してはできる限り騒音は避けて日常生活を送ってきました。
(心配でしたが、子供が行きたがるのでたまにゲームセンターは行くようになりました。)
なぜなのか。本当にショックでした。
いつもと違う検査の先生だったからなのか。とも思いました。
そこで、質問なのですが、
1 こういった一度の検査でたまたま聴力が下がった検査結果が出ることはありますか?検査する先生の腕によることもありますか?
次回以降、回復することもありますか?
2 このまま聴力が悪くなることはありますか?
何が原因になりますか?
3 聴力維持のためにふだん親ができることはありますか?
よろしくお願いします。
小児科分野、他 に限定して相談しました
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