癌治療転院に該当するQ&A

検索結果:899 件

多発肝転移の所見から二年半、3つの質問

person 40代/女性 - 解決済み

5年3ヶ月前に直腸がんステージ2で手術。今から約二年半前に転院先の病院で造影剤CTおよびMRI検査の結、多発肝転移の疑い(10ミリ未満が数個)の所見。オキサリプラチン、アバスチンとTS1の抗がん剤治療を始める。オキサリプラチンの副作用がキツく、3ヶ月以降は主治医の判断でアバスチンとTS1のみに。その後、定期検査で腫瘍の変化はなくアバスチンもやめてこの1年はTS1の服用のみ。本日、造影剤でのCT.MRI検査の結果でも当初からと比較して腫瘍の増大、新たな病変なし。腫瘍マーカーも毎月、基準値以内で推移しております。PET-CTも映らず。直腸がん手術から5年以上経過し、多発肝転移の疑いから抗がん剤を始めて(この1年間はTS1のみ)2年半が経過し、病変は変わりません。主治医からは抗がん剤を止めて経過観察にしても良いが決まりは無いとの事。主治医も転移の疑いでガンの可能性がある以上は抗がん剤を止めても大丈夫という確定診断はどうしても医者としては出来ないようです。 教えて下さい。 ➡1.良性の可能性はどれくらいあるのでしょうか? 2.TS1の服用を止めて経過観察しても良い時期でしょうか? 3.抗がん剤は耐性の関係で2年半も効くものでしょうか?通常は18ヶ月~20ヶ月と聞いています。 宜しくお願いします。

4人の医師が回答

多発肝転移の所見から二年半、3つの質問

person 40代/女性 - 解決済み

5年3ヶ月前に直腸がんステージ2で手術。今から約二年半前に転院先の病院で造影剤CTおよびMRI検査の結、多発肝転移の疑い(10ミリ未満が数個)の所見。オキサリプラチン、アバスチンとTS1の抗がん剤治療を始める。オキサリプラチンの副作用がキツく、3ヶ月以降は主治医の判断でアバスチンとTS1のみに。その後、定期検査で腫瘍の変化はなくアバスチンもやめてこの1年はTS1の服用のみ。本日、造影剤でのCT.MRI検査の結果でも当初からと比較して腫瘍の増大、新たな病変なし。腫瘍マーカーも毎月、基準値以内で推移しております。PET-CTも映らず。直腸がん手術から5年以上経過し、多発肝転移の疑いから抗がん剤を始めて(この1年間はTS1のみ)2年半が経過し、病変は変わりません。主治医からは抗がん剤を止めて経過観察にしても良いが決まりは無いとの事。主治医も転移の疑いでガンの可能性がある以上は抗がん剤を止めても大丈夫という確定診断はどうしても医者としては出来ないようです。 教えて下さい。 ➡1.良性の可能性はどれくらいあるのでしょうか? 2.TS1の服用を止めて経過観察しても良い時期でしょうか? 3.抗がん剤は耐性の関係で2年半も効くものでしょうか?通常は18ヶ月~20ヶ月と聞いています。 宜しくお願いします。

1人の医師が回答

肺線癌キイトルーダ投与2年

person 50代/女性 - 解決済み

2018年5月 肺腺癌のため左肺下葉切除。その際、左胸膜に小さな播種がありステージ4の診断となりました。播種は小さかったので手術で取っていただけたようです。術後補助化学療法でシスプラチン+アリムタを4クール投与しました。 2019年3月 左胸膜に結節が2ヵ所出現、5月に増大が確認され(20ミリと10ミリ位)、6月末から放射線治療を10回行いました。9月よりキイトルーダ+カルボプラチン+アリムタを4クール、その後キイトルーダ+アリムタで継続。12月のCTではわからない位に縮小していました。 2020年4月 右肺下葉に2ミリの小結節が1つ出現、11月のCTでは2個になりました。 今年の2月、5月、9月のCTで放射線科ではいずれも「1つがわずかに増大」の診断、主治医は「大きくなっているようには見えない」との診断です。現在は4ミリと2ミリ位です。 今月の診察で主治医から「キイトルーダが2年経ちますので、次回を最後に経過観察にしましょう」と言われました。今後は「癌が大きくなったら再開するか(キイトルーダ+アリムタ)薬を変えましょう」と言われましたが、私としては癌がまだ体の中にいるのがわかっていているのに薬を止めるのはとても不安です。 これまで大きな副作用もなく過ごして来られました。でも主治医は「2年経ってから副作用が出る場合もありますので様子を見ましょう」との事です。一度身体を休めるという事も必要なのでしょうか?それとも今の状態はキイトルーダ+アリムタが効かなくなったという事でしょうか?もしこのままを続けて行く事が希望であれば、セカンドオピニオンや転院を考えた方がいいでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。(因みに遺伝子変異はありません)

2人の医師が回答

転移性脳腫瘍の放射線治療後について

person 70代以上/女性 -

75歳の母の事です。5年前に大腸癌ステージ3aで手術をし、2021年7月に肺癌ステージ1で手術をしました。今年6月に物忘れや行動がおかしいと思い脳外科を受診し、添付の通り脳腫瘍でした。肺癌の手術をした病院へ入院となり、そこの脳外科でも診てもらいましたが、外科的手術はリスクがあり難しいと言われ、おそらく肺癌からの転移性脳腫瘍の可能性が高いという事で、初めはタグリッソを試しましたが発疹が出た為、放射線治療になりました。全脳照射を10回です。タグリッソは結局リスクが大きいという事で再開はしませんでした。終了後、浮腫が出たり食事ができず点滴をしたりしましたが、何とか安定するところまでいきました。ただ、もう治療する事は無いと言われ、要介護5の為、施設が見つかるまで療養型の病院へ9月6日に転院しました。現状は、左半身麻痺、ほぼ寝たきり、傾眠がある、口からの食事が出来なくなり点滴で栄養をとっている、声を出す事もなくなってきた。 お聞きしたいのは、 1.もう治療方法は無いのでしょうか? 2.最近、ガンマナイフ治療を知りました が、もしかしたら可能でしたでしょう か? 3.このまま口からの食事ができなくなった 場合、胃ろう又は経鼻経管栄養法などの 選択が良いでしょうか?もし良いのであ  れば、どの方法が良いでしょうか? 4.特別養護施設老人ホームを探しています  が、母の容態を考えると心配です。  老人ホームでも問題ないでしょうか?  それとも医療行為ができる施設を探した  方がいいでしょうか? 5.今後、母はどのような選択をすれば良い でしょうか?家族としては1日でも長く 生きてほしいと思っていますが、弱って いく姿を見るのも辛いです。でもやっぱ り長く生きてほしいです。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

47歳 限局性前立腺癌 GS4+3, 生研4/16, T2bN0M0, 転移無し, 右側のみ発見

person 40代/男性 -

PSA(12月3.6, 4月4.5, 6月4.5, 7月5.5, 8月6.3) 癌専門病院に転院後, プレパラードを見直し3+4 ではなく, 4+3 となったため神経温存範囲, リンパ郭清についても決断が必要となる - 病院によって見方の差があるため気にしなくて良いらしいが, 4+3になったことにより,5年後までのPSA再発率は4割に上がる(3+4は2割) - 神経(性機能)温存について温存範囲は、a.皮一枚程度までギリギリ取る(機能回復 10%) b.大部分残す (機能回復 40%)の2択となる。 - ガイドライン上リンパ郭清の選択も必要となる (殆どの人がリンパ郭清を行っている) *現段階では、リンパ転移の確率は10% *リンパ郭清メリット: リンパの中に癌があった場合,ホルモン治療のみで済んだ例有 * デメリット: 手術中に閉鎖神経に傷がついた場合(1%未満)の運動障害,術後のリンパ漏 (確率 5%) 神経温存+リンパ郭清について何度も聞いたため, 先生から大部分温存 & リンパ郭清せず を推奨される * 今小さい癌が左に飛んでいる可能性が10% => それほど高い数字ではない. *先のことを考えるのではなく, 今どうしたいかを考えた方が良い *最悪なのは神経温存したが回復せず、再発すること => 先生は神経温存・機能回復 > 癌根治 という考えより推して頂いたと思われるが、自分の希望としては、神経温存・機能回復 > 癌根治ではなく、最小限の神経温存・機能回復 + 根治 を強くわがまま希望 Q1. 最小限の神経温存・機能回復 + 根治のための他手法はあるかどうか? Q2. 大部分温存 & リンパ郭清せずによる、根治確率の低下はどれくらいか? Q3. 手術時に実物を見て、神経温存範囲の変更、リンパ郭清の有無の最終判断等による変更は出来るのか?

2人の医師が回答

誤嚥性肺炎で入院中(既往歴 食道がん)

person 70代以上/男性 -

父(71才)が昨年、7月に食道がんのバイパス手術を受け、療養中でしたが体力低下と、食べるリハビリも中々進まず、先週誤嚥性肺炎にかかり再入院をしました。 ・息苦しさ ・胸の痛み ・呼吸困難 ccuで気管挿管をして1週間(土日挟むため念の為集中治療室と聞きました。)で、集中治療室→一般病棟に移りましたが、息苦しさが変わらず、今日だんだんと二酸化炭素数値があがり呼吸困難、意識が朦朧とし始めました。 この数値は、挿管を抜いた後と変わらないためまだ、一般病棟で処置と説明がありました。 copdのけが、あるので二酸化炭素がまた溜まってきているとの事でした。 処置としては2択。 1.気管挿管または、気管切開をもう一度する 2.このまま、苦しさを和らげていく 今後、どちらかを選択していかなければいけないと言われました。 体力の限界と本人の希望を考慮して決断しなければと理解していますが、調べていると何かまだできないのか?と思い質問でした? いまは総合病院の消化器外科に入院していますが、その病院には呼吸器内科の専任の先生は今いないそうです、、、 処置として、もう少し楽にしてあげる方法が、呼吸器内科の先生の簡単からでも、治療か不可なのか、少しでも転院したら処置などができるのか、、、 カルテがないので判断難しいですが何かcopdの専門の方先生がいらっしゃればお伺いしたいです。 (労災病院で、ハイレベル、呼吸器もちゃんと知識があり判断、治療で皆さん当たって頂いているのは承知です。 ただ、まだ少しでも何か楽にしてあげれる方法があるのであればと失礼承知でお伺いしました) ご意見頂戴できますと幸いです。 拙い説明ですみません。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

膵臓がんStage4での終末の過ごし方

person 70代以上/女性 - 解決済み

82歳義母です。 地域の基幹の専門病院を受診、Stage4で肝臓に転移あり、腹水がたまっている状況でした。余命3か月を6/19日宣言されました。年齢的に緩和か化学療法か悩んだところ本人の強い意志で抗がん剤での治療を行うことを決断しました。担当医も親身になっていただき最速での治療開始を手配いただきました。 6/22に入院・検査を行い6/25から治療開始。抗がん剤はゲムシダビンとナブパクリタキセル。当初は食欲もあり病院食も6/26日までは完食。その後、少しづつ減り本日現在で3割程度。順調にいけば7/1に一旦退院してのちバックアップ病院を選んで通院しながら抗がん剤治療を進める予定でした(楽観的だったかもしれません) 6/29頃から脱水症状が発生し、退院は難しいとのことで抗がん剤も中止、脱水症状の治療になりました。本日現在数値は正常。ただ退院はまだ許可できないとのことです。 入院直前はまだ歩行もできレストランで食事をとれるくらいでしたがいっきに弱った感じです。癌の進行か副作用かはわかりません。 本人は納得しておりませんがこれからは緩和ケアに移っていきます。自宅だと24時間介護で看護師の派遣が必須といわれました。担当医には直接ケア病院に転院を進められたようです。そして余命は1~2か月とのこと。家族のたっての希望で一旦帰宅させる方針を立てていただいています。まだ黄疸は出ておらず肝臓の数値も悪くありません。 ここからが本題です。大変なことは重々承知として自宅での看取りは可能なものでしょうか?これから発生するであろう痛みのどのケアなどのため入院は必須となるでしょうか? 妻としては家にいさせたいとの希望なのですが、1~2週間の帰宅がかなうのであればそのあとは緩和ケア病院に入院が現実的でしょうか? まとまりがございませんがよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

肺気腫憎悪から腸腰筋肉腫が見つかり脳梗塞にも。

person 70代以上/男性 -

71歳の主人です。肺気腫憎悪→肺気腫治療中気管支炎になり6/22から抗生剤と点滴でかかりつけ医に通勤しながら、通院。よくならず大病院へ紹介されたところで脳梗塞の疑いが。7/8救急で大学病院へ入院。この時は普通に歩けていました。CT.造影剤MRI.CT細胞診、結果腸腰筋に悪性肉腫ありそれが原因で軽い脳梗塞に。二週間以上入院していますが、肺気腫の状態が悪い、心臓に水も溜まり腹部に無数の結節か?転移を疑うものも見られてステージ4との事。医師の診断は肺気腫憎悪の状態でがん治療 強い抗がん剤等には耐えられないとの判断。緩和治療の為転院を勧められました。余命1ヶ月との事。四年前に脳出血を患いましたが、リハビリで左足少しびっこを引くくらいに回復。自転車にものり普通に生活通勤しておりました。今回脳梗塞は軽く薬を使用すると逆に脳出血の可能性もあり、治療は控えているとの事。肺気腫は酸素と薬で少し楽になっている様子ですが、食事はできず点滴のみ。医師はセカンドオピニオン受けたとしても同じ診断かと思うと。苦しい場合は楽にするモルヒネを少量使用する事に。寝たきりですが、症状を訴えたり会話は出来ます。脳梗塞の影響かせん妄か?会話のキャッチボールが出来たり出来なかったり、悪性か診断を待つまではまだしっかりしていましたが、今は医師からの病状説明ももきちんと受け止められてない様に思われます。忘れてしまうのか?いつ急変があるやもしれないとのこと。これ以上何もしてあげる事は?治療、手立てはできないのでしょうか?あまりの急変で驚いています。緩和ケア病棟を検討しながら、何か出来ないか?してあげるべきか悩んでいます。どうぞ宜しくお願い致します

2人の医師が回答

3年前から膀胱癌の治療中です。助言をお願いします。

person 60代/男性 - 解決済み

何度か質問をさせて頂きました。 3年前の9月に膀胱癌が確認され、TUR-BTの手術。上皮内癌でグレードは3。その後8回のBCG。しかし腫瘍が残り、一昨年の3月に2回目のTURBTと再度8回のBCG。同9月に3回目のTURBT。結果は明らかな浸潤は無いものの微小の腫瘍が残り「BCG抵抗性」の状態に。 昨年の4月に自ら希望して別の病院にて「光力学診断下内視鏡手術」を受け、細胞診でも腫瘍は検出されず。 その後 再発抑制の為に「BCG維持療法」を開始。昨年の6月と9月に各3回注入。頻尿や排尿時痛が続くも副作用の減少に伴い、内視鏡検査を昨年11月と今年の2月に受診。 「怪しい箇所が2ヶ所ありBGGに伴う炎症か、再発かの判断は難いとのことで、3月にTUR-BT。14ヶ所の細胞検査を実施。怪しい2ヶ所に問題はなく、他の3ヶ所から微小の腫瘍を検出。浸潤性ではなく、3ヶ所は近くにあり処理して頂きました。 ただ再発に伴い転院をしました。転院先では再検査を行いたいとのことで「光力学診断下内視鏡手術」を実施。細胞診では腫瘍は見つからず。当面は経過観察になったのですが、その結果説明において、以前の病院での「BCG抵抗性」との説明とは違い「BCGの効果を認めます。3月のTURBT時の微小の腫瘍は再発ではなく、腫瘍が消えていく過程で検出されたものだと考えます」との説明でした。主治医による解釈の違いに戸惑いを覚えます。 質問事項 当初のBCGの8回を2サイクル投与後の腫瘍は、腫瘍が消えていく過程との認識、そして昨年4月の光力学診断下内視鏡手術後に再発したものの、BCGの維持療法計6回で消えたものとの認識でいいのでしょうか? またBCGの効果や効果が出るまでの期間に対する、見解や説明の違いをどう解釈したらいいのでしょうか?今後どのような認識で治療に臨むべきか、助言をお願いします。

1人の医師が回答

前立腺癌全摘手術後の救済的放射線療法について

person 50代/男性 -

57歳の男性です。 昨年8月にPSA24で前立腺癌が発見され、11月に全摘手術を受けました。 術後の病理診断は、pT3aで、リンパ郭清が出来なかったこと、断端陽性、導管内癌などが気になります。 術後3か月後のPSAは0.054。ちょっと高めとのお話でした。 術後4か月後は、0.059。6か月後は0.052、9か月後は0.068、1年後は0.088でした。 放射線療法が出来る病院に転院し、2回連続で上昇したので、数値的にはまだ余裕はあるとの話でしたが、心配なので放射線療法を受けることになりました。 私はリンパ節郭清が出来てない、断端陽性、導管内癌を心配し、転移がおこる前に完治を目指して放射線療法を受けたいと思いました。なので全骨盤照射と局所照射の両方をやる方法の放射線療法を希望し、泌尿器科主治医もその考えを汲んで、放射線医師にも技術的に可能なことを確認してあると言ってくれました。ただ、放射線医師に面会したところ、全骨盤照射は技術的には可能なものの、現状強く推奨はせず、まずは局所放射を勧めるとのことでした。 その理由について、先生方のご意見を伺い、今後の治療を決めたいのでよろしくお願いします。 1:子宮頸がん等と違って、前立腺癌はそれほど骨盤リンパに転移するとはいえない。リンパ節郭清もサンプリングみたいなもので、出来なかったことをそんなに気にしなくてよい。 2:前立腺癌はリンパ節を経由せずに遠隔転移することも多いので、導管内癌があるといっても、骨盤のリンパ節だけ疑って照射してもその価値はいか程か疑問。 3:CT画像上、肉眼的に骨盤リンパ節の増大が1年前と比べて確認できないから局所でよいのでは。 副作用も心配ではありますので、勿論過剰な治療はしたくありませんが、治癒の為に価値が高いなら全骨盤照射も考えたいです。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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