12月上旬に左右の手の指が手のひらに巻き込むようになっているのが気になっていて、2月上旬にテレビやネットでALSという病気を知り、総合病院の神経内科で診察を受けました。そのときに『筋電図』と『首周りのレントゲン』を取って、「ALSではないでしょう」と言われ安心していました。
しかし2月中旬くらいから、左右の足の「ふともも」、「ふくらはぎ」、「尻」の筋肉がぴくっとするという現象が1日に40回近くあり、これもまたALSとの関連が気になって同じ神経内科に通い、そのときには、とくに機械を使った測定などはなく、先生との話だけで「大丈夫」と言われました。
それから3月中旬まで、できるだけALSへの不安を忘れるようにして暮らしていましたが、『2月からの歩行時に左右の足に違和感やつっぱりを感じる(特に左がひどい)』は解消されず、3月下旬からは、左右の足のふともも、ふくらはぎに筋肉痛を感じるようになりました。左右で均等ではなく、左足の方が、歩行時の「つっぱり感」と「筋肉痛」が大きいです。また、歩行により、足のだるさ、疲れがより強く感じるようになりました。
そして、夜寝るときに、「すね」のあたりに布団の重みを強く感じて、少し苦しいです。さらに、ここ数日は、歩行時に、足の甲に痛みが走ります。
そして右腕がだるく、右肩の『骨』周辺に強い痛みを感じます。右手のうち、人差し指のみが、痛みとしびれを感じています。