アリミデックス副作用に該当するQ&A

検索結果:77 件

高齢者の再発転移乳がん治療

person 70代以上/女性 -

58歳で両側乳がん切除。約5年間アリミデックスを服用。 69歳時に胸水貯留で再発。フェマーラ、ゼローダを服用。ゼローダは副作用が強く、最近2年程度は勝手に服用は中止していたようです。受診は毎月しており、CT検査も3カ月に1度は実施しておりました。直近では、2019年9月のCTでも特に悪化の指摘はありませんでした。 2019年10月に入歯作成中に上顎歯肉がん発覚。その術前PET検査(2019年11月)で右内胸リンパ節が1.8センチと腫大しSUV9.5がまた、気管前リンパ節1センチ大にSUV4.7などの集積があると指摘されました。乳がん治療は上顎歯肉がん術後からということになり、 2019年12月に上顎歯肉がんの手術。2020年1月からフェソロデックスを開始し、2020年3月からイブランスも追加。2020年10月に膝関節人工関節置換術で2クールイブランンスは休薬しました。2020年12月の定期CTにて、肋骨背骨など8箇所の骨転移と気管前のリンパ節が大きくなり、治療変更になりました。気管前リンパの組織診では、ホルモン陽性、HER2陰性、増殖能低と言われ、高齢てもあるので次の治療をどうするか、悩んでおります。アドバイスを頂きたくお願いします。

2人の医師が回答

乳癌手術後のホルモン治療の必要性について

person 50代/女性 -

昨年左房乳癌ステージ1と診断され、6月に部分切除手術、7月から5か月の抗癌剤治療を経て、今月から放射線治療を受ける予定です。以前より主治医から術後のホルモン治療(飲み薬による)の可能性は聞いていましたが先日の診察で急に服薬開始を提案され、面喰ってしまい、とりあえず処方箋を貰って帰宅しましたが、以前の話と方向性が違うことを明確に思い出して違和感を感じ、ひいてはホルモン治療そのものに不信感を抱いてしまいました。5年ないし10年も服用するようなので、効果が薄いものなら飲みたくないというのが本音です。私のケースでホルモン治療の適応が一般的なのかどうかを、第三者のドクターに伺いたいと思います。 術後の生検による診断は、浸潤ありリンパ節転移なし(ステージ1)、ホルモン受容体陽性(ER;4(PS;2/IS;2)/PgR;0)、HER2陰性、Ki67高値(90%)で、 ホルモン陽性といってもスコアはそれほど高くない事と、Ki67がかなりの高値であることから抗癌剤治療を強く勧められました。 ところが抗癌剤治療が終わる頃にはホルモン剤を使うことが前提であるかのように主治医のニュアンスが変化していくのを感じ、先日の診察時に急に投薬開始を告げられたため、「効果がさしてないのなら飲みたくない」と伝えましたが、「せっかくある選択肢をみすみす放棄しますか?飲んでみて副作用が辛ければいつでもやめられる、大概の人は問題なく5年は飲んでいる」と言われ、処方箋を受け取ってしまいました。 7月に抗癌剤を勧められた時と話の方向性が違うことから、結局その都度うまい事を言って延々と治療を追加したいだけなのでは?と思ってしまったのが本音です。 処方はアリミデックス×40日、副作用が強く出た場合の頓服として、加味逍遥散×14日分、ロラゼパム×10回分です。1ヶ月後の診察時に血液検査をふまえ診察を受ける予定です。

3人の医師が回答

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