クラリスロマイシン長期に該当するQ&A

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カルボシステインはある程度の期間飲み続けないと効果が出ない薬ですか?また他剤と併用可能ですか?

person 50代/男性 - 解決済み

後鼻漏で耳鼻科医からカルボシステインを処方されました。 食後500mgを1錠×3食の食後です。 それまでは副鼻腔炎主体(CTに影が映ってた)であったので クラリスロマイシン500mgを1日1錠でした。 クラリスロマイシンの服用は止めました。 また、花粉症のためベポタスチンベシル酸塩も処方されていましたが これは効果が自覚できなかったため、中止をお願いしました。 (過去ベポタスチンが効いた時は服用後1時間で効果を実感しましたが、  今回は実感できなかったため) カルボシステインの服用を始めた当日は後鼻漏が止まり熟睡できたのですが、 翌日からまた後鼻漏が激しく、寝ることもできません。 カルボシステインの添付書類を見ると、服用後2~4時間が血中濃度のピークで 以降低下します。 この薬剤の機序は、粘液に含まれるムチンを抑制して去痰や去鼻水をしやすくする と伺っております。 例えて言うと睡眠薬は服用後1時間くらいで血中濃度ピークで、その時だけ効果を発揮 するものですが、それに似て、 服用後数時間は鼻水がサラサラになるけど、以降はドロドロに戻るものなのでしょうか? ある程度長期服用していると、痛んだ粘膜を補修する作用があるのでしょうか? また、前日まで飲んでいたクラリスロマイシンやベポタスチンの残りが好影響を及ぼしていた。 クラリスロマイシン(とベポタスチン?)とカルボシステイン同時服用だと効果があるかも知れない。 こういう可能性はあるでしょうか? 可能性があるなら、主治医に相談してクラリスロマイシンとベポタスチンも再度処方してもらおうかとも考えています。(主治医がダメと仰るかもです。その時は従いますが) また経緯を話して「試しに1週間分処方」ということも可能なのでしょうか?

2人の医師が回答

新型コロナにおけるクラリスロマイシンの投与

person 40代/女性 -

お世話になっております。 先日コロナに罹患し、発熱外来に行きました。クラリスロマイシンとアセトアミノフェン、数種の漢方薬の処方を受けました。 クラリスロマイシンは、副鼻腔炎などで長期投与されることがあり、抗生物質としての効果以外の効果を狙って投与されている場合があることは存じております。 しかしながら、コロナウイルスに対して投与される理由を調べたものの、明確な説明がありませんでした。 どなたか、コロナウイルスにおけるクラリスロマイシンの投与について、総合的にご説明いただけませんでしょうか。 個人的に調べたところ、数件の医師ブログなどで投与しているという言及があったほか、日刊○代ヘルスケア誌オンライン版に簡単な説明がありました。また、ある大学などで研究が行われたであるとか、コロナ後遺症への投与も言及がありました。しかし、結論的な説明はでてきません。 海外サイトでも研究については言及がありますが、素人向けに説明しているものがありませんでした。 尚、コロナウイルスの重症化には、多くの場合サイトカインストームが関係していると理解しております。発熱は耐えられますが、サイトカインストームが心配です。○代ヘルスケア誌にあるように、クラリスロマイシンが免疫機能を調整してくれてサイトカインストームリスクが軽減されるのであれば少し安心できるかと思います。そのような点についてもご説明いただけましたら幸いです。 尚、発熱外来の医師からは、細菌感染の予防だという説明だけでした。最近は、ウイルス性の疾患に対して予防的に抗生物質を投与するのは控えようという動きが強いと思います。実際、某国に住んでいた頃は、風邪で抗生物質は投与されませんでした。医療先進国です。コロナは違うのでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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