タグリッソが効かなくなったらに該当するQ&A

検索結果:120 件

タグリッソ耐性後の治療について

person 60代/男性 -

肺線がんの一次治療としてタグリッソ経口治療を2022年8月から受けています。2カ月後のMRI検査により脳に転移していた2mm程度の2つの腫瘍が消えていました。肺の原発腫瘍も60mmから40mmと縮小していました。腫瘍マーカー数値(CEA)は当初40が1カ月後に20となり落ち着いておましたが、2022年12月からマーカー数値が40→70→90→110と上昇し2023年4月末時点で120となっています。現時点で脳転移も消えたままで肺の原発も40mmのままです。PET検査により当初鎖骨あたりのリンパ転移も消えており、肺中央あたりのリンパ転移は当初のまま存在しています。自分自身の体調は当初から良好で今現在も普通に生活しています。先生は画像の状況は良好であるが、腫瘍マーカーがこれだけ上昇していることはタグリッソの耐性が始まっていると考え、4種混合の抗がん剤治療に切り替えるか、タグリッソ耐性後の治験治療に切り替えるかの提案をいただきました。治験の場合、再度の腫瘍細胞採取により遺伝子異常が判明した場合はそれに対応した分子標的薬の治験薬があるとのことですが1%程度の確率の判明らしいです。遺伝子異常が判明しなければ、点滴の抗がん剤治験薬での治験治療とのことですが、やはり未知の薬ということで重篤なリスクも否定できないとのことです。両治験薬ともタグリッソとの併用治療とのことです。現時点で自分自身としてはタグリッソが良く効いてくれていると感じており、かつ副作用も口内炎ができる程度であるため、生検により遺伝子異常が判明した場合の分子標的薬によるタグリッソ併用療法がベストかなと思っています。ただ4種の抗がん剤治療が標準治療であり、リスクが少ないのでこちらの治療がやはり良いのか、選択に悩んでいます。御指導をお願いします。

1人の医師が回答

ゲップのような症状について

person 40代/女性 -

2020年3月下旬(46歳)から肺腺癌の術後化学補助療法をしました。月経は3月上旬まであったのですが、4月から途絶えました。 その時の主治医に相談すると、元々閉経の時期かも、という話でしたので、抗がん剤の影響かどうかは分かりません。その後、経過観察でしたが、2021年4月から頭痛がして6月の経過観察時には髄膜播種、肺内多発転移、脳内多発転移と診断されました。この4月くらいからゲップが激しく、新しく変わった主治医に髄膜播種のせいでしょうかと相談したところ、分からないと言われました。 ふと、もしかすると更年期障害なのかな?と感じてご相談させて頂きました。 今はタグリッソが効いてくれていて、腫瘍マーカーCEAが20前後の横ばいだったため先日行った脳MRIでは、脳内の多発転移は消失、髄膜播種は画像上では確認できないところまで効いてくれています。やはり細胞レベルでいると思われますので、タグリッソ耐性後の治療の模索はしなければなりません。(EGFR遺伝子変異、L858R、PDL1は1%未満)肺内の多発転移はレントゲンしか撮っていないのですが、大きく変化しているところはない、頭が大事だからという説明でした。 何度かご相談させていただいておりますが、また病状が変わったので、上記2点のご相談をよろしくお願い申し上げます。 分かりづらくてすみません。要約致しますと、 ・ゲップは更年期障害でしょうか。激しいので、結構困っております。 ・今上記の状態で効いていますが、タグリッソ耐性後の治療を色んな方向で知りたいです。(髄注?他のEGFR-TKI?免疫チェックポイント阻害剤?合わせ技?) よろしくお願い申し上げます。

2人の医師が回答

肺がん 術後1年後 骨転移について。

person 40代/女性 - 解決済み

妻が肺がんになって、術後1年経ちました。再発予防のため、タグリッソをのんでいます。 転院したのですが、今回CTをとり、背骨のところに1箇所白い箇所があり、そこが気になると今の主治医が言っていました。 骨の密度が濃くなっているようです。非常に小さい為、MRIとっても確定できないだろうとのこと。 その箇所は実は術前CTでも同じようにあり、PETでは光っていませんでした。前の主治医からは怪しいと言うようなことは聞いてなかったと今の主治医に伝えたところ、PETで光らなかったから、それで問題無しと判断したのだろうと言うこと。 生活習慣でそうなったのかな?と今の主治医が前の病院で撮ったPETの映像を見ながらいってました。 家に帰って思ったのですが、もし、仮に腫瘍ではなく、生活習慣でそうなったとしたら、1年も経って全く変化しないということがあり得るのか?治ったりしないのか?ということ。何も変わらないでいると言うことは腫瘍である可能性が高く、ただタグリッソや術後化学療法のおかげで大きくなっていないだけなんじゃないか?と。 それから、仮に腫瘍だとした場合、タグリッソは骨転移に効くことはないのだろうか?ということ。 また、手術ではR0(un) v0ly1でした。骨転移は血行性転移で起きるものと思っていましたが違いますでしょうか? 質問が多く申し訳ありませんが、ご回答いただけると幸いです。

2人の医師が回答

EGFR肺腺癌、骨転移放射線治療の効果がない場合

person 50代/女性 -

2022年4月肺腺癌ステージ4、両肺、縦隔、副腎、骨転移有りでタグリッソの治療を開始したところとても良く効き、一旦全ての癌が消失した様に見えましたが2023年7月、骨転移していた部分が再燃したとの事で、放射線治療5日間定位照射ピンポイントで癌を制御する目的で行う治療をしましたが、2ヶ月経った今でも痛みがあります。カロナールを飲んでいますがあまり痛みに効いていない感じで、寝ている時、じっとしていると鈍痛が続いています。 放射線照射後痛みが一時的に増したので、オキシコンチンという痛み止めを使いましたが、吐き気などの副作用が酷かったので使用中止になりました。 肺、脳、転移していた副腎については消失したままなので、タグリッソ継続となりました。今後の治療はどうなっていくのでしょうか。骨転移の痛みが取れない場合、更に放射線治療を行う事は出来ないのでしょうか。 骨転移の痛みさえ無ければ、通常な生活が出来ています。 骨についての検査はまだした事がありませんが、放射線治療が効いているかどうか確認できる検査というものはあるのでしょうか。 この状態で抗がん剤以外の治療は治験等も含めて他にないでしょうか。 質問攻めの様になってしまい、申し訳ございません。毎日、今後どうなっていくのか不安な日々を過ごしております。良い情報、アドバイスを頂けると幸いです。 どうぞ宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

アファチニブ増量について

person 70代以上/男性 - 解決済み

[質問] 現在アファチニブ40mgを服用中ですが、効かなくなった場合、副作用に耐えられそうで あれば50mgへの増量を主治医へ提案しても良いでしょうか。それとも全く無駄だから 辞めておいた方が良いでしょうか。 [状態] -原発性肺腺がん、IVB期、右肺原発(ほとんど影が無くなった) -73歳、男、PS 1 -183cm,79.4Kg,体脂肪24% -EGFR遺伝子変異:陽性、エクソン19欠失変異 -PD-L1 ≥70% -右肺悪性胸水、胸膜転移は過去有り。現在無し -多発骨転移あり(右肋骨、第5,11,12胸椎)起因の痛み多少あり   →放射線、ランマーク実施し経過良好。 [治療時系列] -1stタグリッソ(7カ月) -タルク胸膜癒着(右肺) -2ndAXLキナーゼ阻害剤(TP-0903)+タグリッソ<治験>(21カ月) -肺結核により治験終了 -タグリッソ服用継続(7カ月) -多発骨転移出現 -左下肢深部静脈血栓症でリクシアナ服用 -3rd アファチニブ40mg (5カ月) 増悪無し -結核治療 2022/11迄予定 [服用中の薬] がん:アファチニブ、ランマーク 結核:イスコチン、ミコブティンカプセル(4剤→現在2剤) 浮腫:4/22発症、4/27よりリクシアナ服用中 その他:フェキソフェナジン、ビタメジンカプセル、セレコキシブ、アスパラーCA、レパミピド、酸化マグネシウム、センノシド

3人の医師が回答

タグリッソ耐性後の治療2

person 70代以上/女性 - 解決済み

EGFR陽性、エクソン19欠損の肺腺癌ステージ4(両肺、胸膜播種)、胸水あり(癒着術にて治療済み)で2018年からジオトリフ後、T790M変異を確認後タグリッソにて治療をしています。 追加で質問を記載させて頂きます。 CT 検査の結果、「肺の2カ所の病変」が前回検査より多少増大している事を言われています。基本はタグリッソが効いているとのことで今はタグリッソを継続しています。3つ質問がありますので、よろしくお願いします。 ・主治医からは次のレジメンとして、1. 「カルポプラチン+アリムタ」の2剤併用または、 2. 「カルボプラチン+パクリタキセル+アバスチン+テセントリク」の4剤併用の選択肢のみ提示でした。 免疫療法を使うのであれば、次のチャンスだけ(カルボプラチン+パクリタキセル+アバスチン+テセントリクの4剤併用)と言われています。カルボプラチンを1回のみしか使えないからだと理解していますが、次の治療で「カルポプラチン+アリムタ」併用を選択した場合は、将来、免疫療法を効果的に併用するレジメンはないのでしょうか(EGFR陽性には免疫療法単独は効果がないので、使えるとしてもカルボプラチン以外の化学療法との併用になるとは思っています)? ・免疫療法を用いると効果がある方は長期安定する人もいると聞いたことがありますが、「カルボプラチン+パクリタキセル+アバスチン+テセントリク」の4剤併用でも同じように効果が期待できますか? ・パクリタキセルの代わりにアリムタを使用する「カルボプラチン+アリムタ+アバスチン+テセントリク」の組み合わせは保険的に可能なものでしょうか?

2人の医師が回答

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