76歳の母はパーキンソン病を患っています。
母の症状は次のとおりです。
振戦の症状はなく、動作がゆっくり、とぼとぼと歩く、表情が乏しい、思ったとこを口で説明するのが苦手、嗅覚があまりない、寝ているときに鮮やかな夢をみて大きな声をだす..など
今はなんとか自分のことは自分でできている状態ですし、振るえもないので、進行は遅いほうだ、パーキンソン病の中では症状は軽いほうなのだと思っていました。
最近ネットでパーキンソン病について検索し、今まで知らなかったことで、大変残念だと思ったことがあり、
その内容が間違いないかききたくて質問させていただきました。
それは次のことです。
(1)振戦の症状より、動作緩慢の症状の人のほうが一般的に進行が早い
(2)10年くらい経つと6割ほどが認知症になる
(3)IPS細胞の手術ができるようになったとしても70歳までしか受けることができない
こちらの認識で間違いないか教えてほしいです。
また、今後、希望がもてるようなこと(治療など)ありましたら、そちらについてもお聞かせください。
よろしくお願いします。