低酸素脳症回復に該当するQ&A

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心臓停止から低酸素脳症

先天性ブルガタ症候群から心臓停止後蘇生しましたが、低酸素脳症となり現在2ヶ月弱です。症状は回復に向かっているとの事ですが、遷延性意識障害に思われます。 話しかけると顔を向けたり目もあったりする事もあり時折涙も流します。目をしっかり開けていますが左右によく動かします。耳も聞こえている様子で簡単な指示(目を閉じて・口をあけて)は数回に一度は答える様に反応します。 身体は自らの意志や指示で動かすことは出来ませんが、痛みに敏感で身体をさすったり、硬直した手を伸ばしたりすると苦痛に顔を歪ませます。 医師は回復見込みは厳しく僅かな意思疎通の事も条件反射と思っている様です。 条件反射であったとして、簡単な指示や涙を流したり、身体の痛みは感じている状態の 脳はどこまでダメージを受けこの先どう介護してあげれば良いのでしょうか。 リハビリもしていませんので日に日に硬直をひどく痛みからでしょうか小刻みに(ピクピク)と動いています。 循環器で緊急搬送されましたので詳しい脳の検査をしていませんが、多分CTだと思いますが、萎縮が進んでますとだけ知らさせました。今後詳しい脳検査をしてほしいと思っていますが、MRIに脳波以外に状態を知る検査はありますか? 既に硬直している身体にリハビリは効果は無いのでしょうか?今後自分の意思で脳障害により動かせないなら無理に苦痛に歪む事はしないほうが良いのでしょうか? 時折流す涙は本人の意思からなのか、なんらかの反射の様なものなのか? 今からでも薬物療法や電気療法は効果は期待できません?医療を受けれる環境に居る間に出来る限りの治療をして欲しいと考えています。 気管切開しましたが、現在は安定しており器具のみがついた状態です。栄養は鼻からチューブです。 本人は40代です。

1人の医師が回答

72歳の母、誤嚥性肺炎で人工呼吸器の送還チューブ入れ替え後に心肺停止、現在低酸素脳症の疑いで意識なし

person 70代以上/女性 -

12月10日から腹部膨張のため検査入院。腸閉塞の疑いから禁食と点滴をしてイリウス管をするが効果が出ず嘔吐が続くので、12月15日に大腸内視鏡を実施、S状結腸に腸を塞ぐ肉腫が見つかる。滞留物排泄のため消化管ステントをするが入らず、翌12月17日に人工肛門造設術実施。術後2日目の12月19日に誤嚥性肺炎となり、抗生物質と人工呼吸器の気管挿入で治療が始まる。中心静脈栄養法をするものの、栄養状態が悪くなり貧血が進んでいたので12月25日よりアルブミンと輸血をおこなう。1月4日レントゲンに若干改善が見られるものの容態に変化はなく抗生物質を変更、また送還チューブを口から鼻に切り替える。徐々に酸素送還量を減らし、抗生物質も効いているようだったが、1月16日レントゲンで左気胸が認められ、ドレナージをおこなう。また23日には右気胸も認められ、同様にドレナージを行う。(気胸の原因わからずとのこと) 25日人工呼吸器の送還チューブを右鼻から左鼻へ切り替える。その10分後くらいにサチベーションが低下し、一時心肺停止となる。(心肺停止の原因わからずとのこと) 心臓マッサージとアドレナリン(ボスミン)で心拍再開するが血圧が上がらず昇圧剤を使用。心肺停止の影響により低酸素脳症を起こしているのか現在意識がなく4日目となります。今後の治療は引き続き肺炎のための抗生物質の投与、気胸のドレナージ、昇圧剤と呼吸の管理とのこと。このまま意識が戻らないと遷延性意識障害になる可能性も言われたのですが、意識回復を待つしかないのでしょうか? 母の既往歴に喘息、骨粗鬆症、好酸球性多発血管炎肉芽腫症があり、長期にわたりステロイド(プレドニン)を服用しています。

4人の医師が回答

間質性肺炎の末期は

母77才、4〜5年前に発症、間質性肺炎と診断されました。最初の頃は在宅酸素を使っていましたが、それほど苦しくなかったのか一旦止めました。昨年(05年)3月、旅行から帰った朝、身体に力が入らないとベッド横でへたっていたので、病院へ。血中酸素濃度がかなり低く(70以下?)即入院、抗生物質を用い1〜2週間ほどで回復、ウィルスによる一時的悪化と言う事でした。その後医師が急性憎悪を心配しステロイド投与、体重が35kg前後だったので、確か当初30mgだったかと思いますが、改善が見られたので徐々に減らして3ヶ月の入院で退院、自宅療法しています。供給酸素は行動時3L、安静時2Lです。 退院後一人暮らしに不安があるので、息子の私が平日は一緒に住み、土日のみ一人で過ごしています。介護のヘルパさんには毎日入ってもらってます。 今年に入ってひどかった咳も治まり、病状が安定してきて、酸素濃度も99%の数値が出るようになりました。最近はそれぞれ供給量を0.5L減らすようになりました。ただ、息苦しさは変わらず、いつもハアハアやっています。食事を食べている途中でも息苦しさから食べるのが面倒になり、量が減っていて、歩かなくなったのもあり、筋力・体力がかなり落ちてきていて、外出には車椅子を切望します。 何より困るのは、肺の状態は安定しているのですが、便秘と背中の痛みが、日により酷く、QOLを思いっきり下げています。さらに、低酸素脳症もあるのでしょうか、物覚えが極端に悪くなり、認知症かもと思っています。加えて、退院してから不安感が日に日に強くなって来ていて、私が自宅に戻る土・日には、時として30分毎にケータイを鳴らし、「今日は来てくれないのかい」と無理と分かっても聞いてきます。老人性の鬱症状かもと思うのですが、何しろ主治医(呼吸器内科:総合病院)の先生との定期健診(一ヶ月毎)の時間はご他聞にもれず大変短いため、たいした事も相談できませんでしたので、先日別の大学病院の「物忘れ外来」を受診したところ、総合的に観察した方が良いから2週間〜10日位入院してみなさいと言う事で、診療内科に検査入院の予定です。 お聞きしたいのは、この病気は治らないし出来る治療も少ないと言うことは理解していますが、いよいよ酷くなった時にどういう症状・生活状態になり、それにどう対応して、家族としてどんな心構えでいたらいいのかと言うことです。

1人の医師が回答

浮腫みがひどくて輸血は出来ず、排尿が10程度の余命について

person 70代以上/女性 - 解決済み

86歳の母が昨年5月の小腸の手術後、入院中に突然心停止、低酸素脳症となり意識は戻らず気管切開で人工呼吸器をつけたままもうすぐ8か月になります。肺炎、薬疹、何度もの浮腫からの回復、HGBが6になる度の輸血等、その度がんばってくれました。母は手術で腎臓が1つだけです。クレアチニンが5月には2台でしたが12月には5台になりました。今は浮腫のために採血検査、輸血が出来ず、数値は分かりませんが、おそらく貧血も進んでいると主治医に言われました。12月には排尿が100程度となり、Xマス、新年は迎えられないかもと言われ、その後排尿は20程度になってしまいましたが、現在も頑張ってくれています。採血が出来たころに計ったアルブミンはずっと1程度です。血圧も下がってきてしまったので降圧剤の経鼻投与を中止し、今日は朝方132/56、午後に108/56でしたが、この数値は悪い傾向なのでしょうか?パルスオキシメーターの数値は100~98あたりです。母に最期の最後まで無理をさせたくはないとは思いますが、せめてもう少し浮腫みを取る方法はないものでしょうか?浮腫で点滴が出来ないそうですが、点滴以外に輸血の方法はないのでしょうか?アルブミンやヘモグロビンの薬の経鼻投与は8か月間一度もなく、それは主治医いわく意味がないからだそうですが、そういうものなのでしょうか? 主治医いわく浮腫は見た目ほど患者本人は辛くないそうですが本当でしょうか?家族としては母を少しでも穏やかにしてあげたいのです。今は30分の面会時間内に利尿効果のあると言われるアロマオイルを使って手足のマッサージをしてあげて、ツボを押す程度しか出来ていません。 又、排尿が止まったら最期と看護師さんに言われたのですが、それはピタッと止まることなので、現在のように20程度利尿していることとは違うのでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

妹の人工呼吸器を外してあげたいです。

person 40代/女性 -

妹47才4月18日に心筋梗塞で治療を受け、1ヶ月半後に退院しました。6月25日、心不全による心肺停止、低体温療法を受け目覚めることなく人工呼吸器を装着しております。療養型病院へ転院し、7月25日、意識が回復しました。心筋梗塞後に心不全をおこしたりした場合は人工呼吸器を外すのは難しいのでしょうか?転院先では、鼻からの栄養1日600カロリーで、9月24日、尿が膀胱に17時間以上留まった為に急性じんう腎炎と診断されました。嘔吐もあり、この日から点滴です。先生はこれからは点滴のみで行きますと。私の希望で少しずつ栄養に切り替えて頂く事になったのですが、点滴針からの感染で高熱が出てまたもや栄養ストップ。熱が下がり栄養を希望しましたら、一日3回の栄養になり。5日後に高熱、血便が出て、考えられるのは急に栄養再開して胃腸がビックリしたのか10年前に放射線治療法した子宮頸がんが再発し、大腸に転移したかです、と。今年の6月に婦人科検診を受けており、こんなに早く再発、大腸がんとなるのでしょうか?血便はタールではなく血の色だったそうです。crp41とかなり高く2日後は10まで下がりましたけど、気になったのは白血球が2000と、これも異常に低かったことです。熱が下がり始めて、先生は菌と戦う力がないほど体が衰弱すると熱が下がる場合もあると。お姉さん、反論があるから転院する前の先生に言って。こちらは低酸素脳症による蔓延性意識障害で引き受けたのだからね。嗅覚が戻った、何々が出来るようになったと言われてもね。それと、今の妹さん、全国各地探しても引き受けてくれる病院ないから。と、益々、主治医に不信感を抱いております。申し訳ございません。愚痴になってしまいました。呼吸器離脱は可能でしょうか?自発呼吸はあります。自分で痰を出しております。それから、こんなに早く再発、転移はあるのでしょうか?まとまりのない文章、お許し下さいませ。

8人の医師が回答

心房細動手術をして大出血、心停止、蘇生、低酸素脳症に

person 50代/男性 - 解決済み

心房細動カテーテルアブレーションの手術をしました。 開胸しない手術、通常翌日には歩ける手術と聞いてました。私も主人も家族みなが楽観視してましたが 突然病院から電話。 心臓から出血多量で血圧低下、心肺停止。緊急手術に同意してくださいと。 家族全員で来てくださいと。 ビックリ、気が動転しましたが 行きました。 ずっと待たされて夜、医師の説明を受けました。カテーテル手術後、心臓から出血がとまらないので、開胸手術し、心臓を取り出し少し破れたか、穴があいたかの箇所を縫い。一命はとりとめたと カテーテルを入れた段階で心臓の別の場所を傷つけ大出血。心タンポナーデの合併症はありましたが、それ以上の出血で一時、心肺停止のショック状態で蘇生した 手術後ずっと意識はなく脳痙攣がしているためしばらく麻酔と鎮静剤で脳を休ませていましたが鎮静剤を緩ませても意識回復せず。その後、痙攣治りつつあり、鎮静剤きりましたが意識回復ならず その後、MRI.脳波をとりました 脳波ではてんかん症ではなく低酸素脳症だと。MRIでは完全なことはわからないが低酸素脳症が高いのではないかと 主人は目は開けますが、焦点はあわず、意識なし。私が面会すると涙が少しでます。また、気管切開をしたのですが、その時に腕をつねると払う動作があり。あくびのような口を開けることもあります ただ、気管切開後から熱が下がらず、腎臓の数値が悪い為、透析をするようになりました。手も腫れていますし苦しいんだろうな?と悲しくなります。今は薬を投与しつつ面会時には声かけして様子見するしかないのです。 このままだとどういう感じになりますか?意識は回復するのでしょうか? どのくらいかかるのでしょうか? 後遺症もあると言われていますが…。教えていただきたく思います。 また、これはそもそも医療過誤ではないでしょうか?

6人の医師が回答

転院先が決まらない

person 70代以上/女性 -

以前に転院が決まり感謝の気持ちを伝えたいと質問させて頂きましたが、 未だ転院先が決まらず再度質問させて頂きます。 73歳の母親は、腰椎圧迫骨折と高カリウム血症で入院して以来、度重なる病状の悪化で、余命を数ケ月単位で考えて下さいとまで言われましたが、奇跡的に改善しました。 元々持病に肝硬変と胃・食道静脈瘤の疾患を持っています。 入院中に、肝腎症候群・低酸素血症・肝性脳症・敗血症と悪化と改善を乗り越えての転院です。 ですが、肝硬変は末期で小康状態を保ってはおりますが、場合によっては転院先で終焉を迎えるかもしれないので、病院を一度拝見したいと面談の予約を入れて訪問しました。 事前に予約を入れたにも関わらず入院案内すら寄越しません。 資料頂けませんかと聞くと入院が決まった方のみお渡ししていますと言われ、概要説明もこちらが質問すれば応える感じで、態度が横柄でした。 消化器内科の専門医は居らず院長の外科医が対応する事、リハビリ・マッサージもなく看護士・ヘルパー等も最低限の人数と言われました。 それにほぼ寝たきり状態で一日を過ごし入浴も2週間に一度ととの事でした。 今、母親は車椅子を使用して付添いながらもトイレに行けるまで回復しています。 毎日リハビリにも励んでいます。 腰椎圧迫骨折も骨は繋がったと言われました。 万が一の時に、この病院で終焉を迎えるのは一抹の不安を感じました。 そこで、ソーシャルワーカーに今の転院先は、一旦保留にしてほしいとお願いして、他の病院も検索してもらいました。 しかし、持病がある上リハビリもある長期療養型の病院は、受け入れが難しいと断られてしまいした。 病気が有る以上リハビリと長期療養は、難しいですか? ちなみに在宅介護もケアマネージャーに相談しましたが、病気を理由に難しいと断られてしまいました。

2人の医師が回答

生後2ヶ月、睡眠中SPO2低下

person 乳幼児/男性 -

分娩中に妊娠高血圧症による子癇発作で超緊急帝王切開で出産しました。40週5日で3613gでの出生。出生時は重症新生児仮死の状態でしたが、蘇生に対する反応は良好で脳症を疑う所見はなし。頭部MRIも異常なし。日齢3よりMRI撮像後より入眠時のSPO2低下がみられるようになる。自力で呼吸再開はできるものの、深い眠りになると50-60%まで下がる事もあり酸素投与を開始。日齢27よりカフェイン製剤の内服を開始したところ日齢30より酸素を中止してもSPO2の低下はほとんどなくなる。超音波検査、心奇形なし。咽頭ファイバー検査、異常なし、脳波検査、異常なし、上部消化管造影検査、異常なしです。現在は退院し自宅で酸素の数値をモニターで観察しつつ必要であれば酸素を投与しております。引き続きカフェイン製剤の内服をしていますがやはり入眠中に低い時でSPO2が84までさがり、90-93で頻回にアラームがなります。ただすぐに自力で回復します。呼吸は止まってる感じはありません 1、未熟性に伴うものであれば、月齢からして安定しているはずのように思えます。可能性として未熟性に伴う事は有り得ますか?また、いつ頃から安定してくるものでしょうか?起床時は全く呼吸に問題ありません。授乳も体重増加も他の発達も問題ありません。 2、考えられる他の疾患として、医師から軽微な低酸素性虚血脳症、中枢性低換気症候群と説明がありました。カフェインが効いている為、中枢性低換気症候群は可能性として低い気がするのですがご意見を伺いたいです。 3、低酸素性虚血脳症の場合、今後の治療展開としてどのようになりますか? 原因が特定できず長い入院になり、退院後も症状が改善しない日々で心配です。よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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