心臓停止から低酸素脳症

先天性ブルガタ症候群から心臓停止後蘇生しましたが、低酸素脳症となり現在2ヶ月弱です。症状は回復に向かっているとの事ですが、遷延性意識障害に思われます。

話しかけると顔を向けたり目もあったりする事もあり時折涙も流します。目をしっかり開けていますが左右によく動かします。耳も聞こえている様子で簡単な指示(目を閉じて・口をあけて)は数回に一度は答える様に反応します。
身体は自らの意志や指示で動かすことは出来ませんが、痛みに敏感で身体をさすったり、硬直した手を伸ばしたりすると苦痛に顔を歪ませます。

医師は回復見込みは厳しく僅かな意思疎通の事も条件反射と思っている様です。

条件反射であったとして、簡単な指示や涙を流したり、身体の痛みは感じている状態の
脳はどこまでダメージを受けこの先どう介護してあげれば良いのでしょうか。
リハビリもしていませんので日に日に硬直をひどく痛みからでしょうか小刻みに(ピクピク)と動いています。
循環器で緊急搬送されましたので詳しい脳の検査をしていませんが、多分CTだと思いますが、萎縮が進んでますとだけ知らさせました。今後詳しい脳検査をしてほしいと思っていますが、MRIに脳波以外に状態を知る検査はありますか?

既に硬直している身体にリハビリは効果は無いのでしょうか?今後自分の意思で脳障害により動かせないなら無理に苦痛に歪む事はしないほうが良いのでしょうか?

時折流す涙は本人の意思からなのか、なんらかの反射の様なものなのか?

今からでも薬物療法や電気療法は効果は期待できません?医療を受けれる環境に居る間に出来る限りの治療をして欲しいと考えています。

気管切開しましたが、現在は安定しており器具のみがついた状態です。栄養は鼻からチューブです。

本人は40代です。

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