前立腺癌グリソンスコア9に該当するQ&A

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超高リスクの局所進行性前立腺癌へのトリモダリティ適用について

person 50代/男性 - 解決済み

60代男性で、健診にてPSA310となり、その後今月に病院にて血液検査、生検、MRI/CT、骨シンチを行いました。結果、PSA 253、生検では 15/16本で癌が見つかりグリソンスコア 9、T4で骨や他の臓器への明から転移はないが局所進行性前立腺癌と診断されました。 膀胱に大きく接しているため、治療としては手術/放射線療法は適用とならず、ホルモン療法を行うとの方針でゾラデックス、およびビカルタミドの投与を開始しました。主治医に「ホルモン療法の状況により放射線療法などを適用する事もありますか」と確認したところ、「状況によりありうるが」という返答であまり想定をしていないようでした。 【質問1】 その後いろいろ調べたところ、外照射と小線源療法(HDR)と内分泌療法を併用するトリモダリティ療法があり、局所であれば超高リスクの前立腺癌でも適用が有り根治も期待できるというような記事を見つけました。現在のホルモン療法のみの治療から変更を検討する価値がある治療法でしょうか? 【質問2】仮にトリモダリティ療法に切り替える場合に、今の治療を継続していても問題ないのでしょうか? どうか、ご指導の程、よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

去勢抵抗性前立腺癌

person 60代/男性 -

64歳父の病気についてです。H26.4月前立腺癌と診断され、この時点では限局性だろうと6月に手術の予定が組まれましたが、術前検査でリンパが腫れていると言われ、手術適応ではなくなりホルモン療法に切り替わりました。父の癌はグリソンスコア9と悪性度が高く、薬に対して早い段階で抵抗性を示してしまいます。 最初はピカルタミドで12.5あったPSAが4.4にまで下がりましたが5ヶ月後には5.0へ。H28.2月オダイン錠に代わり、一時的に数値が下がるも5月にはまた上昇し、イクスタンジカプセルの内服を開始しました。最高2.4まで下がりましたが、H29.4月再び抵抗性が出始め、エストラサイトカプセルを内服し、2.2まで下がったPSAが先月また、4.2まで上昇しました。3ヶ月に一度ホルモン剤の注射もしています。後は抗がん剤しかないと言われましたが、父は肝硬変(非代償性)があり、点滴での抗がん剤はリスクが高くできないと言われています。去勢抵抗性前立腺癌に対して、なにか別の治療法はやはり、ないのでしょうか。 父はネットでガンに効くというフランDグルコースというものを見つけ、高額ですが頼もうかと悩んでいます。私は、それで効けば、医薬品化されているだろうと思いますが、医師の皆さんから見てどう思いますでしょうか。

1人の医師が回答

去勢抵抗性前立腺癌の抗がん剤治療

person 70代以上/男性 -

75歳、12年ほど前から糖尿病性腎症による週3回の透析中。 6年前にPSA98、前立腺癌3B期(グリソンスコア9〜10)に罹患し、放射線28回+ホルモン療法を受けていました。 去年4月頃より、PSAが上がり下がりを繰り返しており、薬を変えたりしたけど上昇傾向続くため、去勢抵抗性前立腺癌の診断で、4月よりドセタキセル投与開始になりました。(骨転移なし、鼠蹊部のリンパ節転移あり) 1コース目に白血球1000、好中球600まで下がり、グラン連日投与し、白血球20000まで上がりました。この時点でも、ここまで上がるのは珍しいという話がありました。 2コース目は、ジーラスタを投与。白血球はマックス下がっても3600程度で、その後は1万近くにまで上がったそうです。 そして本日3コース目予定でしたが、白血球が14000、好中球90%とのことで、CRPも検査したけど0.1と異常なし。 ほかに何の症状もないですが、抗生剤を数日内服し、今日の投与は延期となりました。 3週間前にジーラスタを打ってるとはいえ、効果は消えてる時期であり、感染兆候もないため、なんでだろうねっていうお話しでした。 この状況について、何か考えられることはありますか? また、このように白血球が1万とか2万まで上がることは、珍しいことなのでしょうか?

1人の医師が回答

前立腺癌 リンパ節に転移疑い 

person 50代/男性 -

55歳の父についての相談です。 9月の健康診断でPSA55で、前立腺癌疑いで精密検査を行う事となりました。 その後海外に行く予定が入っていた為、10月に入り大学病院でCT,MRI,骨シンチグラフィー検査を行い 10/14日に前立腺癌と診断され、それほど大きくはないがリンパにも転移していると考えられると伝えられました。PSA は70でした。 ほぼほぼ癌である事は間違いない為、生検検査は6本のみ刺すとの事でした。 主治医からは手術や放射線治療は適応外のため、ホルモン治療と内服のお薬で治療進めると伝えられ 生検検査を行う10/20から、早速ゴナックスを注射するとの事でした。 父は今現在前立腺肥大症も患っており、膀胱の落ちる手間に結石もある為 PSA値はそうした状況も合わさって上昇していると考えていますが、その可能性はあるでしょうか? また、40歳頃から頻尿気味だったとのことなのですが、PSA70でリンパ節転移と言うことは それほど進行性ではない可能性もあるのでしょうか? またグリソンスコアがそれほど悪くなく、ホルモン治療がうまくいった場合 その後に放射線治療などで根治を目指す事も可能なのでしょうか? 質問が多くなり申し訳ありませんが、 まだまだ若い父なので、出来るだけ長く生きていて欲しいと考えております。 纏まりのない文章で申し訳ありませんが、回答お願いいたします。

2人の医師が回答

前立腺癌末期の運動について

person 60代/男性 -

私の父が前立腺癌に罹患しました。 2020年8月PSA44 前立腺癌発覚 同年10月グリソンスコア4+5 5+4 8カ所全てに癌有り 2021年4月21日前立腺癌摘出手術(ダビンチ)転移7カ所リンパ、精巣など 同年6月11日psa0.1 同年8月7日psa1.3ホルモン注射開始(リュープリン) 同年9月17日psa0.3 2022年1月27日psa0.769ホルモン注射2回目 同年年7月14日psa0.032ホルモン注射3回目 2023年1月5日PSA0.451ホルモン注射4回目 同年3月6日PSA3.84 翌日イクスタンジ錠開始 同年4月27日PSA1.870鎖骨に癌転移、骨盤にも怪しい影有り 身長166センチで体重は80キロあります。普段は仕事で15000歩ほど歩いているのですが、家では一日1000歩程度しか歩いておらず、一日中椅子に座っています。運動に誘うと医師に疲れることはしないように言われたと言い、なかなか動こうとしません。肥満は癌の進行速度を2倍にするという記事を読んだので、なんとか楽しみながら気持ちを盛り上げて運動してもらおうと思っているのですが、今後、抗がん剤を行なう可能性を考えると、体重が減っていったりするので、今は痩せないほうがよろしいでしょうか?それとも、平均体重程度に体重を落としたほうがいいでしょうか?また、運動は疲れるならしない方がいいでしょうか?

1人の医師が回答

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