去勢抵抗性前立腺癌の抗がん剤治療

person70代以上/男性 -

75歳、12年ほど前から糖尿病性腎症による週3回の透析中。
6年前にPSA98、前立腺癌3B期(グリソンスコア9〜10)に罹患し、放射線28回+ホルモン療法を受けていました。

去年4月頃より、PSAが上がり下がりを繰り返しており、薬を変えたりしたけど上昇傾向続くため、去勢抵抗性前立腺癌の診断で、4月よりドセタキセル投与開始になりました。(骨転移なし、鼠蹊部のリンパ節転移あり)

1コース目に白血球1000、好中球600まで下がり、グラン連日投与し、白血球20000まで上がりました。この時点でも、ここまで上がるのは珍しいという話がありました。
2コース目は、ジーラスタを投与。白血球はマックス下がっても3600程度で、その後は1万近くにまで上がったそうです。

そして本日3コース目予定でしたが、白血球が14000、好中球90%とのことで、CRPも検査したけど0.1と異常なし。
ほかに何の症状もないですが、抗生剤を数日内服し、今日の投与は延期となりました。

3週間前にジーラスタを打ってるとはいえ、効果は消えてる時期であり、感染兆候もないため、なんでだろうねっていうお話しでした。

この状況について、何か考えられることはありますか?
また、このように白血球が1万とか2万まで上がることは、珍しいことなのでしょうか?

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