前立腺癌ビカルタミドに該当するQ&A

73歳の父　前立腺癌　骨転移あり　ステージ4との診断がありました。 ホルモン療法（3か月に1回　ゴナックス注射）、薬（ビカルタミド80mg)を毎日服用するという治療を6/28から開始しています。 本日、病理組織検査の結果が出たということで診察に行き、添付の資料を渡されたのですが、特に何の説明もありませんでした。 「PSA値が２０００」であると伝えられましたが、それが何を意味するのか、説明もありませんでした。 自分なりにネットで調べて、病気の経過や見通しは良くないのだろうと感じているのですが、これからの病気の経過や治療の見通しについて知りたいです。 また、「父が排尿障害で夜眠れない、とても苦しい」という相談に対しては、「ホルモン療法をスタートすればよくなると思いますよ」という感じでの回答でしたが、本当でしょうか？

60代男性で、健診にてPSA310となり、その後今月に病院にて血液検査、生検、MRI/CT、骨シンチを行いました。結果、PSA 253、生検では 15/16本で癌が見つかりグリソンスコア 9、T4で骨や他の臓器への明から転移はないが局所進行性前立腺癌と診断されました。 膀胱に大きく接しているため、治療としては手術/放射線療法は適用とならず、ホルモン療法を行うとの方針でゾラデックス、およびビカルタミドの投与を開始しました。主治医に「ホルモン療法の状況により放射線療法などを適用する事もありますか」と確認したところ、「状況によりありうるが」という返答であまり想定をしていないようでした。 【質問1】 その後いろいろ調べたところ、外照射と小線源療法(HDR)と内分泌療法を併用するトリモダリティ療法があり、局所であれば超高リスクの前立腺癌でも適用が有り根治も期待できるというような記事を見つけました。現在のホルモン療法のみの治療から変更を検討する価値がある治療法でしょうか？ 【質問2】仮にトリモダリティ療法に切り替える場合に、今の治療を継続していても問題ないのでしょうか？ どうか、ご指導の程、よろしくお願い致します。

去年、父の前立腺癌の治療について相談したものです。 放射線治療も終了し薬の投与をしつつ経過観察しています。 現在までの状況として １放射線治療の出来る病院を紹介してもらい、９か月間のビカルタミド錠８０mgの投与と 　６か月間ごとのリュープリン22.5mgをの投与をした結果、PSA値が0.046まで減少し、去　　　　　　　　　　　　　 　年の１０月～１１月にかけて放射線治療２８回行いました。 ２年が明けて1月の血液検査でPSA値が測定下限値以下になりそれ以降PSA値は測定不可を 　保っています。 ３この間に検査前から採尿バッグを付けていたのですがカテーテルの詰まりが発生したの 　で取り換えを担当医師に依頼したところ、エコー検査にて前立腺が健康な男性の大きさ 　になっており尿道の詰まりも解消されているので採尿バッグを取り付けないで生活も大 　丈夫とのことで、採尿バッグを付けない生活をしています。 ４採尿バックを外して3か月たちますが自力で排尿をしています。 ５上記の事を踏まえて7月に泌尿器科の担当医師よりここでの治療の終了とホルモン剤の 　投与と経過観察を近くの紹介された病院に再紹介という形で治療を引き継ぐ事になりま 　した。 ６先日最初に行った地元の病院に診察に行ったところ、 　⑴１０月にリュープリンの注射を行う事。 　⑵服用しているビカルタミドを無くなり次第終了する事。 　⑶血液検査は続ける事。 　といわれました。 ここで質問なのですがビカルタミドの服用を終了しても大丈夫なのでしょうか？ 最初の病院でも服用しなくても良いと言われたのですが半年ごとのリュープリン注射だけ で良いのでしょうか？ 家族としては不安なのでこちらで専門医の先生に相談させていただきます。

昨年秋検査で前立腺癌であること判明しました。最初治療前PSA検査数値39.14直ぐに病院にて造影MRI、造影CT、骨シンチグラフィ、バイオプシー等でリンパ節及び多臓器転移所見はないが、細胞診で癌細胞検出された4箇所中3つはグリーソンスコア7、1箇所だけ8とのことでした。 現在ビカルタミド錠内服とゾラデックス注射にて内分泌療法中です。 毎月PSA検査数値は治療前39.14→10.68→0.59→0.14→0.08 主治医には6ヶ月後に摘出手術しようと言われています。 ・手術回避することは？不可能でしょうか？ ・仮に回避する場合、放射線治療は必須でしょうか？ ・放射線治療と手術との予後及びQOLの違い等知りたいです。 以上御教示下さいませ。

62歳の父のことです。 前立腺癌ステージ4、GS10、多発骨転移、リンパ節転移があります。 治療を開始したばかりで現在、ビカルタミド2ヶ月服用、リュープリン(6ヶ月持続のもの)を打ってから1ヶ月が経ちました。 リュープリンを打ってから骨転移の痛みが消え、喜んでいたのですが、最近また腰や足のしびれ感がでてきたそうです。(リュープリンを打つまではロキソニンを1日2回服用しないと痛くて辛かったのが、打った翌日から痛みがパタっと消えました。) 痛み止めを服用するまでの痛みではないため次回診察まで様子見をしていますが、これは今の治療ではがん細胞を抑えきれていないということなのでしょうか？ 一時、痛みが無くなった為治療の効果を実感していたのですが…悪性度が最悪の為、心配しています。

以前も何度かご相談させて頂いた者なのですが、父が前立腺癌になり　ホルモン治療と皮下注射をする事になりました。（CAB治療） そこで、まず飲み薬（ビカルタミド錠80）を２週間飲んでから、3ヶ月に１回のクールで皮下注射をするという事です。 父の癌は、骨転移、リンパ節転移があり PSAは今9.7です。 今回ご相談したいことは、この皮下注射が効いてるという確証があれば良いのですが、万一効いていない場合などのケースも考え　3ヶ月に一度の注射のスパンにすべきか、1ヶ月に一度の注射にして　細かくデータを見ていった方が良いのか… 一般的にはどちらが主流なのか、また、初めて治療する父ですので、効果を見るためには、やはり1ヶ月に一度の注射が良いのか…ご助言頂けると幸いです。 宜しくお願い致します。

1月前胃癌用エスワンタイホウ60mgを２週間服用し毎日嘔吐感や目眩や脱力感（中断後１週間下痢）で服用を中断した。 「4週間錠剤飲んで2週間休む×５クールの予定であった」 昨日泌尿器科で前立腺用ビカルタミド80mgを63日分処方されたが（何の説明もなく）躊躇している。 前立腺癌は検体20か所採取1か所発見だが→治療していない。 6か月前に閉尿になり治療中です。 明日外科（2か月前胃とリンパ節癌手術済）にその後の治療再開の問診予定です。 仕事に出かけておりコロナ環境から自分の抵抗力が下がる危険は避けたい。 また両方の強い抗癌剤を飲むと副作用が恐ろしい。 例えば１日飲んで６日休む等の方法では治療効果が有りますか？ テニスや仕事をして元気に活動したい。

75歳になる父親について質問します。 尿が急に出なくなり病院の診察結果、PSA値18あるため精密検査しました。右恥骨転移、肛門海綿体進展の前立腺癌と診断されました。 リュープリン、ビカルタミド服用によるホルモン療法でPSA値0.01に下がり経過順調でしたが、3ヶ月前の定期検診でPSA値が0.1になり、ホルモン療法も３年になるから薬を変えると主治医から言われました。 放射線治療も予約しましたが、経験者の副作用をきいて怖くなったらしく急遽とりやめ、挙げ句の果て変更の薬も今までのより高額だからと服用拒否、3ヶ月ごとの検査もドタキャンする始末です。 現在無治療で3ヶ月くらい経ちますが、今後どのような症状が現れる可能性がありますか。 ちなみにグリーソンスコアやTMN分類を本人にきいてもわからないと言います。

昨日17時頃、急に腹痛があり。会社から急いで帰宅しました。 今までに経験した事の無い強い痛みで、立ち上がれいほどでした。 どこが痛い、と場所の特定は難しく、下痢の症状はありません。尿は普通にでます。 痛みはお腹と背中の腰部にもありました。 血尿はありません。 今朝になり、痛みは少しひき、場所も胃の下のあたりから腸にかけてと、とわかってまいりました。 依然、下痢はなく尿も出てます。 特に便秘ではなく、日に1-2回の排便はあります。 ただ、便が溜まっている感じもすこしあります。　　 ちなみに、現在前立腺癌の治療でビカルタミド80を１日１回服用しております。 20時間ほど経ち、痛みのレベルは下がりましたが、まだ胃から下に痛みが残っている状態です。下痢はありません。 考えられる病名やアドバイスなど頂けましたら幸いです。 よろしくお願いします。

いつもお世話になっております、前立腺癌に昨年の11月に罹患しました当時PSa値12グリーソンスコア9とハイリスクです検査では骨、リンパ、臓器には転移はしておりません、ビカルタミド80ミリグラム処方を14日間してもらいPSa値も12から7に下がりました、これから半年間のホルモン治療のあと放射線治療imrpとその後2年間ホルモン治療で根治を目指しております、ひとつ不安があるのですが、仕事で毎日約2時間位自転車をのります、担当の先生からは大丈夫ですよと言われたのですが、いろんなネットなどでは会陰部は刺激しないほうが良いとかサドルも前立腺用のとかパンツも刺激しないようなものに変えております、2時間位の自転車運動は凄く精神的にも運動にもなります、影響があると言うのには刺激して他に転移するとか癌細胞がさらに増大するなどの影響があるのでしょうか、現在も心配で自転車にのれません、詳しいご意見をお願い致します、宜しくお願い致します!