小細胞肺癌脳転移に該当するQ&A

父73歳の進展型小細胞肺癌の治療について 昨年10月に父に小細胞肺癌が見つかり、腰の骨にも転移があり、ステージ4の診断でした。 11月よりエトポシドとカルボプラチン、イミフィンジで治療後、月一回のイミフィンジ治療していましたが今年6月に再発、脳転移がわかりました。 7月から脳に放射線治療を10回行い、8月からカルセド治療の入院中に院内でコロナにかかり、著しく体調悪化、2クール目は薬を減量して投与し、9月半ばに退院してきました。 退院後、カルセドの副作用が強く、食事が取れなくなりました。 10月より、体力回復のため点滴治療を目的とした入院で体調をみて抗がん剤投与ということでしたが、状態が悪くできませんでした。 退院時に主治医から緩和ケアも視野にということも言われたようです。 父にはカルセドの治療がきつく、この治療をするなら緩和ケアの方がいいと言ってます。 現在は自宅療養中で副作用が治まってきたのか体調、食欲は回復してきている状態です。 もし、今後も抗がん剤治療を続ける場合ですが、 「小細胞肺癌は初回治療終了後３ヶ月以上経過して再発の場合、初回と同じ治療の効果がみられる可能性が高く、初回と同じ治療法を再度行う場合もある」との記述を見かけたのですが、 父の治療経過でも初回に効いた治療又はイミフィンジ等の免疫療法を再度行う選択肢はあり得るのでしょうか？ ご意見いただければ幸いです。 何卒、よろしくお願いいたします。

18日間での転移性脳腫瘍の成長についてお伺いしたいです。 簡単な治療歴ー肺小細胞がん　 8月半ばにてんかん発作を起こしがんが発覚。 9月はじめに50個近い脳に転移したがんのうち25個程度をガンマナイフで治療。 9月半ばよりイリノテカン・シスプラチンでの肺がん治療開始。 1月半ば肺がん治療4クール終了。MRI撮影。 肺にはよくきいており治療開始時の咳もなくなり陰影でもわかりました。 脳は9月のガンマナイフの効果が見られているとの話でした。 （一つ3cm近くあった腫瘍が点のようになっていたとのこと。それ以外は大きな腫瘍はありません） 2月はじめ　てんかん発作？けいれんを起こして倒れる。 再度MRIをとると脳内のがん細胞がかなり増えたため？ 脳の圧力が増えて倒れたのではないかとのこと。 もうガンマナイフの適応ではなく、全脳照射が必要とのこと。 （１月とけいれん後のMRIの写真は手元にはありません。けいれん後の脳の写真はまだ見せてもらっていません。） 発作後左麻痺や左の反側空間無視などの高次脳機能障害が現れ一人では何もできなくなりました。 もともと脳の転移が多かったですが 1月半ばから2月はじめの18日間でここまでがん細胞が増えるのかどうかが知りたいです。 長い文章になり申し訳ありません。 どうぞよろしくお願いします。

2020年10月非小細胞肺がん2aで、左上葉の切除手術を受けました。その後2021年4月に脳転移2箇所。症状が出ての、緊急だった為、別の病院で開頭手術と放射線で治療。現在2ヶ所の病院で経過観察中、化学療法は何もしていません。これまで放射線で治療した脳の腫瘍も縮小し見えなくなっていたのですが、先日のMRIの結果、無くなったと思っていた所に7ミリの腫瘍ができていました。再発でしょうか？その時には何も言われず、2ヶ月後に再検査ですが、それまで待っていていいのか心配です。 また、肺がん治療の病院と、脳外科の病院が違うのですが、同じ病院に移った方が血液検査の内容も共有できて、いいのではないかとおもっているのですが、どうでしょうか？

父は3年前の80歳から、腎臓透析に週3回、クリニックに通っています。 今年の4月に小細胞肺ガン進展性で脳、骨、リンパに遠隔転移ありが発覚。 主治医より、年齢、腎不全等を考慮すると抗がん剤治療は不向きとのこと。本人も家族も、予後が少しでも長くありたいと願っています。このまま治療をしない選択でいいのか？抗がん剤治療は本当にできないのか？ 民間療法の樹状細胞ワクチン療法、NK細胞療法は有効か？ 昨晩が右足の付け根と右肩の痛みを訴えました。 悔いのない選択をしたいです。 どうぞアドバイスを宜しくお願い致します！

74歳母について。 肺の原発巣癌、低分化癌のステージ3という診断がありました。非小細胞肺癌と言っていた気がするのですが、うろ覚えです。肺の両側転移、リンパ節への転移があり、手術はできず、抗がん剤と放射線治療を併用との話があったのですが、セカンドオピニオンで、手術で根治を目指すことも可能でしょうか？ 抗がん剤と放射線治療をして、癌が小さくなっても、手術は不可という話がありました。 脳転移なし。 遠隔転移は、あきらかなものは、なし。 コロナに罹患後、完治し、CTで肺癌が発覚しました。 約6年前に、気管支拡張症と診断。 ここ1、2年でできた癌でしょうとのことでした。 また、治療を開始するにあたり、できるだけ早い方がいいのか、元気なうちに、旅行に行っておいた方がいいのか、アドバイスもいただけたらと思っております。

昨年5月より小細胞肺癌の治療中で、現在イリノテカンを使用したサードライン治療に入っています(5月から)。 また、転移性脳腫瘍治療も昨年9月からガンマナイフを昨年9月、12月、本年2月、5月と実施。 明日造影CTによる肺の治療評価、明後日MRIによる転移性脳腫瘍経過を確認することになっています。 そんな状況ですが、先程かは右足甲が痙攣を起こし、止まりですません。 本治療に入ってから、右足が動かし辛い感はあったのですが、こんな感覚は初めてです。 抗がん剤副作用による痺れでしょうか? 考えられる原因と対策をアドバイス頂ければ幸いです。

去年の4月に小細胞肺癌限局型と診断され、シスプラチン＋エトポシド＋放射線治療を行い完全寛解しました。その後 予防的全脳照射を行いました。毎月 血液検査で腫瘍マーカーの動向と3ヶ月毎にCTで経過観察していましたが、先週のCT検査で脳転移が見つかりました。2種類の腫瘍マーカーは正常値だったので3ヶ月間は気づきませんでした。3日後にMRI検査の予定ですが担当医はカルセドによる化学療法を進めて来ました。ガンマナイフやサイバーナイフによる治療の選択肢はないですか？因みに脳転移部位は左前頭葉付近で約3センチとの事です。

昨年6月限局型小細胞癌判明し抗癌剤、放射線治療を半年行いました。肺がんは、現時点では縮小し、動きはありませんが、今年7月、左視床下部外側に脳転移が判明、1センチです。ガンマナイフ、抗癌剤治療と聞いていますが有効でしょうか？上記疾患で余命などわかるのでしょうか？ネットなどでは、あまり予後が良くないともあり、とても不安になっています、自費治療なども検討したいのですが、本人が標準治療に拘っています。

何度かお世話になっております。 80歳の父、昨年2月に小細胞肺癌と診断され、10月に多発性脳転移で放射線の全脳照射を受けました。抗ガン剤治療をしていましたが、骨髄抑制が強く、いまは治療を休止して自宅で生活しています。 最近になって、右足の膝から下に、常時しびれがあると訴えています。脳の腫瘍も全部は消しきれず、残っているものがあるのですが、これは脳腫瘍の影響でしょうか。それとも、骨転移の可能性がありますか? 主治医による次の診察予定は9月1日ですが、それまで待たずに、早いうちに相談に行ったほうが良いでしょうか。 もはや癌に対する根本的な治療方法は無いと言われているのですが、何か対症療法的なことでも、受けられるのなら受けさせたいのですが。

宜しくお願い致します。 素人レベルで調べた推測等も書いておりますが何卒ご了承下さい。 身内が小細胞肺癌と診断されました。ステージは3-a、縦隔と副腎に転移があり根治は難しく、延命目的で抗がん剤による治療を行なうと医師から診断されました。当人も知っています。半月ほど前から治療を開始致しました。 さて質問ですが、症状として味覚障害（何を食べても塩辛い味しかしないそうです）が出ています。ネットで調べてみると、このような症状は脳に転移がある場合に発生すると書かれてありました。また、ここ数か月物忘れ（最近の出来事の物忘れ）もひどくなっています。素人考えですが、脳に転移している可能性が高いのではないかと思うのですが、如何でしょうか？ これらの症状は担当の先生には伝えてありますが、脳の検査は行なっておらず、脳に転移があるという診断も受けておりません。 もし可能性があるとしても、治療の優先順位等の関係で今は検査の必要なしということなのでしょうか？