心不全症状肺に水に該当するQ&A

60代の母についてです。 1週間ほど前から、胸部の違和感。息苦しさ。腹部膨満感。むくみ。の症状があり、近くの循環器内科を受診。 心臓のエコーと胸部X線検査実施。 （採血を行ったが結果は後日） 不整脈からくる心房細動とそれにより肺の片側に水がたまっていると診断。 利尿薬の処方があり水分を取りすぎないように言われているそうです。 インターネットでみてみると、肺に水がたまるのは肺がんや心不全の病名が出てくるので心配です。 心房細動で肺に水がたまる事はあるのでしょうか？ 実際に私が診察に付き添ったわけではないので、間違った情報があるかもしれませんがよろしくお願いいたします。

８８歳の母のことです。１０年程前から認知症診断を受け、６年前の大腿骨頸部骨折後、車いす生活となりましたが、デイサービス利用等、比較的元気に過ごしてました。３月初旬に意識混濁になり、15年以上糖尿病治療で通院していた大学病院に緊急搬送されました。 救急の医師から、敗血症、心不全（心臓弁幕狭窄症）、尿路感染症、腎機能低下、肝機能低下、肺を含め全身に水がたまり下血もあり、状態がかなり悪いと言われ、早ければ２，３日しかもたないかもと言われました。 その後、２週間位の間に３度ほど血圧と心拍が下がり厳しい状態になりましたが、持ちこたえ、４週間経った頃に主治医から説明を受けました。下血は薬で止まり、尿路感染症も治癒、肝機能も回復、BNP値は入院時1900、一時6000台も利尿剤で現在は1600～2000位になったが、脱水症状になるため、これ以上はBNP値を下げられないとのこと。 入院時より大腿頸部からカテーテルによる中心静脈栄養を受けており、循環器科もできることは無いとの診断で、現在は状態安定も心臓の負荷により徐々に心臓が弱り余命1年以内と言われました。 母の状態は２週間程前からペースト状の食事をとり、仙骨部に褥瘡ができています。 現在、療養型病院への転院へと向かってますが、ご意見をお聞かせいただければ幸いです。 １.代謝内科に月１度通院しており、数年の間、左足のむくみがひどいことを何度か伝え、ここ１年程、採尿ができないことが多く、緊急搬送の２週間前の診察時には右足のむくみもひどく、３か月前より体重が４kg増えており、利尿剤使用を検討も次回にしましょうと言われました。このような事態になる前に心不全を疑うことは難しかったのでしょうか。 ２.他の病院の循環器科でカテーテル手術による心臓弁幕狭窄症の治療が可能かどうか意見を聞いてみたいと思うのですが、難しいのでしょうか。

CEA・CA19-9・SCCの上昇についてお伺いします。 87歳男性。10年前に陰茎癌で手術、5年前に前立腺癌で放射線治療。 40年前に胃潰瘍で胃の4分の3を取り、35年前に胆嚢癌の疑いで手術（胆砂であった）と心筋梗塞を起こして17年前にバイパス手術～慢性心不全。 昨年は心不全の増悪で２度入院し、それぞれひと月加療しました。肺の水を抜いたり、長期安静で筋肉はかなり落ち、体重はこの１年で10キロ減りました。 また、利尿剤を服用していますので、腎機能も落ち、慢性腎不全です。（透析までは至っていません）大学病院で循環器科と泌尿器科を受診しています。 今年１月に泌尿器科の採血結果で、CEAが15.6、SCCが3.5となり様子見でしたが、今月は更に上昇しCEAが20.2、SCCが4.1、念の為に検査したCA19-9が204でした。それ以前の採血検査は、昨年の9月にCEAが8.3、SCCが4.5、CA19-9は昨年4月に54です。 １年前には頚部～骨盤のCTと食道、胃、大腸の内視鏡で問題無しでした。 消化器内科のドクターからは、CA19-9よりもCEAの上昇が気になると言われていまして、大腸・すい臓・胆管などを疑い、近々MRCP検査を受けます。 年齢や腎機能のこともあり、造影剤でのCTや内視鏡など、侵襲の高い検査はなるべく避けたい、また仮に悪性腫瘍があっても、手術は無理との見解です。 本人はまだ寝たきりや車椅子などではなく、歩行は杖無しです。体調の変化もあまりなく、自覚症状もありません。食欲も普通です。タバコは40年前に止め、飲酒はしません。 今まであれこれ病気をしながら、よく持ちこたえていると思いますが、ここへきてのマーカー上昇で、やはり気落ちしています。 MRCPの検査結果を待つのみだという事は良く理解しておりますが、どのような事が考えられるでしょうか。

たびたびすみません、先月うっ血性心不全により肺に水がたまり、その後落ち着いたのでカテーテル検査を行いました。 カテーテル検査では四年前にステントを留置した箇所も問題なく処置は特に行わず薬の服用のみで治療となり来週退院となりました。 心不全も入院中は症状も全く出なかったようです。 腎臓も悪いのですが、自宅に戻ってもまた同じような症状が出る可能性はありますと言われ不安です。 積極的な治療は望んでいませんが、今後はどのような経過をたどることが考えられますか? 原因がいまいち分からない、こういうことは多いのでしょうか? 医師によると、心臓の動きは3分の1くらい。 動脈硬化がひどく、腹部、胸部にステントが入っています。 腎臓内科、泌尿器科、口腔外科、心臓内科と通院しています。

ご教示頂けると幸いです。 私の89歳の祖母が心エコー検査により大動脈弁狭窄症に伴ううっ血性心不全　肺に少々水が溜まっていると診断されました。本人はたまに息切れがすると言ってそれ以外の症状はなく、歩くスピードも年齢から考えるとかなり速いです。 元々BNPが高値だったのですが基準値になっている・他の数値(肝臓など)や心臓肥大もなくそして心電図も正常なのに、上記のような診断結果になり驚いております。 心エコーで診ていただいたので大動脈弁狭窄症で間違いないと思いますが、全ての数値が正常なのに上記の様な診断という事はあるのでしょうか？ 乱文失礼致しました。

うっ血性心不全と診断され、現在入院して、点滴による治療を受けています。レントゲンの結果、心臓のまわりと肺の水は少なくなったと言われています。 本人も苦しくなくなったと言っています。 入院前は、自立歩行できていました。 点滴は、ビーフリード輸液500mlです。 ベッドから起き上がると、唇、耳、手足が真むらさきになり、意識を失いかけます。 医師は、一時的な低血圧による症状で問題ないと言っています。 が、

血液検査の結果、正月に急性心不全と診断されました。仕事があり妻が結果を聞きに行ったのですが。急激に血圧が高くなり(食生活など)、おそらく170以上はあったと思いますが、血流の上昇で静脈から肺動脈への血液が漏れて少し逆流して心臓近くの静脈が一時的に太くなっていると検査の結果を踏まえ言われました。BNPという数値も137あり、肺に少し水がたまっていてそれで顔や足などむくれがありました。現在は血圧も130〜140前後と落ち着いていてむくれもないですが、中々仕事柄休めません。日をあらためて診察に行こうと思いますが緊急性を要しますでしょうか?血圧以外症状は何もありませんが。

慢性心不全末期の90歳の祖母のことでご相談します。 心不全で入院し2ヶ月が過ぎましたが、肺の水が引かず、全身に浮腫があります（たぶん10kg分くらい）。 治療は主に利尿剤とワーファリンです。主治医の話では心臓・腎臓が悪いと言うよりは、高齢のため全身が弱っていて今後も治療の効果は望めず、危ない状態とのことです。 食事はベッドに座ってとれますがほぼ寝たきりで、上半身を40度くらい起こしたままです。 夜は一時間くらい眠ると息苦しさで目が覚め、ベッドサイドに座って30分くらい息を整えるとまた少し眠れますが、同じように一時間くらいで息苦しくなります。これを一晩中繰り返しています。ちなみにベッドをフラットにすると5秒くらいで息苦しさを訴えます。 このように利尿剤で効果がでない浮腫は今後どうなってゆくのでしょうか。 本人もとても不安に思って嘆いています。 治療方法が無いようなので退院して自宅介護に踏み切ろうと思うのですが、今後の症状について全く分からず不安でいっぱいです。 浮腫部分のマッサージなどはしないほうがいいと聞きましたがどうでしょうか。 祖母の心不全の具体的な今後の末期症状(痛みなど)と緩和ケアについて知りたいです。

84才、男（質問者の父）。今月、ホットバルーンカテーテルを全身麻酔にて行い、術後しばらくして意識も戻り普通に会話をしていましたが、「冷却水が肺に入った」という理由で肺炎と判明。 その後急激に肺炎の症状が悪化、心臓に負担がかかって心不全。手術から6日目に口から気管挿管、麻酔という状況になりました。3月に3度目の脳梗塞を発症して回復したばかりでしたが、日常生活に特に大きな支障はありませんでした。 数日前、肺炎が治まったとのことで、気管挿管をはずし意識も戻りほっとしていました。 しかし、今日になってまた気管挿管をせざるを得ない状況になったという連絡を受けました。質問者は海外に居住しているため、上記は親族からの情報です。 カテーテルの治療を受けるにあたっての説明は、私も帰国して医師から直接聞きました。しかしながらこのような状況に陥る可能性を明確にされた記憶は、自分も他の家族にもなく、全く予想していなかった状況に直面して困惑しています。 私以外の家族も、国内ですが遠方に住んでいるため、今日の「再度挿管された」という連絡に驚き、病院に電話をしてすぐに駆けつけるべきか否か、判断を仰ごうとしましたが、「個人情報は教えられない」そうで、だれも正確な状況を把握できていません。 お忙しいところ大変恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。 質問１　「再度挿管」ということは、肺炎が再燃したということでしょうか。 質問２　この先、再び挿管をはずせる状態に回復することは可能でしょうか。 質問３　即帰国、の必要は求められていませんが、駆けつけるべきでしょうか。 質問４　家族以上に本人がこんな状況になってしまったことにショックを受けているに違いないと思うのですが、入院時の状態にまで回復することは可能でしょうか。

母親（７８歳）が狭心症・高血圧・糖尿病の持病があり、胸が苦しいと訴え為、救急車で搬送しました。病院での診断は、心不全で高濃度酸素治療と利尿剤などでCCUにて治療中（１時間３０分位）、急変し心肺停止し、すぐに心臓マッサージを行い、人工心肺装置・人工呼吸器を付け、狭心症の治療も心臓カテーテル手術を行う。心臓と脳への損傷があり得ると説明がある。２日後、人工心肺装置を離脱。尿も出てきたし、心臓の動きも良くなっている為、５日後、心臓補助ポンプの回数減らし、強心剤の量も減らす。眠り薬も中止した。２日後に、心臓補助ポンプが離脱。点滴は利尿剤のみ、５日後、脳CTの画像で低酸素脳症の脳損傷個所の説明を受ける。画像は奇麗だが一部薄く黒くなっている箇所が原因で、意識障害を起こし、意識が戻ることは、難しいと説明がある。２０日後、肺に溜まっている水を、利尿剤用いて、治療を行い、自発呼吸が安定し、誤嚥肺炎防止の為、気管切開し、人工呼吸器を維持しています。25日後、手足のリハビリ開始し、あくび・右足/左足が動かす・目を開ける（直視）症状がある。30日後、人工呼吸器も一時的に外し、徐々に離脱する訓練を始めました。今後、ＣＣＵから療養病棟へ移る予定です。ＣＣＵ入院当初から、日曜日以外決められた面会時間（１５分）で可能な限り、声かけや手足のさすり刺激しましたが、意識が戻りません。また、最近は、家族以外は会えない為、ＩＣレーダーに友人などの音声・音楽を耳元で聞かせています。また、最近は頭を洗っているとき、目は開けているけど、目線は動きません。目を開けることが増えた。また、療養病棟に移った場合は、リモート面会のみで、声かけ・さすり出来ません。発症してから、約１カ月が経過しています。 このような、低酸素脳症から意識を回復する可能性はあります？何か、他に出来ることはありますか？