抗がん剤副作用いつからに該当するQ&A

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70代の母、膵臓癌ステージ4

person 70代以上/女性 -

70代の母がステージ4の膵臓癌と診断されました。 手術は出来ない状態で、消化器の入り口に腫瘍があり、食事が出来ません。今の体力では抗癌剤治療も出来ないそうです。 そこで今後の処置として説明されたのですが、 1.抗癌剤治療が可能な状態にする 同様の状態で通常行われる処置。 胃や消化器の入口が腫瘍で詰まりかけているので、そこを迂回して消化器管を繋ぐバイパス手術を行い、食事を可能にして、体力の回復を待って抗癌剤治療を開始する バイパス手術をするなら今が可能なギリギリの状態で、抗癌剤治療を行う前提の処置。これ以上の進行を食い止めることが目的で完治は目指せない。 ※リスク 転移の影響を考えると、食事が必ず出来るようになるとは言えず、(胃があまり動かないなど)必ずしも抗癌剤治療が出来る状態になるとは限らない。 手術と抗癌剤治療の体への負担があり、 効果も副作用もやってみなければ分から無い部分がある。 手術を避けるなら器具を入れて消化器を広げるステントという方法もあるが器具が体内に落ちる危険もある 2.緩和ケアのみ 転移が進むと痛みなどの症状が出て来るので、治療を目指さず、それらに、対処、緩和する処置になる がんセンターにそのまま入院出来ないようなので、長期入院可能が場所を探すか、在宅でケアを受けながら過ごす事になる。 ※リスク 転移した場所によっては緩和しきれない痛みも出て来る。 消化器管が塞がり、食べても戻す状態で食事は取れ無くなる可能性が高い。病状は進行してしまうので容態が急変する可能性もある。 担当の医師の方は抗癌剤治療を薦めている印象を受けましたが、本人は苦しまず余命を過ごす事を希望しています。食事ができる状態にはさせてあげたいのですが、バイパス手術をして抗癌剤治療、バイパス手術をして緩和ケア、ステントをして緩和ケア、何もせずに緩和ケアのみ、私も混乱してしまいどの選択肢が適切か悩んています。 助言をいただきたく、お願いいたします。

3人の医師が回答

70代の母、膵臓癌ステージ4

person 70代以上/女性 -

70代の母がステージ4の膵臓癌と診断されました。 手術は出来ない状態で、消化器の入り口に腫瘍があり、食事が出来ません。今の体力では抗癌剤治療も出来ないそうです。 そこで今後の処置として説明されたのですが、 1.抗癌剤治療が可能な状態にする 同様の状態で通常行われる処置。 胃や消化器の入口が腫瘍で詰まりかけているので、そこを迂回して消化器管を繋ぐバイパス手術を行い、食事を可能にして、体力の回復を待って抗癌剤治療を開始する バイパス手術をするなら今が可能なギリギリの状態で、抗癌剤治療を行う前提の処置。これ以上の進行を食い止めることが目的で完治は目指せない。 ※リスク 転移の影響を考えると、食事が必ず出来るようになるとは言えず、(胃があまり動かないなど)必ずしも抗癌剤治療が出来る状態になるとは限らない。 手術と抗癌剤治療の体への負担があり、 効果も副作用もやってみなければ分から無い部分がある。 手術を避けるなら器具を入れて消化器を広げるステントという方法もあるが器具が体内に落ちる危険もある 2.緩和ケアのみ 転移が進むと痛みなどの症状が出て来るので、治療を目指さず、それらに、対処、緩和する処置になる そのまま入院出来ないようなので、長期入院可能が場所を探すか、在宅でケアを受けながら過ごす事になる。 ※リスク 転移した場所によっては緩和しきれない痛みも出て来る。 消化器管が塞がり、食べても戻す状態で食事は取れ無くなる可能性が高い。病状は進行してしまうので容態が急変する可能性もある。 担当の医師の方は抗癌剤治療を薦めている印象を受けましたが、本人は何もせずに苦しまず余命を過ごす事を希望しています。食事ができる状態にはさせてあげたいのですが、バイパス手術をして抗癌剤治療、バイパス手術をして緩和ケア、ステントをして緩和ケア、何もせずに緩和ケアのみ、私も混乱してしまいどの選択肢が適切か悩んています。 追加の質問にはなりますが、本人が希望している何もしなかった場合にはどのような苦しさや症状が考えられますか?

4人の医師が回答

乳がん 術後の治療方針について

person 40代/女性 -

昨年10月に乳腺クリニックで乳がんと診断され12月に県外の病院を紹介され左胸を全摘しました。 術後の治療についてご相談いたします。 46歳 閉経前 組織型:浸潤性小葉癌 腫瘤径: 最大径2.6cm リンパ節転移あり(32個中/1個) リンパ節郭清をしました。 術後ステージ: 2B エストロゲン受容体:陽性100% プロゲステロン受容体:陽性100% HER2 : 陰性 Ki-67 : 9% リンパ管侵襲あり、静脈侵襲あり ルミナールA(とBの間?) 術後、執刀医から閉経前なので抗癌剤も検討した方がよいかもしれないと話があり、オンコタイプDX検査もしてみて、その結果も参考にしてみましょうと言われオンコタイプDX検査をしました。 オンコタイプDX検査結果 再発スコア8 5年遠隔再発率3% 化学療法の上乗せ効果2.3% 結果をみて抗癌剤の上乗せ効果もありリンパ節転移、静脈侵襲もあったのでホルモン療法に加え抗癌剤もやった方がいいかもしれないとのことでした。ただ小葉癌は抗癌剤が効きにくいデータもあるので悩ませるかもしれないが最後は自分の判断になるとのことで、地元に戻ったらクリニックの医師の見解も聞いてみて判断してもよいとのことでした。 地元のクリニックで術後データとオンコタイプDXの結果を診てもらい、その医師からはデータ的にはホルモン治療でいいが念の為TS1を1年間服用するのがいいかもしれないとのことでした。 こちらのサイト内で他の方に回答された医師の見解やネットでも閉経前でリンパ節転移陽性の場合は抗癌剤治療を原則的におこなう方針との見解がありました。そもそもそれに該当する人はオンコタイプDX検査をやらないという意見があるのも最近知りました。 クリニックの医師にもその話をしましたがオンコタイプDXのデータはTS1が出る前の点滴の抗癌剤のものであるということでTS1のデータではないとのこと。こちらから点滴の抗癌剤が一般的なのではないかと聞いたら、より万全にということであれば点滴の抗癌剤を選択してもいいとのことでした。 やはり最終的にはご自分で判断することになりますと言われました。どちらの医師にもたいへん丁寧に対応していただいて感謝しております。 ご相談したいのは、抗癌剤をやるべきかどうか、また抗癌剤でも点滴とTS1では効果の違いや副作用の違いもあると思いますし、正直何を選択し、どう治療したらいいのかとても悩んでいます。 どうぞご教示お願いいたします。

1人の医師が回答

50歳 乳がん治療のリュープリンについて

person 50代/女性 - 解決済み

宜しくお願いします 50歳 閉経前 2025.4 乳がん右側全摘 21mm 1つ リンパ転移なし ホルモン受容体 陽性 Her2 陰性 核グレード2 ER80% TS6 PR 90% TS8 Her2陰性 Ki67 35% オンコタイプDX RS 22 9年遠隔再発率 8% 化学療法上乗せ効果 <1% 抗がん剤、放射線治療なし 50歳6ヶ月 閉経前 毎月生理はきますが、量と日数は減ってきています 主治医からはリュープリンとノルバデックス5〜10年と診断あり、副作用の説明も聞きました  再発転移には気をつけて術後かなり生活習慣は見直しました 個人的にはQOLを大事にしたいと思うところです そこで以下の件で質問です 1 リュープリンは必要でしょうか? 仕事は続けたいので副作用が心配です。 50歳過ぎたところなので、このまま数年で自然に閉経していくのではと思うところですが、治療はしたほうが良いでしょうか。 2 リュープリンは3ヶ月か6ヶ月で選べます、と主治医から説明ありましたが、知り合いは1ヶ月の注射で、そのほうが副作用がまだ少なかったと言っておりました 立ち仕事なので、なるべく副作用が少ないほうがありがたいのですが、 1ヶ月のリュープリンも可能でしょうか? 副作用も3.6ヶ月に比べると多少良いでしょうか? 3 治療開始して、どうしても副作用が辛く途中で止める場合、どうなりますか? アドバイスの程宜しくお願いいたします

2人の医師が回答

77歳、食道がんステージ4b、抗がん剤再開は難しいのか?

person 70代以上/男性 -

長くなり申し訳ありません。お忙しい所恐縮ですが、お答えいただけると嬉しいです。 【経過の説明】 ・77歳 通過障害を訴えて2025年4月半ばに食道がんステージ4bと診断(骨転移あり) ・とあるがん専門病院に通院中。 ・診断後すぐから通院でオプジーボ+ヤーボイ併用治療を2週に1度開始。 ・5月に入ってすぐに食べ物がすぐに詰まって全くのどを通らなくなり、入院にてFOLFOX療法と並行で放射線治療(25回、たしか60グレイと言ってました)開始。 ・6月半ばに放射線治療が終了しても通過障害が解消されず7月に胃ろう増設。 ・8月の退院直前に通過障害が解消され、食べられるようになったおかげか大分元気になる ・8月末、少しずつまた通過障害が出はじめる、急に嗄声がひどくなった ・6月の放射線治療直後のCTでは少しがんが小さくなっている位で、実際0.8の内視鏡がギリギリ通るくらいだった ・8月末に撮ったCTでは↑より縮小していて、それで一時的に通過障害がよくなったのだろうと言われた という経過を辿っている父親のことで質問です。ちなみに父親に認知症はなく、意志もきちんと伝えられる状態です。     【質問1】抗がん剤の再開を希望しているが、主治医が否定的。仕方ないのか? 私(娘)と本人の希望としては、完治が難しいことは理解しているが、できるだけ延命したいし、食べることだけが喜びのような人なので、また通過障害が酷くならないようにがんが大きくなることを抑えたい。もちろん副作用が酷く、本人がしんどいようなら諦めるつもりです。(これまでの治療では副作用はほとんど出ませんでした) なのでお試しでいいので抗がん剤を再開できたら…と思っているのですが、主治医が首を縦に振ってくれません。 理由は 「次に抗がん剤をやるならドセタキセルを3週に1度、通院で投与ということになるが、副作用が強くでる可能性があるので、今が安定して過ごせているなら、がんが暴れだしたりとかするまでは様子見の方がいいと思う。 ただし、いざ抗がん剤をやろうとなった時に体力がなかったらできません。」とのこと。 体力がなくなってしまったらできないのだから、今やってもらえたらいいのに…とモヤモヤするのですが、それは素人考えなのでしょうか?他の先生方ならどう判断されるかお聞きしたいです。     【質問2】ハイパーサーミア(温熱療法)を他所で受けるならウチでの治療は終了と言われた。それが当たり前なのか? 抗がん剤の再開を渋られているので、少しでも効く可能性があるなら…とハイパーサーミアを受けさせてみたいという話をしましたが、それに対しても主治医から 「ハイパーサーミアは全くエビデンスがない治療で、個人的には効かないと思っているし、責任が取れない。紹介状を書いてほしいならそれは〇〇さんの権利だから書くけど、その場合ウチでの治療は終了で、以後はそちらの病院で面倒見てくださいねと書きます。それでもよければどうぞ」 と言われました。 効くかどうか医療者の間で意見が分かれている治療であることは理解していますが、保険で受けられる診療ではありますし、副作用がほぼないと聞くので、少しでも効いたらラッキーくらいの気持ちで受けさせてあげたいと思っていたので、思った以上に強い言葉で否定され驚きました。 責任を取れないことは許可できないご事情はわかるのですが、主治医のこの対応は普通の反応なのでしょうか?他の先生方でも同じように対応されるものなのでしょうか?

2人の医師が回答

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