肝腫大に該当するQ&A

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膵嚢胞の二次検査について

person 50代/女性 -

9月に膵臓がんリスク検査を受け、その結果が本日「要精密検査」で返ってきました。所見と結果内容は以下のとおりです。 【総合所見】 膵臓がんリスク検査についてMRI(MRCP)で小さな膵嚢胞を認めました。これ自体は良性のものですが、膵臓全体をさらに丁寧に観察することが望まれます。専門機関で精密検査を受けることをお勧めします。なお、膵エコーでは異常は指摘されず、血清マーカー(CA19-9とエラスターゼI)は正常範囲でした。 【膵臓がんリスク判定・膵臓MRI判定】要精密検査 CA19-9→2.0U/mL未満 エラスターゼ1→65ng/dL 膵臓MRI所見1→膵嚢胞 膵臓MRI所見2→右腎嚢胞 膵臓超音波検査所見1→異常所見なし 【所見】 肝腫瘤なし。胆管拡張なし 膵尾部に嚢胞性病変あり(画像001)、主膵管拡張なし(画像002)。積極的に悪性を疑う所見は見られませんが、一度専門の医療機関で精査してください。 右腎嚢胞あり(画像003)、水腎症なし 脾臓、副腎に特記所見なし 有意サイズのリンパ節腫大なし 腹水なし 腹部エコーとMRIはやっているので、精密検査ではどのような検査がありますか?また、専門機関でとありますが、膵臓専門医ということになりますか。そうなると私の地域では高度な医療を提供する大病院か大学病院しか思いつきません。中規模病院は消化器内科や外科はあるのですがそこに膵臓専門医がいるのかどうかまではわかりません。 また、一刻も早く受診すべきでしょうか。大病院だと検査の予約をして実際に検査をするまでに2〜3週間、1ヶ月くらいは待たされたりします。 一番早いのは、膵臓がんリスク検査をしたセンターのクリニック棟で精密検査をするのが早いと思いますが、消化器の医師はいるようですが膵臓専門医ではないかもしれません。 アドバイスお願いいたします

2人の医師が回答

人間ドックの結果で肝腫瘤の疑い

person 40代/女性 -

40代、女ですが、大酒飲みです。 今は人間ドックで肝臓に何かあると言われたので(技師の方に)恐怖のあまり、二週間ほど禁酒してます。 人間ドックの結果で肝腫瘤疑い(血管腫を除く)と診断され、 精密検査を、できれば造影CTを受けて下さい。とありました。 エコーで血管腫でないとのことで、心配が募るばかりです。 後、できれば…とありますが、何故、できればなのか??? 私が注射が苦手なのを御存知なので、そう書かれたのでしょうか??? (怖いので寝て採血しています…) 技師の方はコソコソ話で、のう胞にも見えるよね。とはおっしゃってました。 (最初は、新米の方がされていて、ベテランの方に後から代わってました) 肝機能は前回2年前はγ-GPTが54ありましたが、今回40で、異常無しでした。 エコーでは前回、脂肪肝の疑い、不均一な脂肪沈着でした。 今回のエコーでは、肝腫瘤の疑い(血管腫を除く)s5:9mm 脂肪肝の疑いとありました。 エコーは黒くありません。丸くありません。気持ち、周りよりグレーです。他には黒く丸いのもあります。 肝炎ウィルスは陰性です。 関係あるかどうかは分かりませんが、脂質は悪かったです。総コレステロールが277 中性脂肪が115 HDLが74 LDLが182もありました。 癌の可能性はどれ位でしょうか?他の病気は考えられますでしょうか?? 精神的に嫌なことがあると、ストレスで、蕁麻疹になったり、メニエールになります。 造影のアレルギーは大丈夫でしょうか??? 心配で心配で、既にメニエールっぽく、以前処方してもらった薬も服用しています… 怖いけど、今現在の真実も知りたいので、考えれる病気をお教え下さい。 宜しくお願いします。

1人の医師が回答

【緊急!!】がん治療の選択肢「膀胱癌(小細胞癌)」

person 70代以上/男性 -

父(72才)の癌が発覚しました。 かなり厳しい状況です。 進行速度がかなり早いため、今後の方針を2日後に決めなければなりません。 担当の先生からは、選択肢として3つ提示されました。 「抗がん剤+放射線(癌が進行している上に体力が衰えている現状では、かなりリスクが高いとのこと)」 「緩和医療(進行がとても早い癌なので選択するには抵抗があります)」 「セカンドオピニオン(他の治療法を自分で探す)」 本人の意志が一番ですが、あまりにも選択肢が厳しすぎます。 私としては、第三の選択肢である「セカンドオピニオン」に望みを託したい気持ちがあるのですが、どんな治療法があるのか?本当に効果があるのか?など、疑問しかない状況です。 各選択肢についての先生方の意見・アドバイスを是非お願い致します。 【 癌の種類 】 「膀胱がん(小細胞がん)」 【 現在までの経緯 】 「2018年12月上旬 低ナトリウム血症 発覚。 CT検査で膀胱に腫瘍が見つかる。」 「2019年1月中旬 膀胱の腫瘍を取る(TUR-BT手術)」 「2月上旬 病理検査の結果 小細胞がん 判明」 「2月下旬 治療方針 決定(抗がん剤+放射線)」 「3月上旬 CT検査で転移 発覚(多発肝腫瘤)(リンパ節の腫大。頸部リンパ節、縦隔リンパ節、大動脈リンパ節、骨盤内リンパ節)(原発巣である、膀胱の腫瘍も増大)(これらの所見は12月のCT検査では認められなかったため、かなり進行スピードが早いそうです)」   

4人の医師が回答

肝血管腫疑いの再検査について

person 30代/女性 -

38歳女性です。 2024年11月に、健康診断で初めて腹部超音波検査をしましたが、肝腫瘤(高エコー腫瘤数個)(11×7ミリ)の疑いで、半年後再検査となりました。 2025年7月に、近所のクリニックで、血液検査と造影CTを実施しました。 血液検査の結果、「4型コラーゲンが244で基準をオーバー、他は問題なし。」 造影CTの結果、「12.8ミリ、血管腫を疑うが漸増性の増強効果ではなく高分化型肝細胞癌等の鑑別のため超音波検査で大きさをフォロー。明らかな悪性所見なし。」でした。 クリニックから、「大きさでは判断できないから2ヶ月後に超音波検査」と言われ、2025年9月に超音波検査を実施したところ、「複数個腫瘤があり、増えたのかわからない。でも血管腫でも増えることもある。とにかく悪性かどうか判断つかない、再度造影CT。それでも診断つくかわからない、大きい病院に行くとまた造影CTとられる」と言われました。 1.検査の方針として、この流れは一般的でしょうか。 複数個と健康診断の結果に書いてあり、大きさで判断できず、数でも判断できないと言いながら、超音波もCTも撮るという流れに不信感があります。MRIは否定されました。 2.まだ2度目のCTは撮っていませんがすぐに撮るようにとのことです。 悪性所見がないのに再CTなら、良性の場合、診断がつかず、ずっと2か月ごとにCTになるのではないでしょうか。 また、診断がつかず、大病院を紹介されると、短期間で3回CTを撮ることになり被曝も心配です。明らかな悪性ではないのに再検査のために何度もCT撮るものですか。 3.病院を変える時、紹介状を書いてもらうと検査結果も連携されるのでしょうか。 どうせ初めから検査されるなら、紹介状なしで別の大きい病院にかかりたいと思ってしまいます。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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