肺癌アリムタに該当するQ&A

父79歳、1年半前に、心筋梗塞で、バイパス手術をうけて、アミオダロンやリクシアナを飲んでます。肺がんステージ4が見つかりました。EGFR陽性、PDL1>50％だが間質性肺炎のリスク、があるので使えない、血管新生阻害薬も、抗凝固薬を飲んでるので使えない。シスプラチンと、何かの抗がん剤を使う(アリムタではない)とおっしゃるのですが、そういうもんですか？肺炎は28年前にかかっていてその跡が大きくなっていて、それと、下葉の胸膜に転移があるそうです。私の記憶では28年前の肺炎は間質性ではなく、ピーナッツが何かが肺に入ってそこからカビが生えたはずです。宜しくお願いします

抗癌剤点滴治療と放射線照射治療、すなわち パクリタキセル+カルボプラチン:2010/8/24〜11/30(計4クール)[肺がん転移予防目的]、 放射線治療:2011/2/14〜3/7(Xray 2.5Gy ×16回)[左副腎転移巣抑制目的] アリムタ:2011/5/17〜7/26(計4クール)[右副腎転移巣抑制目的] の加療を行って来ましたが累乗的に副作用が出てきており、中でも手のひら・足の裏の皮膚が痒く なんとなく落ち着きません。 解消する方法は無いものでしょうか?

肺癌骨転移で4月から抗がん剤治療を始めました。シスプラチンとアリムタです。 1クール目は4月27日に退院、2クール目は5月16日入院予定です。 一昨日階段を降りる時に右足に違和感有り、今朝右足内側の付け根から膝にかけて腫れを確認。 夜になってクルブシまで、腫れているように見えます。 痛みや痺れはありません。尿も普通に出ています。 16日に入院ですが、腫れが治らなければ、9日に外来で行きます。 原因は何が考えられますか?家で出来る事はありますか? 癌とどんな関係があるか、教えて下さい。 よろしくお願いします。

母親が肺がん患者で、下記の治療をしましたが、標準治療はなくなってきました。まだ元気があり本人も治療する意欲はあります。次の治療の可能性についてご意見をお聞きしたいと思います 73歳 女 　肺腺がん　EGFR陽性(L858R)、PD-L1 80～90% 治療歴 １st　化学放射線（カルボプラチン＋パクリタキセル）2カ月後、イミフィンジ1.5カ月 　（胸水発現で中止、胸水穿刺と胸膜癒着術） ２nd　アリムタ（当初はカルボプラチン併用、その後アリムタ単剤）6カ月 　（脳転移および原発付近増悪で中止、脳転移はガンマナイフで消失） ３rd　タグリッソ8カ月 　（肺原発付近増悪で中止） ４th　ドセタキセル（血痰ありラムシルマブ追加せず）1回投与中　現在 他臓器転移再発はＣＴでは見られず。食欲不振等の軽い副作用はありますが、がんによる痛みや呼吸症状はなく、罹患する前と同じ生活はできています。 次の５th治療で考えられるものはどんなものがありますでしょうか。

55歳男性、肺癌ステージ4、2年目、非細胞肺腺癌胸椎骨転移がありました。骨の方には放射線治療をして、効果があり新しい骨が被さっていい状態だそうです。 肺の方は基本治療プラチナ・アリムタ・キートルーダをしてから、アリムタは皮膚障害で断念、その後キートルーダのみでしたが7ヶ月後に肺が数ミリ増、肺にも放射線治療をしました。それから現在はオプジーボのみの治療で8ヶ月になります。現在も状態は安定しているようです。 質問したいのは、放射線について次の4つです。放射線治療を骨にも肺にも行いました。 1、一度放射線を当てると、肺の癌がまた大きくなってしまった時は、もう放射線は当てられないのでしょうか。 2、放射線治療をしたところは、効果ぎ見込まれるものでしょうか…少し小さくなりました、と言われましたが、少し…程度しか効き目はありませんか。 3、肺に放射線を当ててしまうと、今後、肺が弱まったり、他にも合併症になったりするものでしょうか。 4、放射線を当てた癌はまた大きくなりますか。 以上、ご教授よろしくお願いします。

前回もお尋ねしましたが、抗がん剤や分子標的薬はほとんど使用しました。１１年前右肺に２．５センチの肺がんが見つかりその親癌からこぼれ落ちた播種（赤ちゃんがんの事）が右肺、左肺胸膜、腹膜他、体中に転移しており、播種の治療を優先し治療始まりましたが、シツプラチン＋アリムタが効果ありその後も効果が続き今日使っているタグリッソが耐性が出来た後が免疫チェクポイント阻害薬だけですがテセントリクを使いました副作用ひどく即止めましたので免疫チェツクポイント阻害薬も期待できません。この様な状態ですが女房本人はいたって元気です何か対応できるアドバイス頂ければ有難いです。

肺癌のサードラインの治療として、アリムタを2回投与しました。 1回目を投与し始めて2日目くらいから発熱があり(37〜38度台前半)、 2週間ぐらいして治まりました。 2回目を投与した時も同様の発熱がありました。 4週間目にCT検査をしたら、効果がないことが分かり、治療を止めました。 それからも、36.5〜38.0ぐらいで、上がったり下がったりしています。 薬は、シプロキサンとカロナールを飲んでいます。 抗がん剤の副作用でも熱が出ると聞いていますが、 治療を止めて1か月たっても副作用が続くことがあるのでしょうか? それとも、別の原因によるものでしょうか?

肺ガンステージ4、ザーコリ内服中の母のことで質問です。１クール２クールとプラチナ系+アリムタを投与していましたが、あまり効果がなく、２週間前よりザーコリを内服しています。両肺に散らばっていた癌は少しずつ小さくなってきているとのことでしたが、胸水が貯留しているそうです。今回、腫瘍マーカーを測定したところ、CEAは下がっていましたが、シフラが１ヶ月前は３だったのが１０倍の30になっていました。抗がん剤治療開始前は他臓器への転移はないとことでしたが、転移している可能性があるのでしょうか？　シフラが上がって、胸水が貯留しているということは、どういうことが考えられますか？

主人が６月に肺腺癌ステージ４と告知されました。縦隔リンパ節、左腎臓と左副腎に転移。 ７月よりシスプラチンとアリムタで抗がん剤開始。 ３回予定でしたが、pet検査により骨転移見られ中止になりました。 原発の肺癌は13センチから8.5センチと縮小したものの他の箇所はおおきくなったみたいで効果がみられなかったようです。原発は小さくなったのに、他が大きくなったり転移するんでしょうか。 骨転移すると、、 やはり余命など気になります。 来週から左の手のしびれを軽減させるために原発とその周辺に放射線治療。その後、カルボプラチン、アブラキサンの抗がん剤を予定してます。 この治療で少しは回復できますか？

母が肺がんステージ４から脳転移しました。 左手指に麻痺症状があることから２月上旬に２回目のＭＲＩをうけ脳転移が 発覚しました。 （１回目は肺がん診断時の11月にうけており、その際は脳転移は 発見されませんでした。） 主治医からは「小さな腫瘍が２つあるのでガンマナイフで治療しましょう」と説明を受けたのですが、２週間後にガンマナイフが設置されている別の病院で受けたＭＲＩでは「腫瘍は８つ」とのことで全てガンマナイフ治療を行いました。たった数週間で６つも増えることもあるのでしょうか？ また、２か月半後の再診で新たな転移があった場合は全脳照射についても 主治医と相談したほうがよいと説明をうけました。 母はまだ60代の女性でありかつ、抗がん剤による副作用や脱毛がないため 治療に前向きに明るく頑張っています。脱毛がおきる全脳照射は最後の手段とし、可能なかぎりガンマナイフで対応できないものかと考えています。 新たな脳転移が発見された場合も１０個以内であればガンマナイフ治療で 対応可能でしょうか？ 原発の肺がんは抗がん剤が効いているようです。（シスプラチン＋アリムタ３回目）