脳転移について
person60代/女性 -
母が肺がんステージ4から脳転移しました。
左手指に麻痺症状があることから2月上旬に2回目のMRIをうけ脳転移が
発覚しました。
(1回目は肺がん診断時の11月にうけており、その際は脳転移は
発見されませんでした。)
主治医からは「小さな腫瘍が2つあるのでガンマナイフで治療しましょう」と説明を受けたのですが、2週間後にガンマナイフが設置されている別の病院で受けたMRIでは「腫瘍は8つ」とのことで全てガンマナイフ治療を行いました。たった数週間で6つも増えることもあるのでしょうか?
また、2か月半後の再診で新たな転移があった場合は全脳照射についても
主治医と相談したほうがよいと説明をうけました。
母はまだ60代の女性でありかつ、抗がん剤による副作用や脱毛がないため
治療に前向きに明るく頑張っています。脱毛がおきる全脳照射は最後の手段とし、可能なかぎりガンマナイフで対応できないものかと考えています。
新たな脳転移が発見された場合も10個以内であればガンマナイフ治療で
対応可能でしょうか?
原発の肺がんは抗がん剤が効いているようです。(シスプラチン+アリムタ3回目)
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