転移性骨腫瘍原発に該当するQ&A

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悪性ではないとされた後腹膜の嚢胞性の病変が心配です

person 50代/女性 - 解決済み

昨年7月のCTで気管分岐下に2.5×2センチのリンパ節転移と思われる低濃度病変、腹部大動脈周囲に一塊となったリンパ節腫大があり、不均一に濃染していると診断されました。胸水は認められませんでした。また、子宮筋層内や漿膜下に5×3.5センチまでの筋腫、右卵巣に5×3.5センチ、左卵巣に3×2センチの子宮内膜症による両側の卵巣嚢腫とも診断されました。後腹膜のリンパ節が転移で腫れているのか、原発の腫瘍なのかわからないとされてましたが10月末の病理検査の腹腔鏡手術前に、どうも液体のようだと言われました。結果的に悪性のものは出て来ませんでした。炎症のような、嚢胞性の病変と言われ、1月末にCTで経過観察をすることになりました。婦人科の方からは外科から依頼されて、卵巣と後腹膜の病変の関連性を調べるためと、悪性は積極的に疑われていないが、がん化する可能性があるため卵巣の手術を勧められました。子宮も卵巣も取った方が良いと言われました。腹腔鏡だけど癒着があるかもしれないから、その時は開腹になると言われました。3月半ばに手術を受ける予定です。心配なのは、手術前からみぞおちあたりの違和感がありましたが、手術後はみぞおちとおなかのチクチクした痛みや気持ち悪さがあり、仕事で長時間座っているとおなかが苦しくなったりします。また、12月半ばから背中にもぞもぞとした違和感を感じ、特に左肩から肩甲骨が痛くなって来ました。右側も少し痛いです。以前整形外科で頸椎5・6番の椎間板ヘルニアで左の肩甲骨の痛みと左腕のしびれがあり治療を受けていたので、頸椎の影響かと思ったんですが、右側も少し痛いと言うのと、胸やみぞおちあたりをカイロで温めると背中が楽になるので、後腹膜の病変の影響なのではないかと思います。CTの診断結果は2月半ばで、まだ先なので心配で仕方ないです。悪性でないとされても病変が広がることはあるのでしょうか。

2人の医師が回答

肺腺癌ステージ4治療についての相談です その2

person 60代/女性 -

私の母(68歳)です。肺腺癌ステージ4 骨盤、肩甲骨、脾臓、縦隔リンパに転移あり、EGFR変異あり、エクソン20変異陽性、その他全て陰性、PD-L1発現あり、但し、低い。 治験にてファーストラインの治療を実施(オプジーボと、パクリタキセル、カルボプラチン、アバスチンを4クール投与後、アバスチン+オプジーボを3週間おきに投与する維持療法に実施後、腫瘍マーカ上昇(1月CEA 58 2月CEA 86 3月 105 4月150,5月170) が確認され、4月に治療終了。本人の希望もあり、1月だけ治療休止、5月にテントリクによる投薬を開始しました(PD-L1の発現率が1%未満のためテセントリクになりました)。※現在3回投薬しています。  現在、主治医の診察があり、原発部位である肺の癌は大きくなっていないとのことだったのですが、骨盤に転移していたガンの増悪が認められ、テセントリクの治療を一時休止して放射線治療を実施中です。  次回、診察時に放射線治療後の治療選択を主治医と相談することになりそうなのですが、現在の治療計画では次のサードラインではタキソテール+サイラムザの治療になるそうです。少し懸念している点としては、ファーストラインでカルボプラチン、パクリタキセル、アバスチンの投与を行っているので、同じような作用機序のタキソテール+サイラムザの組み合わせがどの程度奏功するのか、気になっています。  もし、あまり期待できないようであれば、治験中のTAK-788にサードラインで参加するのも考えたいのですが、セカンドラインで免疫チェックポイント剤であるテセントリクを使用した直後なので、間質性肺炎などの重篤な副作用が起きないか気になっています。先生方のご意見をご教示いただけると幸いです。

1人の医師が回答

48歳女性、食道がんと言われました

person 40代/女性 -

毎年夏に上部内視鏡、冬にX線の検査を4年ほど続けています。先日食道癌と診断されました。 内視鏡で外見上は平坦で何もないように見えるが担当医が少し不安を感じる箇所があったようで染料(?)をかけて見たところ丸く一部分が染まらない場所があり、そこを生検したところ悪性でした。 大きさは4ミリほどで、先生がおっしゃるには手術は内視鏡になると思うが、生検の時につまんで大部分を取ってしまったので今すぐに再度検査や手術をしようとしても見つからない可能性もあるため、1ヵ月半後に再検査をしたうえで今年中の手術を目指したいと言われました。 他に転移云々の段階ではないので、あまり深く考えないように言われました。 ただ、今現在少々不安に感じていることがあります。 3年位前から右側肩甲骨の内側や一番下の肋骨の内側辺りに違和感を感じており、2度ほどエコー検査をしたのですが肝脂肪以外は胆石も腫瘍らしきものはないと言われ、その後も都度違和感を訴えてきたのですがあまり相手にされませんでした。(最後の検査は1年半前) 今年の春くらいから右側の首筋や肩の辺りに突っ張るような軽い痛みを感じるようになり、リンパ腺でも腫れているのかと思い触ってみても特に何もありません。 背中やお腹、首の痛みは1ヶ月以上感じないときもあり、出たり消えたりといった感じですが、最近また感じるようになりました。 甲状腺にのう胞がありますが、癌の可能性はないと言われています。 癌検診は毎年1度、乳癌、子宮頸がん、大腸(潜血)、胸部X線、血液検査をしています。 子宮筋腫以外は異常なしでした。 素人ゆえ何もわからず、初歩的な質問だと思うのですが、上記のような症状が出る場所に実は原発の癌があり(又はリンパ腫のような血液の癌)今回の食道がんは転移性のものではないのかと不安で仕方ないです。 ご回答いただけると嬉しいです。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

急な動悸息切れ(胃癌治療中)

person 60代/男性 -

現在原発不明、病理の検査による胃癌だということで治療中です。多発骨転移と骨髄癌腫瘍が あります。 ALP が高くあがり、フィブリノーゲンと血小板が下がるのが最初でした。 第一治療にオキサリプラチンとゼローダ 第二治療にナブパクリタキセル とサイラムザ(減量治療で6クール) 抗がん剤治療による、骨髄抑制でヘモグロビン、血小板の減少が続き輸血をくりかえながらしていました。これ以上血球が回復しなくなるのもということで、 今日からオプジーボに切り替わりました。 血小板に関しては週二回、輸血しても中々あがらなくなってきました。最近は一桁です。 ヘモグロビンに関しても抗がん剤始めた頃よりも貧血になる回数が増えて赤いヘモグロビンを入れても下がってくるので週1くらいで入れてます。平均、ヘモグロビンは6.3-7くらいです。 悪い時は5.8とかいう時もあります。 そして、治療開始時はdicも発症していたのですが治療効果のおかげか、dic も離脱して、フィブリノーゲンも200を超え安定してdダイマーも18くらいあったのが最高で3まで落ちてくれましたがここ最近また、フィブリノーゲンの減少とdダイマーの上昇がみられました。その頃(二週間前くらい)から少しずつ息切れや動悸が現れてきたように思います。 今では50メートル歩くだけで心臓が飛び出そうなくらいバクバクして歩くのがやっとです。 この原因は何がかんがえられますでしょうか。 貧血と言ってももともとヘモグロビンは低く.高くても7代だったので急に貧血で動悸がこんなにひどくなったのも考えづらいのかなと思っております。 腹水は先生が言うに20ccくらいだろう。 心臓のエコーや心電図も問題なし。 間質性肺炎の検査もしたがクリアでした。 あと、急な動悸息切れ考えられる原因はなんでしょうか。よろしくお願いします。

1人の医師が回答

朝トイレから寝床に戻って横になると視界が左右に激しい揺れが10数秒続く

person 70代以上/女性 - 解決済み

 75歳の妻についての相談です。総合病院で22年11月に左原発性肺がん ステージ4と診断され、現在タグリッソ40mgを服用中です。それ以外の薬は以前よりアトルバスタチン、タケルダを継続して服用しています。  PET CT検査で判明したガン細胞の範囲は、胸膜、左肺全面、右肺にも核にされる多発性肺移転。その他、左鎖骨、左大腿骨、リンパ節、縦隔、左鎖骨上窩等に転移が認められています。左肺がほぼ水で満たされ、全く抜けません。  現在は約8週間ごとの受診で、血液と胸部エックス線検査は毎回、CT、PET CT, 脳MRI、心電図、心エコー等は適宜行っています。脳MRIは4月3日に受診し、問題ありませんでした。腫瘍マーカーのCEA の数値は、6月の検査で5.3でした。  ご相談ですが、7月5日の朝方トイレに行って戻ってきて寝床に入り上を向くと、急にめまいがしてこれまでに経験したことがない天井の電球が上下左右に揺れるのが見え、横向きになっても目に入るものが横に左右に動いて、怖くなり目をつむると10秒程度で収まりました。8日と本日9日も同じ状況が起こり、目をつむっていると10数秒で収まります。視界の見えるものが上下左右に動きますが、回転することはないとのことです。  発生直後の血圧は、115と70でした。通常と余り変わらない数値でした。  ここ数年来、程度は変動していますが耳が遠くなる傾向があり、TVの音量を高目にすることが良くあります。  急に起きたこの現象は、何が原因と考えられますか。どのように対処したらよいでしょうか。また、受診するなら主治医のいる総合病院が良いのか、近くの耳鼻咽喉科や専門の病院でいいのか、ご教示願います。  よろしくお願いします。

5人の医師が回答

70代母、EGFR非小細胞肺がんの二次治療について

person 70代以上/女性 -

71歳の母が2022年5月より、左下葉肺腺癌(EGFR遺伝子変異性非小細胞肺がん)と診断され、脳や骨の転移がありましたが、一次治療でタグリッソを服用後、脳や骨の転移は消え、現在、生活の質は保てています。ただ、腫瘍マーカーが2025年11月→4.23→1月→5.18→3月→6.61ng/mgに増え、原発の左肺舌区とS8に跨る腫瘍は、前回1月CTより軽度増大、左S4に結節を認め、肺内転移を疑う との診断を受けました。 タグリッソの服用を中止し、キイトルーダとペネトレキセドとカルボプラチンの投与をこれから行うとのことです。 そこで、以下2点質問いたします。 1、生活の質が現在保てていますが、今の時期にタグリッソの服用をやめ、キイトルーダとペネトレキセドとカルボプラチンの投与を行なって良いのでしょうか。(時期はもう少し遅くなくて良いのでしょうか) 2、抗がん剤をするにあたり、副作用の気になる点が、副腎機能障害がでることがあるというところです。過去に皮膚疾患で副腎皮質ホルモン剤を使い続けたことがあるので、副腎の機能が弱いと考えられるため、心配しています。抗がん剤をしても良いのでしょうか。

2人の医師が回答

吐き気と腹痛が続いています

person 70代以上/女性 - 解決済み

 76歳の妻についての相談です。総合病院で22年11月に左原発性肺がん ステージ4と診断され、現在タグリッソ40mgを服用中です。それ以外の薬は以前より服用のアトルバスタチン、タケルダを継続しています。  22年11月のPET CT検査等で判明したガン細胞の範囲は、胸膜、左肺全面、右肺にも核にされる多発性肺移転。その他、左鎖骨、左大腿骨、リンパ節、縦隔、左鎖骨上窩等に転移が認められています。  肺の状態は、左肺がほぼ水で満たされ、水を注射器で吸い取っても全く抜けません。右肺はX線画像では、上部1/3が黒くなり、中央から下部はまだ機能していると思われます。  現在は約10週間ごとの受診で、血液と胸部エックス線検査は毎回、CT、PET CT, 脳MRI、心電図、心エコー等は適宜行っています。脳MRIは5月21日に受診し、問題ありませんでした。腫瘍マーカーのCEA の数値は、24/12/25は5.7、25/3/12は6.4、5/21は6.0でした。  2月に軽い肺炎症状があり、3月のX線検査で影が認められましたが、5月の検査時には影は認めれれませんでした。  ご相談ですが、最近ずーと、吐き気、胃の不快感、腹痛や腸の不調や違和感、気持ちが悪いということが続いています。これらが起こると、気分が悪く、体が重く感じ、食事をとる気にもならず、横になったままで回復を待つこととなります。  腹部に痛みや不快感がひどい時には、処方していただいている整腸剤のアルサミン細粒を服用することにしています。5/21以降、2回程度服用しました。服用後は気分的に楽になり、痛みも和らいでいるようです。  これらの内臓の違和感の発生は、単独で起こったり、同時に起こったりしています。時には、腹痛の時にトイレに行って大便をすると、便は特にゆるいわけではないが、腹痛が収まることがあります。  また、二階にゆっくり上がるなど少し動くと、息切れが激しく呼吸困難となり、しばらく寝ていないと動けませんが、これは片肺が完全に機能していなく、もう一方も一部機能していないの仕方ないと思っています。  5月の診察で主治医からは、「タグリッソが効き過ぎているかもしれないので、服薬の仕方を考えようか」、と言われていますが、今は従来通り朝食後に40mg服用しています。  病院での検査は毎回項目を変えながら行っていますが、特に原因となるようなことは見つけられていません。この吐き気や腹痛などの体調不良の改善のためにどうしたらよいのか御教示いただきたく、よろしくお願いします。

2人の医師が回答

前立腺がんに伴う、転移性骨腫瘍の生検について

person 60代/男性 - 解決済み

🟢前立腺炎と前立腺肥大が長年あり、psa検査を定期的に実施。2023.11月に前立腺がんが、生検で発見されました。グリーンスコア 7です。psaが、43の為、高リスクとのこと。その後、ホルモン治療を実施。 🟢また骨シンチとMRI で、左前頭部に転移性頭蓋骨腫瘍の疑いが、2023年11月のMRI でありましたが、経過観察となりましたが2024年4月時点で、psa値 0.17まで下がりましたが、MRI でも、骨腫瘍の大きさに変化が無い為、また当初から他の内臓並びに他に骨転移が無く頭部のみの為、転移性頭蓋骨腫瘍は考え難いとのこと。念の為 原発性の腫瘍を憂慮して私の希望で頭蓋骨の生検で骨を1cm平方程度、削るため入院で全身麻酔で行うことにしました。 🟢(ご質問) 1.原発性の骨腫瘍も考えられますが生検は、まだ やる必要がないでしょうか?前立腺がんの骨転移の疑いを晴らすことにより、がんの治療方法の選択肢が増える為。(限局性の前立腺がんの場合) 2.前頭部(左側のおでこの部分)の生検は、どの程度のリスクが、ありますか? 一般的なリスクの割合は如何でしょうか?  3.頭の髪の中から、皮膚切開して 皮膚をめくり行うとの説明でしたが、仕事上 お客様対応の為、現在 髪の毛は、横分けにする程度 前頭部は普通の毛量(後頭部は薄毛です)はありますが、皮膚切開部分の傷跡を隠す為、一般的にウイグ、パウダー等の準備は必要ですか? 何か隠す方法について、アドバイスを?※切開の寸法等 詳細情報が無い為、参考として、一般的なご意見を頂戴出来れば、幸いです。ご教授願います。

1人の医師が回答

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