頸動脈プラーク治療に該当するQ&A

32歳女性、身長159センチ、体重58キロ 標準の中のやや太り気味に近い体型です。 今年の9月に行った健康診断で、中性脂肪の数値が670と異常に高かったことから要精密検査判定になり、再度血液検査と、念の為頸動脈エコー、CAVI、ABIの検査を行いました。 再度行った血液検査の中性脂肪は70で前回の数値は検査の前に食べたものの影響、もしくは機械の不具合でしょうとのことでした。 CAVIは血管の硬さは問題なく、30代前半に相当するとの判定。ABIも血管の詰まり具合は正常範囲でした。 しかし頸動脈エコーでは、1.3mmのプラークともう一つ小さいプラーク(大きさは忘れてしまいました)が発見されました。 先生の説明では、30代でこの頸動脈エコーの検査をする人がそもそも少なく、生きていれば可能性としてこのくらいはあるかもしれないものなのであまり気にすることはない。 手作業でマウスとマウスの間の長さを測っているので、その長さが正確なものではないかもしれない。そもそもの血管が太いことも考えられる。 お酒は基本飲まず、タバコも吸わない、見た目も肥満気味には見えないというようなことも含め、特に治療や病名はつかないと言われました。 ですが、32歳で1.3mmのプラークありというのは30代でも普通ではないように感じられ、とても不安です。 プラークが流れてしまって脳梗塞などが起きたらと思うと、食事もあまり喉を通らなくなってきました。 以上のことを踏まえて質問です。 1.このレベルの場合には、食生活や生活習慣の見直しが必要であったり、治療が必要でしょうか？ 2.近々2人目を考えているのですが、この状態での妊娠や出産は可能でしょうか？ 3.本当にこの大きさのプラークがあっても、なにもせず様子見でいいような状態なのでしょうか？ ご回答お願いします。

50才男性です。2週間前に脳出血（視床部）発症しました。幸い軽度と診断され１０日入院しました。降圧剤で血圧コントロールで今後の治療を進めるとのことでした。現在の血圧は平均125/86です。ネットなどで某先生をしり、自分の血管のプラーク状況を知りたくなりました。（再発予防）頸動脈エコーはネットで検査してくれる病院は見つけることは出来ましたが某先生が提唱されている8か所血管エコー ・頸動脈の分岐部　・頸動脈の直線部・右鎖骨下動脈・腹部大動脈・大腿動脈 この検査を受けたいのですが、遠くて現実的ではありません。そこで質問です。 再発防止のいために　今は投薬治療、食事（減塩）対応を行っています。上記の検査で再発の恐怖から少しでも免れることを願い真剣に悩んでいます。先生が他の意見をお聞かせください。（某消化器クリニックの画像を一部添付させていただきます）

現在60％超えの頸動脈狭窄があり、脳内にも狭窄があります。医師の処方でバイアスピリンとロスバスタチンを4年ほど飲み続けていますが、狭窄は止まらず徐々に進行しています。熊本大学の研究論文で「スタチン」と「エゼチミブ」の併用療法でプラークが減少するとの情報を見つけ、熊本大学に問い合わせをしました。質問の要旨は「研究論文にある治療は医療現場で使われていますか？」、使われていますとの回答を得、医療機関名をお尋ねしたのですが、それは分からない、但し設備がいるので、医療機関は限られるとのことでした。関東甲信越エリアでこの治療を受けられる医療機関を見つけたいのですが、分かりますか。論文のタイトルは「二つの薬の併用で冠動脈プラークを劇的に退縮～心筋梗塞発症予防に向けた新たな治療法～」です。

62才です。人間ドックの結果についてお尋ねします。腎機能...クレアチニン1.2 eGFR48.8 肝機能...ALT(GPT)42 HbA1c6.3 脳ドック...左頸動脈　血管壁厚(IMT)0.7mm プラーク1.4mmとなってました。 腎機能、肝機能、の異常でしょうか？治療は進めた方がよろしいですか？よろしくお願い致します。

人間ドックの頸動脈エコー検査の結果、分岐部にソフトプラーク(1.3ミリ)があると指摘されました。 経過観察で一年後再検査の指示でしたが、 心配でしたので半年後に再検査を行いました。その時はソフトプラークは1.2ミリでした。一度できたプラークは小さくならないと聞きましたので、これは検査時の誤差だとは思っております。 ソフトプラークは 小さくても脳梗塞等の危険性があるとネット等で記載されているのでとても心配しております。1.2ミリ位でも、自覚症状がなく突然…血管がつまるという事はあるのでしょうか？また投薬等の治療が必要なのでしょうか？ LDLコレステロール値も高くなってきたので投薬もとは思っておりますがここ何年か 126⇒150⇒136⇒120⇒176⇒135と 毎年数値が違っていて薬に対しての踏ん切りがつかない状態でいます。

お世話になります。 頸動脈エコーを脳神経外科クリニックで定期的に受けております。 昨年1月に初めて検査し、今日までの結果は次のとおりです。プラーすクは、2か所です。 昨年1月 昨年9月 3月(今日) ア 1.15ミリ→ 1.19ミリ→ 1.23ミリ イ 1.23ミリ→ 1.27ミリ→ 1.28ミリ Ldl 158 → 154 → 134 血圧 70/110程度 先生の診断は、「軽微なもので特に治療は必要ない。プラークも新しく発生したものはありません」とのことでした。 この一年間は、食事や運転に注意をしてきましたが、アのプラークがどうも増加傾向？なのが心配です。 以前このサイトでご質問させていただいた時に、100分の1ミリ単位は誤差ですよ とのご回答をいただいておりますが 同様に考えてよろしいでしょうか。 また、現在59才ですが、このような頸動脈の状況は年齢相応？でしょうか。

冠動脈疾患のある身内が複数おり、私自身も若い時からコレステロールが高値で、40代になるとLDLが220くらいになり投薬治療を始めました。 元々ピタバスタチン2mgだったのを現在は4mgまで増量しておりLDLは110程度です。 この1ヶ月で様々な検査をしたのですが、 頸動脈エコー:プラークなし 心電図:異常なし 心臓エコー:異常なし 心臓MRI:有意な狭窄なし LVEF:63% とのことでした。 この結果を踏まえて主治医は「LDLはできれば100を切りたいが、現時点で狭窄やプラークの付着もないからこのくらいでいいのではないか？」とのことでした。 やはりLDLは薬を変えてでも100以下を目指した方がいいでしょうか？

2型糖尿病治療開始から半年くらいです。現在トラセンタ5ミリを朝1錠服用しています。A1cは6前後です。先日頸動脈のエコーで右1.5ミリ左1.5ミリのプラークが見つかり薬が追加になりました。初心の問診の際喫煙歴を申告しませんでした。過去禁煙や喫煙を繰り返していて通算でどのくらい喫煙していたかわかりません。今後の治療に影響するのでしょうか。

2022年9月に10年ほどぶりに脳ドックを受信し「精査、治療」の指摘を受けました。指摘の内容は、 １．軽度非特異的白質変化 ２．右内頸動脈血管突出 ３．頸動脈　動脈硬化性変化　軽度 ４．右総頚動脈分岐部（遠位壁）１．６ｍｍ厚プラーク ５．左総頚動脈（中流部/遠位壁）最大１．６ｍｍ厚プラーク ６．甲状腺　　線種様甲状腺腫　疑い の6項目です。特に今まで指摘、症状などが無く、且つ、聞きなれない言葉ばかりで戸惑っております。血圧は、降圧剤で3年ほど前から管理し、管理されています。また、人間ドックでも特に「A~E」までのランクで、Dランク以下の指摘はありません。今回の脳ドックの結果が、年齢的を考慮し、どの程度のものなのかお教えいただけると幸いです。 以上

一年程前から、更年期障害治療でエストラーナテープ、半年前からエフメノを飲み始めました。 昨日、人間ドックを受け、直後のかんたんな 結果説明で、コレステロールの数値が145、頸動脈プラークが3.9ミリありました。 聞いた時はあまり、気にならなかったのですがいろいろ調べて怖くなりました。 ２年前に受けた人間ドックでは、コレステロールは普通値でしたが、肝のう胞を指摘され、運動、食事指導受けましたが、10年程前、体重が若い頃より10キロ増えて太ってしまい、週２のジムと週３の散歩、食事も糖質カット、脂質、カロリーにもかなり気を付けてる話をしたら、問題ないだろうといわれあまり気にしませんでした。 頸動脈エコーは今回はじめて受け、脳のMRIは血管は細くはなってるが年齢的な問題で特に問題ないとは言われましたが、頸動脈プラークはかなり大きい、家族の病歴は？と聞かれ、姉が去年くも膜下で手術、父は5年前に脳梗塞で亡くなった話をしたら、気を付けたほうが良いと言われました。 今後スタチン服用も勧められ、いろいろ調べたら、エフメノの副作用にも気になりました。 どうなんでしょうか？