胆管癌治療に該当するQ&A

検索結果:904 件

83歳女性の転移性肝癌、膵癌による閉塞性黄疸の対処

person 70代以上/女性 -

ひどい黄疸症状で入院しています。まだ原発は不明ですが肝臓に2センチ大の2つだるま状の癌がみつかり末期とのことでした。膵臓か胆管にもあるようです。83歳という高齢では対処療法しかないとのこと。 4日間でピルビリンが11から15(28日)になっています。 溜まった胆汁をだす方法に2種あり直接皮膚から管をさす方法と胃カメラから網?をいれるステン法があるそうですが リスクなど考えるとどちらがいいのか決めかねています。 今入院している病院では方針として肌から管をさす方法をするそうですが、セカンドオピニオンで相談した大きい病院ではステン法をとるそうです。手術方法によっては転院を考えています。 家族としてはステン法に少し傾いていますがそうすると転院することになりますが現入院先の看護や応対を本人も気に入っています。本人の意思は病院は一応どちらでもいいといいますが…。処理方法かについての選択は胃カメラはいやだという程度で正しい判断力があるか厳しいところです。 どうにもきめかねています。もう一人ドクターのご意見を伺いたくご相談しました。 現在 痛み 痒みなど何も感じていません。尿はほぼ茶色で点滴をし食事はとめています。食事をだした3日で悪化したのではとも思いますが黄疸もある日突然でたので悪化し始めたら早いかもと言われています。 このままだと今の病院で皮膚を貫いて管をさす方法で月曜日午後に手術になります。 何卒早急なご回答どうぞよろしくお願いします。 追伸 告知していません。また、最先端の放射線治療法などによる延命は可能でしょうか

1人の医師が回答

高齢者 腹痛、嘔吐、発熱が時々見られます

person 70代以上/男性 - 解決済み

86歳男性。既往歴は30年前の交通事故による肝臓破裂、10年前にホルモン治療済みで様子見の前立腺がん、2〜3年前からのガンマ400〜500の胆管異常(炎症だか肥厚だか細くなっているだか)がありますが自立出来ていました。 半年程前から微熱とその際の顔の赤みが気になっていたところ、3ヶ月前に起立不能、発熱、失禁、脱糞、嘔吐で救急搬送されました。診断は軽い胃腸炎か何かによる嘔吐の際に誤嚥性肺炎を起こしたとのことでした。10日間の入院で新たに糖尿病と胆石と尿が出にくいことが発覚し導尿カテーテルでとりあえず退院しましたがひと月ちょっとでカテーテルは外せました。そして1ヶ月前に胃の辺りの痛みが出た翌日に38度近い熱と嘔吐があり、胆石による嘔吐と、嘔吐の際の誤嚥性肺炎と診断されたのですが、本日また胃の辺りの痛み、嘔吐、発熱がありました。この痛みは、よく胆石は激痛とか言いますがそこまでの痛みではないようです。でもいつも腹痛と嘔吐と発熱がセットで起きるこの症状は、胆石+場合によっては誤嚥性肺炎ということで、もう年も年だしこんなもんだと思って生活していればよいのでしょうか? この症状が出る前日までは、横になることが多くなってきたとはいえ、網戸の交換修理ができるほど元気な日もあるし、量は減りましたが食欲もあり尿も出ています。何だかいつも突然症状が出る感じです。薬はグリメピリドは数値が良くなったため現在は中止、それ以外はグラクティブ、タムスロシン、酸化マグネシウムを服用しており、前回の嘔吐と発熱時の処方のカロナールとプラミールが頓服です。

1人の医師が回答

γ-gtp高い 今後の対応

person 40代/男性 - 解決済み

γ-gtpの値が高いです。 昨年秋頃から右下腹部の不調をきっかけに血液検査をした際に、肝機能の数値が基準値を超えたため、色々検査したのですが、原因不明です。 近所の消化器内科から紹介されて最終的には大学病院の消化器内科を受診しました。大学病院では、igg4は少し高いがigg.igmなど問題なく、単純ct、MRCPでも何も異常が認められないので、現時点で、これ以上侵襲性の高い検査(医師は超音波内視鏡、ERCP、肝生検)をするメリットはなく、また何らかの治療の必要もないとの判断で経過観察になりました。 母親が胆管がんで亡くなったこともあってこのまま原因がよくわからないままでいいのか不安が残ります。とりあえず経過観察でいのか?またその際の注意点などありますでしょうか?以下、これまでの検査数値などです。なおBMI22で、飲酒もほぼしません。 2023.11.8(下腹部違和感で受診)  上腹部、骨盤腔単純ct 異常なし 2023.12.9 ast30 alt27 alp88 γ-gtp102 2024.1.9 ast34 alt37 alp94 γ-gtp183 2024.1.15  肝炎ウィルス陰性  ミトコンドリアm2抗体1.5未満 2024.2.1 ast24 alt22 alp94 γ-gtp123 2024.2.24 ast31 alt32 alp91 γ-gtp197 2024.3.28  ast36 alt44 alp96 γ-gtp155 igg4 184 2024.4.2  MRCP実施。胆、膵ともに異常所見なし。 2024.4.30  ast22 alt23 alp90 γ-gtp116 igg4 170 2024.5.30 健康診断  ast23 alt20 γ-gtp111

3人の医師が回答

2、3日便の色が少しずつ黄色からクリーム色に変化

person 40代/男性 -

先日大学病院で早期慢性膵炎と診断され、現在慢性膵炎の治療としてカモスタットメシル酸塩錠100mg、リパクレオン顆粒300mg分包、バファリン配合錠A330を服用し6日目で前に比べて少し痛みが引いたような気がします。 先生には以前白っぽい便が出た事や最近便の色が薄い事を伝え、慢性膵炎の可能性を言われました。ただこの2、3日便の色が少しずつ黄色からクリーム色に変化しているような気がします。 別の検査の必要はないのでしょうか? 今週末にMRI検査予定なのでその前にその事を伝えた方がよいのか? 又、極稀ですが消化酵素(トリプシン)の遺伝子異常により発症する膵炎があるとどこかに書いてありましたが、どのような検査でわかるのでしょうか?既に血液検査でトリプシンは834で異常値です。 後、膵臓の内外分泌機能不全の検査はどのような検査を行うのでしょうか? 慢性膵炎診断までの経緯 2019年11月 胃と大腸の内視鏡検査では異常なし 2020年1月 不完全型ベーチェットの症状と診断される 2020年3月 一部に白い便が出たので総合病院で血液検査、アミラーゼ:103で異常なし、超音波で異常見られず 2020年4月 総合病院で血液検査、単純CT検査で異常なし 更にMRI検査(2D MRCP)で胆管、膵臓異常なし、肝臓に微少肝嚢胞あり 2020年4月 大学病院の血液検査でアミラーゼ:97 P型アミラーゼ:61 リパーゼ:20 トリプシン:834 エラスターゼ1:103でP型アミラーゼと、トリプシンの数値が高い。腹部造影CTで2つ水嚢胞の疑い、超音波内視鏡で膵臓の乳頭部に蜂の巣状所見があり、早期慢性膵炎と診断される 膵臓癌、IPMNの疑いはない

1人の医師が回答

肝がん終末期と診断されましたが。

person 70代以上/男性 -

84歳の父の件です。昨年11月7日朝、突然の腹痛と全身の黄疸症状のため、消化器内科で診てもらったところ、緊急入院となり検査の結果、余命2〜3週間の肝がん末期と診断されました。1年前に見つかった肝内の腫瘍がいつの間にか胆管にまで入り込んでいて治療の術がない、緩和ケアになりますとのことでした。それから点滴でモルヒネ投与が始まりましたが、不思議なことに日が経つにつれ、外見上徐々に症状が改善するかに見えたため、10日ほどして主治医に伺ったところ、改善してはいない、入院時に24あった黄疸値が現在は18まで下がりやや安定しているがこれ以上改善することはないとの説明でした。ところが、1ヶ月を経過してますます状態が良くなってきたかに見えたため、再度質問すると随分安定してきましたので療養型の病院に転院しましょうかと言われ、驚いて今後の見込みを尋ねたところ、それは判りませんとの回答でした。各種の検査画像を見せていただき説明を受けましたが、腫瘍の大きさなどについては明確ではなく、入院時の突然の腹痛と黄疸の原因は腫瘍からの出血であり、今はその出血が止まっているため黄疸がやや改善しているがいつ再出血するかは判らず余談は許せないとの説明でした。その後、その病院側の手配により、12月22日、療養型病院に転院し現在も入院生活を続けていますが、父の状態はますます改善しているかに見えます。モルヒネ投与も経口となり、点滴も1日1本、尿道カテーテルはそのままですが、食欲も十分で病院食では間に合わず家族がいろいろと運んでいる状況です。今の主治医に入院時検査結果を伺いましたが、黄疸値は2で、腫瘍マーカーは768とのことでした。毎日傍で見ている家族としては、病室内で元気に歩いて見せる父の姿からはとても末期がんの患者のようには見えません。このようなことはよくあることなのでしょうか。先生方の一般的なご見解をお聞かせ下さい。

2人の医師が回答

肝内胆管がんステージIVの疑い,疲れやすく食欲不振,便秘,睡眠障害がある.今後の治療の可能性は

person 70代以上/女性 -

70代の母が,肝内胆管がんステージIVの疑いで,来週の1/7日に,生体検査の結果と,治療方針について説明を受ける予定です. 先月は,下肢静脈血栓で,緊急入院していました. 生体検査を受ける前に,7cmの腫瘍,遠隔リンパ節への転移があり,手術はできず,化学療法を行うという方針の説明がすでにありました.可能性は低いものの,腫瘍が小さくなれば,手術の可能性もあるとのことです. 生体検査を行うということは,まだ治療の可能性を探っているという理解でよいでしょうか.また,治療ができるとして,どのような可能性があるのでしょうか. 診察を受けているのは,特定機能病院のひとつです. 食欲不振は,数ヵ月前からあり,先月から便秘の悪化,そして,昨晩は,睡眠障害があった.本日は,疲れたと言ってめずらしく入浴せず,夕方に床に就きました. 日本終末期ケア協会のホームページでは,「生存期間が1ヵ月頃から倦怠感、食欲不振、便秘、不眠などが増加する傾向がありました」とあり,この記述に完全に一致しています. 1/7日の診察後に,化学療法等の治療に進める可能性はまだあると考えられるのでしょうか.

4人の医師が回答

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