83歳女性の転移性肝癌、膵癌による閉塞性黄疸の対処

person70代以上/女性 -

ひどい黄疸症状で入院しています。まだ原発は不明ですが肝臓に2センチ大の2つだるま状の癌がみつかり末期とのことでした。膵臓か胆管にもあるようです。83歳という高齢では対処療法しかないとのこと。
4日間でピルビリンが11から15(28日)になっています。
溜まった胆汁をだす方法に2種あり直接皮膚から管をさす方法と胃カメラから網?をいれるステン法があるそうですが
リスクなど考えるとどちらがいいのか決めかねています。

今入院している病院では方針として肌から管をさす方法をするそうですが、セカンドオピニオンで相談した大きい病院ではステン法をとるそうです。手術方法によっては転院を考えています。

家族としてはステン法に少し傾いていますがそうすると転院することになりますが現入院先の看護や応対を本人も気に入っています。本人の意思は病院は一応どちらでもいいといいますが…。処理方法かについての選択は胃カメラはいやだという程度で正しい判断力があるか厳しいところです。
どうにもきめかねています。もう一人ドクターのご意見を伺いたくご相談しました。

現在 痛み 痒みなど何も感じていません。尿はほぼ茶色で点滴をし食事はとめています。食事をだした3日で悪化したのではとも思いますが黄疸もある日突然でたので悪化し始めたら早いかもと言われています。
このままだと今の病院で皮膚を貫いて管をさす方法で月曜日午後に手術になります。

何卒早急なご回答どうぞよろしくお願いします。

追伸 告知していません。また、最先端の放射線治療法などによる延命は可能でしょうか

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