癌治療しない選択に該当するQ&A

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小細胞・非小細胞がん ステージ4

person 40代/女性 -

20年5月頃に、非小細胞がん(EGFR変異)が右上葉部に見つかり切除したのですがその後リンパ節に1箇所へ転移が見つかりました。 シスプラチン+ビノレルビンやイミフィンジ投与で根治を目指しましたが、背中への転移が見つかりました。 21年9月にタグリッソを投与したのですが、2か月後に気管の癌が大きくなり、細胞検査を行ったところ小細胞がんに形質変化したのが分かりました。そこで 21年12月から、エトポシド+カルボプラチンを投与して一旦、気管のがんは縮小したのですが、肝臓で増加していることが判明。更に 22年5月アムルビシン 同6月パクリタキセル、同7月アリムタを投与したのですが、CTの結果、主に肝臓の癌が増大している状況になっています。この肝臓の癌は遺伝子パネル検査の結果、非小細胞がん(EGFR変異)となっていることが判明しています。 現在は、体の気管付近に小細胞がん、肝臓周辺が非小細胞がん(EGFR変異)の2つの癌が混在しているようです。主治医からは、特に肝臓の数字が良くないため、抗がん剤投与はあまりお勧めできないと言われています。 まだ治療を諦めたくない気持ちがあり、しかし体調に配慮しなができるだけ治療を続けたいと考えています。そこでご質問ですが、 1.次の治療として免疫チェックポイントの妥当性は如何でしょうか?例えば、 ・オブジーボ(+ヤーボイ) ・キイトルーダ(+カルボプラチン) ・テセントリック(+カルボプラチン) 2.その他の治療方法など選択肢としてどのようなものが考えられますでしょうか ご教示のほど、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

ステージ4での治療法・・

先月、父が大腸癌、肝転移ステージ4で手術で切除できたのですが、セカンドオピニオンで国立がんセンターに行き、治療法の検討をしようとしていたところ、がんセンターではステージ4の抗がん剤予防治療はしないといわれました。 検査を三ヶ月毎にして、再発した場合は、抗がん剤を処方していくやり方ということなのですが、父は「再発するのをじっと待ってるだけなんだ」とか「もう医者にもみはなされてしまった」とネガティブになってしまいました。 抗がん剤治療をしないというのも一つの選択肢としてあると思っています。しかし父はどうしていいのか更によくわからなくなってしまったようです。 しかもあくまでセカンドオピニオンとしてその意見を聞いたわけですが、いまかかっているお医者さんは抗がん剤治療を行う方針で進めています。 父としては、抗がん剤はできるだけなら打ちたくない、と思っているようなのですが・・・。 知識をもって、前向きに楽しく暮らせばいいよ!という気持ちは娘としてはあるのですが、なかなかそういった話にならない現実もあります。 これからどうやって癌と付き合っていかなければいけないのか、わからないのも事実です。 もし、こうしたほうが気持ちが楽になるなど、なんでもよいのでアドバイスをいただければと思います。よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

前立腺がん(おそらく低リスク)の治療方法について

person 50代/男性 -

52歳男性。先日、生検結果から前立腺がんを宣告されました。検査前のPSA3.341(その前が4.330)、生検は12本中5本ヒット、グリソンスコアはいずれも3+3=6。CT及び骨シンチはこれからですが、おそらく限局性ではと言われています。治療の選択肢について、大まかに説明を受けました。当院で実施しているのは手術(ダビンチ)と放射線(IMRT)、また重粒子施設が近くにあり、放射線の場合はそれも紹介可能とのことで、現実的には手術、IMRT、重粒子の3つが選択肢かなと考えています。そこで質問です。 1.一番気になるのは再発リスクです。手術と放射線はほぼ同等と理解しているのですが、私のような低リスクがんでは具体的にどの程度の再発リスクがあるのでしょうか(特に10年後データが知りたいです)また、IMRTと重粒子では、どのような差異がありますか 2.それと同じくらい気になるのが副作用です。特に勃起障害については主治医から「手術の場合、位置的に両側神経が温存できそうなので機能維持の可能性は5割」「しかし放射線(IMRT?)では、直後は大丈夫だが、数年後ほぼ100%EDになる」と言われました。放射線のメリットは副作用(尿失禁、EDリスクが低い)と思っていましたが、この説明は正しいのでしょうか。また、IMRTと重粒子での違いはあるのでしょうか。 3.当院でのIMRTは金マーカー、スペーサーは処置しないとのことです。本処置をしない病院も多いのでしょうか。(レアケースではない?リスクも高くない?) 4.放射線を選択した場合、再発ケースはもちろん、直腸など放射線が当たってしまう箇所でがんが見つかった場合でも、放射線治療は不可となるという理解でいいでしょうか。また、IMRTと重粒子での差異はないのでしょうか。 以上、分からないことだらけで不安ですが、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

肝細胞癌の進行速度と治療方針

person 70代以上/女性 -

7 7歳の母のことでご相談させていただきます。今年の5月始めにかかりつけ医でのMRI検査で肝S7に15mmの原発性肝細胞癌が見つかりました(ウイルス感染なし)。脂肪肝➡️肝硬変➡️肝細胞癌との診断でした。単発で転移はありません。がん治療を専門としている病院を紹介していただき、その病院で手術に向けて様々な検査をしたところ、胃と食道に静脈瘤が見つかり、肝臓の治療を進める上で破裂の危険性があるとの判断で静脈瘤の治療を優先するよう言われ、静脈瘤の治療を積極的に行っている病院を紹介され入院・手術し6月末に退院してきました。退院後の静脈瘤の経過は良好とのことで、7月16日に肝臓を診てもらっている病院を再診しました。前回の諸検査から1ヶ月半ほど経っているので再度、MRI・腹部エコー・採血するとのこと。その結果で、肝胆膵内科と外科の先生で最善の治療方法を決定し8月6日にお話しますとのことでした。 5月始めのMRI画像と静脈瘤を治療した病院で撮影した6月末の画像を比較しても癌は大きくなっていないとのことでしたが、8月の診察までに癌が大きくなる可能性はないのでしょうか?また、どの病院でもこのように治療まで時間がかかるのでしょうか? がんを専門に診ている病院の方が症例数が多く予後も良いと思い受診したのですが、今となっては、この選択肢で良かったのかと後悔しています。 ご意見をお聞かせください。

5人の医師が回答

子宮頸がん ステージ4 治療について

person 40代/女性 -

今年5月に子宮頸がん(扁平上皮癌)と診断され、肺とリンパにmm単位の転移がみつかりました。その後、パクリタキセル、カルボプラチン、キートルーダ、アバスチンの4剤で抗がん剤投与を6月中旬から始めました。3回目の時点で肺の転移は消え、リンパも小さくなり、5回目くらいで子宮の腫瘍5センチくらいだったのが2センチに縮小していました。しかし、5回目の投与後胆管詰まり、サイトカイン放出症候群になり入退院を繰り返し、2ヶ月ほど間があいてしまった為6回目の4剤投与は行わず、キートルーダ、アバスチン2剤の維持療法を11月に始めました。その後の検査でリンパの腫瘍が少し大きくなったのと、子宮の腫瘍が4センチに増悪していることがわかりました。10月のCTでは2センチだったのが1ヶ月で倍の大きさに戻っていました。 医師からは治療の中止と、イリノテカンの使用か治験への参加の選択肢を与えられました。 それ以外の治療の選択肢はないでしょうか? セミプリマブ、オプジーボなどよく聞きますが、これらが選択肢に入らない理由はなんでしょうか? 1ヶ月でほぼ元の大きさに戻るのは速いですか?進行速度が速いということでしょうか?

1人の医師が回答

子宮・卵巣片側摘出について

person 40代/女性 -

チョコレート嚢胞(5センチ)と子宮腺筋症と診断されました。子宮筋腫もあります。 2年前に乳がんのため部分切除・放射線治療のあと、タモキシフェンを服用しています。薬治療が出来ないため、様子を見るか手術をするかの選択と言われ、生理痛もひどいため手術を希望しました。最初の病院では、開腹手術になるとの事だったので腹腔鏡手術を希望し、別の病院を紹介してもらいました。 最初の病院では、手術を勧められたのですが次の病院の初診では、手術はあまり勧めないと言われてしまいもやもやしたまま帰ってきました。 理由は48歳、あと2年もすれば閉経してチョコレート嚢胞も小さくなるし、腺筋症もなくなるからとのこと。 私としては、妊娠も望んでおらず生理痛がわずらわしいこと、子宮がんのリスクがなくなること(片側残す卵巣がんのリスクは残りますが)などから手術を決意していったのですが…。 以下、教えてください。 1.タモキシフェン服用により子宮疾患のリスクが高いと伺ったので子宮全摘した方が良いのでは? 2.子宮全摘後はタモキシフェンではなくなりますか? 3.閉経も近く、今後チョコレート嚢胞が破裂することはないと言われましたがいかがでしょうか。 4.閉経を待ち、手術をしない選択をするメリットは何ですか? よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

卵巣がん ステージ1c1

person 50代/女性 -

卵巣癌について前回質問後に、予定通り両側卵巣・卵管・子宮・大網の摘出手術をしました。他の臓器やリンパ節への転移もなく、最終的に診断は、卵巣がん(上皮性腫瘍、類内膜癌) ステージ 1C1ということになりました。 腫れていた右側卵巣だけの癌だったので、本来であれば1aだと思うのですが、癒着していたため手術中に皮膜が破れたとのことで、1c1となったと説明がありました。これは仕方ないことなのでしょうか?失礼ながら、先生の技術がもう少ししっかりしていれば、破れることなく1aとなり、抗がん剤治療も必要無かったのではと思ってしまいます。今後の抗がん剤治療の不安から、破れて、ガンが漏れてしまったという思いが付きまといます。先生は「自然に破れたものと違うから、そんなに心配いらない」と言っていましたが、そういうものなのですか? あと、抗がん剤治療の説明を聞いたあと「ステージ1c1は、抗がん剤治療をする、しないは患者に任せるのでよく考えてください。始めるなら遅くても一ヶ月後から始めます」とも言われました。しないことを選択したしてもいいのでしょうか?再発率、生存率などに変化はないのでしょうか? 質問が多くなってしまいましたが、ヨロシクお願いします。

1人の医師が回答

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