自分は子どもの頃から強迫性障害的なところがあります(かかりつけ医にはそこまでではないと言われましたが)。
恐怖の対象は色々あり、例えばネットで自分の好きなものをアンチが悪く言っているサイトとか見て嫌な気分になるのにどうしても見てしまって嫌な気分になる…など。周りの人は「なら見なければいいのに」とか「放っておけばいいよ」とかしか言われず全く理解してもらえないので自分で対処方法を調べ上手い事乗り越えられました。それほど軽いものです。たまに発動してしまいますがすぐにどうでもよくなります。
ただ、最近はそれが性的に興奮する要素になっています。もう不安な気持ちになる事やバカにされるが気持ちいいので「これ調べたら…あの嫌な気分になっちゃう…あぁ…でもあの気持ちになりたい…」とか考えながら調べ…それ読むともう性的にもそれ以外の何かでも気持ちよくなり「全部自分に言われてるんだ…」とか思いつつゾクゾクドキドキしながら読んでしまいます。なので最近は楽しいです。ストレスの対象が180度変わって快感の対象になったのでそりゃあね…
直接言われる事に関しては同性、お年寄りや子どもは普通に嫌な気分になります。ただ、ネットの書き込みはなんでもいいです。今はとりあえず「ドM」になったとプラスに捉えています。
更に過去に辺縁系脳炎になった事があり、脳炎自体はもう素早く適切な治療がされたので他の病院に行くと先生が結構びっくりするくらいには回復しました。ただ、後遺症としててんかんと軽い記憶低下(片方の海馬が萎縮しています)があります。そのほか車の運転ができなかったり色々不便な事があります(こういう書き込みを上手くまとめるのも苦手です)。
なので、今まではできなくなった事が多くてもう「将来どうなるんだろう…」と暗い気分になっていたんですが、今は「もっとヤバい病気になったりそれ以外の絶望的なことが起きたらどうしよう…」と考えるだけでもドキドキワクワクゾクゾクしてしまいます。
こうなった要素は分かりませんが最近ストレスが多く、自慰行為がちょっと変な風になったりしてたから変なスイッチが入ったのではないかと思ったりしています。
とは言え、それがただ単に性癖が変わってしまっただけなら自分の命の関わらなかったり周りに迷惑かけなければいいですが、病院に行く必要があるものなら放っておけないので質問させていただきました。
