膵臓癌治療しないに該当するQ&A

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膵臓癌の治療方法について

person 50代/女性 -

53歳母の膵臓癌の治療方法について。 12月からアブラキサン+ジェムザール投与 1月に肝臓転移を確認 そのあと先生曰くCTには肝臓転移が見えなくなることもありました 6ヶ月上記の抗がん剤を使用 腫瘍マーカー(1ヶ月毎) 150-90-60-90-150-220 現在220で、腫瘍も少し大きくなった様に見えるためこれ以上今の抗がん剤を使用しても無意味と医師に言われました。 (ここ最近の数値は担当医の都合で抗がん剤の日程を1週間以上ずらされたり、更年期の症状を副作用と診断されできなかったりもした日を含みます) 二次治療の オニバイド+5-FUを進められました。調べた限りだとこの治療がとても効果的とは思えません。もちろん膵臓癌にできる治療が少ないのも分かっています。ネットにある情報は一通り目を通しています。 でもこの治療だと長くて一年と医師は言いました。だったら今のままの方がいいのではとも思います。 この腫瘍マーカーの上がり方は医師の方々から見ると完全に効いていないと判断されるものですか? 癌は免疫や遺伝が大きく関係するものと考えますが、更年期の症状で免疫が下がってることが数値に影響を及ぼしているという事は100%あり得ないですか? 本人は夜は痛みがあるけれど、カロナールより弱い痛み止めで大丈夫とのことで、体はとても元気、体重減少もありませんし食欲もとてもあります。 目的は完治、寛解です。 他に有効な治療方法はないのでしょうか?

3人の医師が回答

高齢者の膵臓癌の治療について

person 70代以上/女性 -

87歳、母の事で相談させて下さい。 物忘れ外来で糖尿の薬を処方されており、血液検査で肝臓の値に異常を認め、精密検査の結果膵臓癌と診断されました。 膵頭部癌、転移は無しとの見立てです。 今のところ自覚症状は痛みはなく、食欲不振が少しありますが、毎年夏場は食欲が落ちる事もあり、全て癌の症状かは不明です。 高齢の為、手術や抗がん剤治療はしない事になりました。 一応こちらの希望を聞かれましたが、「若くて抗がん剤をやったとしても半年の余命が一年に延びる程度、膵臓癌は厳しい癌です」と言われ、しんどい思いをして手術や抗がん剤をしても少し時間を稼ぐだけになるのならやめようと、家族で話し合って決めました。 ただ、胆汁の流れが悪くなっているので胆管ステントを入れる手術は内視鏡で負担も少ない為やるべき、との事で先週入院して手術をしてきました。 年齢の事もあり、もう辛い手術や治療をさせたくない思いで結論を出しましたが、軽度の認知症はあるものの、身の回りの事も概ね一人でこなし、元気に過ごしていただけに、これで本当によかったのかと今になって思ってしまいます。 セカンドオピニオンも迷いましたが行っていません。 この選択が最善だったのかどうか、ご意見をお聞かせ頂きたいと存じます。 宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

79歳の女性、十二指腸乳頭部癌で手術を受けるべきか抗がん剤治療をすべきか悩んでいます

person 70代以上/女性 -

79歳の女性、十二指腸乳頭部癌と診断されました。 当初は手術を受ける予定でしたが、担当医から以下のように説明を受け 手術をするべきか、抗がん剤治療を受けるべきか、悩んでおります。 私としては、手術を受けてほしいのですが、本人と家族の意見がバラバラです。 どちらの治療方法が的確なのか、アドバイスお願いいたします。(本人は手術を受けたくなない)担当医師からは 【手術】 癌は、乳頭部のみに限定されていて、遠隔転移(肺、肝臓、リンパ線等)は、ない。 手術方法 「すい臓、十二指腸切除術」 切除範囲 すい臓頭部(十二指腸側の1/3),十二指腸,胆のう、胆管、胃の1部  消化経路の復元 胃の下部と肝臓液出口管を直接小腸に接続し消化機能を維持する臓器回路を形成する大手術。予想される主な合併症と発生率 ・すい臓液漏・胆汁漏 ・腹腔内膿漏 上記発生率は30~40% 非常に高い数字である。 患者は高齢で幾つもの基礎疾患を持っている。(過去水頭症、右腕および左股関節骨折。現在脊髄圧迫骨折の治療中、高血圧、骨粗鬆症) 手術後は積極的なリハビリをしないと 通常の生活には戻れない 特に腰錐の骨折で現在は車椅子生活で既に健康な体ではない。 8時間もの手術に耐えられるか、手術で体力が大きく消耗し、手術後の合併症が 出ればさらに体力が衰える。リハビリも現在車椅子生活では十分に望めず、 寝たきり状態になることが十分予想される。 従って医師の立場からは、手術は勧められないと言われた。 【抗がん剤治療】 化学療法は、癌の根治は出来ない。抗がん剤で進行を遅らせるだけであり、 いずれ癌が進行して他の臓器に転移して行き、そのための治療が必要となって行く。 その方法は実際の症状が出てからの判断となる。 抗がん剤は、3週間1setで効果を見ながら、試行錯誤で続けて行くことになる。

3人の医師が回答

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