追加質問です。
主治医からは経過観察となっている大脳釜髄膜腫のセカンドオピニオンを受けた際、その病院からは今のサイズ(主治医からは最長2.8x1.6、セカンドオピニオンでは2.4x1.4'少しいびつな丸)ならば開頭術をせずにガンマナイフの選択もできるという話を伺いました。腫瘍の場所が大きな血管のすぐ近くにあり、開頭術をする際の最大の懸念材料なのですが、少し腫瘍が血管を巻き込みかけている箇所がある事がセカンドオピニオンで確認できました。
ガンマナイフはどちらの病院にもありますが、主治医からは選択は開頭術のみで、このまま増大すればいつか手術をすることになる可能性が高いという事でしたが、セカンドオピニオンの先生からは早期発見したメリットとしてガンマナイフの選択も可能であるとの事でした。
大脳釜髄膜腫は開頭術が第一選択である事が多いようですが、ガンマナイフが有効なのであれば体への負担を考えて、その選択も視野に入れたいと思う気持ちが出て来ました。開頭術をしても血管周囲を取り残した場合にはガンマナイフを追加する可能性もあるかと思います。となれば、開頭術とガンマナイフのダブルの負担を負うより、ガンマナイフだけで治療する方が体への負荷が少ないのでは?と思う気持ちもあります。
最近、毎朝寝起きに頭痛がありイブを服用、めまい、倦怠感、目がぼやける、鼻の奥に圧迫感があるなど体調が優れません。病気のショックから自律神経が乱れているのかもしれませんが、ガンマナイフでは腫瘍のサイズはそのままになると思うので、今の症状が腫瘍からなのであればガンマナイフでは症状は軽減されないのでしょうか?
いつてんかんが起きるかわからない不安を持ちながら経過観察をするより、ガンマナイフに可能性をかける選択はどのようなメリットデメリットがあるか教えていただきたく投稿させていただきます。どうぞよろしくお願いします。