膵管拡張に該当するQ&A

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肝臓の検査結果について

person 40代/女性 -

40歳女性、アメリカ在住、持病はシェーングレン症候群です。172センチ、64キロ。 先日、米国の健康診断にて、胃痛とおならが沢山出ることを相談したところ超音波検査をするとのことで、そこで胆管拡張や脂肪肝が発見されました。胃痛などは改善。 さらにMRI検査をしたところ以下の結果でした(ChatGPTによる翻訳)↓ 所見: 胆嚢は正常で、結石はない。 総胆管は8mmの直径で拡張しており異常。遠位総胆管の直径は2.6mm。胆管系に欠陥は見られない。胆管結石はない。膵管に拡張は見られない。 肝臓の大きさは20.5 x 21.7 x 12.2cm。肝臓に腫瘤はない。肝内胆管拡張はない。脂肪浸潤の証拠も見られない。 脾臓、膵臓、副腎、腎臓は正常。腹部大動脈の直径も正常。 診断: 1 中央部の総胆管が8mmの直径を有し、遠位部は正常な太さ。これは胆管狭窄による可能性がある。 2 胆管結石は認められない。 3 胆嚢は正常。 4 肝臓が大きい。 とのことです。 素人の見解では、腫瘤とか結石は無さそうだけど、その他の原因で胆管が狭窄している可能性があり、肝臓が何らかの原因で肥大してると受け取りましたが、合ってますでしょうか。先日超音波にて脂肪肝を指摘されましたがそれが肝臓の大きさに関係しているのでしょうか?そして超音波やMRIでは胆管の狭窄や腫瘤があるとかはわからないのでしょうか。 ちなみに、先月に日系の病院で人間ドックをしたときは、腹部超音波検査は異常無しでした(基準が違うのですかね?) 黄疸や食欲減退、体重減少などあてはまる症状は何もありません(去年糖質制限ダイエットで半年くらいで8キロ落としましたが、渡米したら1年で10キロほど太ってしまったので再びダイエット中です。)肝機能の血液検査も異常なしでした。 この結果を受けて日本の先生はどのように思われますか?

5人の医師が回答

IPMNが膵がんに移行する確率について

person 50代/男性 -

IPMNが膵がんに移行する確率について 私は50歳男性です。喫煙歴、糖尿病、血縁者に膵がん罹患者はいません。 6年前、44歳の時に人間ドック(MRCP)で膵嚢胞を発見。その後毎年 経過観察を行っています。 直近の所見は、「膵鉤部に3mm大の嚢胞性病変を認めます。主膵管と接していません。 貯留嚢胞の疑いがあります。膵体尾部にもそれぞれ2mm大の嚢胞性病変を認めます。 これらは主膵管に接しており、分岐型の膵官管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)の可能性があります。上記膵嚢胞はいずれも大きさが小さく、詳細な評価は困難ですが、明らかな充実部はないと考えられます。また、前回と著変は認めません。主膵管や総胆管に明らかな 拡張を認めません」というものです。 一番古い6年前の検査では膵鉤部嚢胞は2mm、膵体尾部嚢胞は2年前から指摘されました。 ☆私の質問は、 「今後私が85歳まで35年間生きるとし、膵臓がんを罹患する確率は何パーセントか?」 ということです。日本人が50歳以降に膵がんに罹患する確率は2.3%とのことですが、私の場合、どの程度の確率に跳ね上がるのか、知っておきたいのです。 もちろん、究極的には運だと思いますし、今後の生活習慣や遺伝的要素など様々な要因が複雑に関与すると思いますが、あくまで、前記の私の情報の限りにおいて、既に学会や論文、記事などで発表されている統計やデータを基に、合理的に算出された数字が知りたいです。 尚、添付はアスクドクターの同様の質問の回答や、ネットの検索で医師の執筆した記事を検索した抜き書きですが、異なる様々な数字が踊り、どの数字が一番私にあてはまるのかわかりません。 何卒、ご教示よろしくお願いします。

3人の医師が回答

膵臓がんについて(病院の検査結果有り)

person 70代以上/男性 -

71歳の父が、1ヶ月前ほどから腹部(みぞおち辺り)を痛み出しました。最近は食欲も無いみたいで、便も、下痢が続いているみたいです。また、今日少し発熱もしていました。病院に行ったら膵臓に何かあるということでMRIを撮り今日結果が返って来ました。以下になります。 膵頭部の右側寄りに37mm程度の腫瘍があります。T2WIで淡い高信号で嚢胞状の所見を伴っています。拡散協調像で膵実質より高信号です。病変周囲にわずかに信号上昇があります。 肝外胆管の狭窄はありません。膵頭部で主膵管がやや細く見えますが、未梢の膵管の拡張は目立たないようです。 膵癌やその他膵腫瘍(神経内分泌腫瘍や腺房細胞癌、IPMC、リンパ腫、転移など)、 腫瘤形成性膵炎などが鑑別に挙がります。 通常の膵癌としては胆管や膵管の変化に乏しい印象です。膵癌以外の腫瘍や 腫瘤形成性膵炎(自己免疫性膵炎やgroove pancreatitisなど含む)が鑑別に挙がります。 胆のう底部に小嚢胞があり腺筋症の可能性があります。肝嚢胞があります。 (まとめ)腫瘍または腫瘤形成性膵炎疑い このような回答が来ました。そこの病院ではこれ以上難しく1週間後に大きい病院で再検査となりました。 今回お聞きしたいのは、この情報の限りで、膵臓がんの確率はどれくらいに見えるでしょうか?実際に生で見て頂けてるわけではないので一概にはお答えできないとは思うのですが、文章を見る限り、膵臓がんでは無いのでは無いかという、少し希望を持てるような内容に見えなくもなくて。 皆様の見解をお聞きしたいです。 父は膵臓の可能性はどれくらいでしょうか?また、大きい病院での再検査が1週間なのですが、仮に膵臓がんだとしたらそんなに空けてさらに悪化してしまいそうで心配なのもあります。 長くなりまして申し訳ありません。 宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

IPMN(分枝型)の経過観察について

person 60代/男性 - 解決済み

61才 男性です。IPMNに詳しい先生に 是非 お願いいたします。 IPMN(分枝型)が 53才の時に人間ドックで 造影CTをとって指摘されました。 7年9か月間 経過観察をしております。 ・2017年1月から 半年ごとに MRCPで 検査しておりますが 大きさ1.1mm(横)程度で2年間推移しておりましたが 2019年1月から大きさの基準を長径(縦)に変わりまして 15.62mmとなり、2019年 7月 15.94mm長径(縦)でした。 ・その後 半年ごとに MRCP検査して2019年7月~2021年1月 分枝型 大きさ 14mm程度で 前回と比較して著変なし。肝内胆管、総胆管、主膵管に異常拡張や壁不正指摘なし ・さらにその後 2021年7月~2023年1月 長径18mm程度で前回と比較して著変なし。肝内胆管、総胆管、主膵管に異常拡張や壁不正は指摘なし ・主治医からは ここ2年間 サイズは変わっていなく 著変もなく血液検査も  異常はないので 1年ごとにMRCT検査しましょう と言われております。 ちなみに IPMNの形状は 縦長ひょうたん型になっております。 質問なのですが 1 MRCTでのIPMNの大きさの測定方法は 基準は なにかあるのでしょうか?  14mm程度の大きさと言われたり 長径18mm程度の大きさと言われたりしていま   すが、主治医に尋ねますと大きさは変わっていないと回答されます。  大きさの測定方法の基準は 何かあるのでしょうか? 2 MRCTでの計測で ある程度 測り方で誤差は生じるのでしょうか?  3 このまま定期的な検査を続けていれば いいのでしょうか?  天寿を全うできる可能性は 高いのでしょうか? 細かい点を質問いたしますが なにとぞ 回答をよろしくお願いいたします      

2人の医師が回答

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