乳がん手術後放射線治療いつからに該当するQ&A

昨年秋にステージ0で乳癌温存手術を受け、病理結果が 断端近接だったので許容量最大の放射線治療を受けました。 昨年12月15日に治療が終わり現在は日常生活に戻りつつありますが、それ以来、咳をすると肋骨にとても響くような鋭い痛みを覚えています。これは普通でしょうか? また、センチネルの跡と、温存手術をしたあとが硬くなっており、時折 つったような痛みを感じます。このまま出来るだけストレッチなどをして動かし、自由に動かせるまで鍛えた方がいいのか、それともそのままできればそっと安静にして肉がくっつくのを待った方がいいのか、教えていただけますか?多少、乾燥して攣っている感じもあり、手を上げると(服を脱ぐ時など)痛みを感じます。患側の乳首の周りは相変わらず黒く、でこぼこしています。全体的に違和感があり悲しい気持ちになります。よろしくお願いいたします。

姉の事で ご相談させて下さい。8年前に乳癌の手術を受けましたが、2年後に再発をし、乳房全摘手術もしました。3年前に 肺転移も見つかり今年に入りかなりの大きさになっていました。 先月、姉の様子がおかしいということで、脳のCT検査で5cm大の転移が見つかり、頭部は放射線治療を8回受けて、少し言葉や混乱は良くなった様に思いますが、今後、抗がん剤の分子標的治療もいろいろ試したものの効果がなかった為、薬は止めて、緩和ケアを考えますか？と、言われたのですが、他に何か手はないものでしょうか。 頭の方は 抗がん剤は効かないと 聞きました。 でも、子供もまだ母親の手がいると思いますし、 少しでも 何か良い方法があればと思い、相談させて頂きました。私も動揺しており、上手く説明出来てないと思いますが、よろしくお願い致します。

風邪がきっかけで内科を受診し、胸部レントゲンを撮りましたら白い影があると言われました。 その後ＣＴを撮りましたが、やはり２センチほどの影が写りました。 リンパ節も１つ膨らんでいるが、癌にも見えるし何かの炎症にも見えるし、 この画像では癌かどうかわからないとの事でした。 今年乳がんを患い手術を受けたばかりなので、肺転移も考えられると言われ そのデータを持って乳腺科に行ったところ 場所からして放射線治療の副作用による「肺臓炎」ではないかとの診断でした。 しかし、写った影が歪であることと、リンパ節の腫れもあるので(ここは放射線が当たっていない)念のため３ヶ月後にもう一度CTを撮りましょう。という事になりました。 乳がんの肺転移は否定されましたが、もし新たな肺癌だったらと思うと不安です。 ＣＴですとかなり小さい画像でも癌がわかると聞きましたが ２センチの影ではわからないのでしょうか？ 積極的に細胞診を勧められなかったということは、やはり肺臓炎の疑いの方が強かったのでしょうか。 ３ヶ月経って手遅れにならないか心配で眠れません。 別口で呼吸器科を受診したほうが良いのでしょうか？ ちなみに乳腺科は癌センター内です。 肺臓炎と診断してくださったのが呼吸器科の先生だったらちょっと安心なのですが、 そこは聞けませんでした。 緊急性はないと落ち着いてて大丈夫でしょうか？

先日、乳がん術後フォローである半年毎に受けている造影CTの結果(首～骨盤まで)で、主治医から乳がんの方はまったく問題はないが、子宮の辺りに白い影が写っているので、婦人科で詳しい検査をしてくださいと言われました。 半年前、またその前の造影CTには何も写らなかったものです。これはガンなのでしょうか？ ちなみに、自覚症状は何もありません。 2017年　第二子妊娠時　子宮頚癌健診 2018年　帝王切開で出産(第一子も帝王切開) 2022年 6月　乳がん発覚(ステージ３A) 造影CT　MRI　PET検査済み 2022年７月～　術前抗がん剤 2022年11月　全摘手術 　　　　　　病理結果、乳房内腫瘍消失PCR 　　　　　　　　　　　リンパに１つ遺存 2022年１月～放射線治療 現在は、タモキシフェン　リュープリン　ベージニオで治療中 ※関係ないかもしれませんが、CTを行う一週間前に帝王切開の傷部分に割りと大きめの膿をもつオデキ(せつ？)ができ、CTを撮った後に皮膚科に行って治療をしています。

私は、今８歳になる娘を妊娠授乳していた時期に乳癌を患い、娘が1歳過ぎた頃しこりに気付き受診し乳癌と診断されました。当時の主治医に癌の大きさ種類を検査し妊娠授乳していたことから、娘を妊娠した同時期に癌が出来始めたのではないかと言われました。大きさは一番大きいところで７cmくらいリンパ１４個郭清したら１０個転移していました。それ以外の臓器骨脳への転移はありませんでした。当時娘は完全母乳でしたが乳癌が発覚したと同時に一切授乳を絶つよう主治医に言われ、抗がん剤、全摘手術、放射線治療を約一年間受け、再発予防のホルモン治療をしていました。その約4年後、乳癌発覚５年目で仙骨に転移が見つかり放射線治療をしホルモン治療薬も閉経後に使用する薬(アナストロゾール)に変更し今現在経過は良好です。私は娘をお産直後、授乳時乳首が切れ痛みを我慢しながら授乳させていました。娘と私がお産病院を退院する時、娘の便から黒い粒がたくさんみつかり出血の心配があると言われすぐ大学病院で調べました。結果娘は至って元気問題なく様子をみることに。私と娘は授乳がうまくなり乳首の痛みも消えてきたら、不思議と娘の便から黒い粒が出なくなりました。私の乳首から出血して私の血液を娘は母乳と一緒に飲んでいたのではと推測しています。私はその頃すでにがん細胞が全身を巡っていただろうに娘に私の血液を飲ませてしまっていたと思うととても心配になりました。今日お産時羊水に母親の子宮頚がん細胞が混ざり、それを吸ってしまった乳児が肺がんを発症したというニュースを見ました。乳癌を患っている最中の母親の血液を母乳と一緒に体内に一年間以上取り込んでしまっていた娘は、乳ガンになってしまう可能性は高いですか？娘は同年齢に比べておとなしく痩せています。罹患時私はしこりがありどんどん痩せていきその他の症状はなかったです。気付きにくい病気なので娘が心配で相談致しました

50台の乳がん患者です。 2012年に左乳房を全摘し、リンパ節レベル1の郭清をしました。 リンパ節転移もあり、退院後は抗がん剤、放射線治療を行い、4月に再建のためにティッシュエキスパンダーを挿入しました。 退院後にすぐに感染症になりましたが、現在は何とか落ち着き、安定しています。 質問は２点あるのですが・・・ 1.ティッシュエキスパンダー→穿通枝皮弁法での再建を希望しています。 本やセミナー等で、「放射線後は皮膚が伸びにくいので、時間をかけて皮膚を伸ばした方がいい」と書いてありますが、どの位の頻度で注入していくのがいいのでしょうか？（個人差があるので難しいとはおもいますが） 私の場合は、500ＣＣのエキスパンダーに対して、１か月半で350ＣＣまで注入してあります。 皮膚への負担は大丈夫なのでしょうか？ 2.穿通枝皮弁法での再建手術の際に、リンパを郭清した際の脇の醜い凸凹を一緒に治すことは出来ますか？ お手数ですがよろしくお願いいたします。

７０代女性です。１月下旬に乳がんで４ｃｍの大きさでステージ２Bでリンパ節転移があり、種類はトリプルネガティブと言われました。 抗がん剤の治療を６か月して、その後、手術をする予定で、週一回 タキソール(一般名:パクリタキセル)を12回 点滴 、その後にFEC療法を3週に一回の点滴を4回行う予定で実施中でした。週一回 タキソール(一般名:パクリタキセル)を６回点滴した時点で、あまり効いてなくて、むしろがんが４．６ｃｍと大きくなっていたので、急遽、方針を変えて、FEC療法の3週に一回および免疫療法を実施しています。FEC療法の３週に一回のを２回目実施した時点で、がんが、少し小さくなり４．２ｃｍとなりました。このような状況なので、FEC療法の３週に一回のを４回実施後、手術をすることになりました。手術後、放射線治療はする予定なのですが、他に転移を防止するために、どのような治療が追加で考えられるでしょうか。選択しを全て、教えてもらえるでしょうか。

乳がんの温存＋リンパ郭清手術後、病理検査でER/PR：陽性、HER2：陰性、リンパ転移：２/１０個中、悪性度：２，ｋi67：30％、脈管侵襲：ありとなり、オンコタイプDXを行いました。結果、RC：２３（閉経後）につき、抗がん剤は省略となりました。 現在は放射線治療を終了し、経口抗がん剤TS-1の1年服用を提案され（あくまで、提案レベル）迷っています。 まず素朴な疑問として、オンコタイプで「抗がん剤の上乗せ効果なし」と報告されているのに経口で効果があるのか？ということと、副作用を考えると、もともと下痢気味なので、腸内環境が悪くなり免疫力が落ちるのではと懸念もあります。が反面、乳がんのガイドラインでは「強く推奨する」とうたっていて、決して低くないリスク（9年後再発率：１９％）を考えると行うべきなのか…というところです。 より良い選択する上でのアドバイス、いただけるとありがたいです。 よろしくお願いいたします。

70才　先月、乳癌の部分切除術をしました。手術前の説明では右乳がん、Stage1A, 腫瘤径1.8cm, 癌の広がり3.5cm病理：浸潤性乳管癌、腺管形成型　グレード１　ER境界域1ー５% PR陽性15% HER2陰性　score1 Ki-67境界域20% 　ホルモン受容体陽性・HER2陰性　ルミナル中間型（ルミナルBータイプに近い）手術後の顕微鏡検査でグレード３でした。 併存病　糖尿病、帯状疱疹後神経痛、腰部脊柱管狭窄症、変形性膝関節症、逆流性食道炎、高脂血症などがあるため、抗がん剤治療、TC療法４クールは身体へのダメージを考えると無理ではないかという事で、放射線治療25回後ホルモン療法5年 TS-1飲み薬１年での治療を主治医から提案がありました。ルミナルBに近いタイプとグレード３なので、できればTC療法を望んでいるのですが、継続できない場合は途中からTS-1に変更しての治療効果の違いと、一番有効的な治療方法を教えてください。また、これから検査を依頼した場合オンコタイプDXはどの位治療にプラスになりますか。宜しくお願い致します。

60才になった女性です。何年か前から左胸にしこりあり。 ４年前にA病院で生検。２年前にB病院で生検。２回とも葉状腫瘍の疑いあり→経過観察。 ＊４年前に大腸がんが発見され、A病院で手術後、半年間抗がん剤服用。その後半年ごとにA病院でCTを撮影している。今まで異状なし。 この半年でしこりが大きくなったのを７月にA病院のCTで指摘され、紹介状と画像を持ってB病院に行ったところ、確かに大きくなっていると言われた。葉状腫瘍の可能性が高いのでMRIも撮り摘出することになった。9月半ばに摘出手術。手術３週間後に病理検査結果聞く。 【病理検査結果】葉状腫瘍の中にステージ０の乳ガンがあったという極めて珍しい例。（事前には乳癌のことは言われなかった。） ・非浸潤性乳管癌＋境界悪性葉状腫瘍 ・大きさ18mm ・断端:陰性 ・ホルモンレセプター:ER陽性 PgR陰性 ・ステージ０ 【術後補助療法】 A）万が一残っているかもしれない微小な癌を叩くため放射線治療 B）ホルモン療法 アロマテーゼ阻害薬を５年間飲む（再発及び対側の予防） として、 １）A＋B ２）Bのみ を提示されました。「何もしないというのもありますか？」と尋ねると「年齢を考えると、それもありかな」と言われました。 【質問】 1）私の場合、乳癌に関して、どのように考えて治療を選択すれば良いでしょうか？治療した方が良いのでしょうか？ ２）何もしない場合は放射線orホルモン治療した場合に比べどのくらい差があるのでしょうか？ ３）遺伝子検査があると聞きましたが受けた方が良いでしょうか（主治医の先生からは私の場合受けてもあまり意味がないと言われました） ４）ホルモンを阻害するというのは不自然な気がしてしまうのですが、長期間飲んで副作用はないのでしょうか？ 以上宜しくお願いいたします。