パーキンソン病の入院治療に該当するQ&A

検索結果:145 件

多くの病気が重なり、何を優先して治療すべきか

person 60代/女性 -

もうすぐ70歳になる母は、いろんな病気を抱えています。 ・大腿骨転子部骨折 パーキンソン病もあり転びやすくなっている影響か転倒して10月上旬に手術をし、急性期病院の退院間近です。 整形外科医にはおそらく車椅子生活になると言われていたもものの、平行棒歩行でのリハビリはしています。日常生活を送るにはもう少し訓練が必要かなという状況です。 ・直腸脱 肛門の激痛が主症状で、今年に入ってから何度か手術をしているものの再発を繰り返し、三回の経肛門手術をしています。 8月の手術後いったん落ち着いていたのですが、9月末に小さな脱出を確認。直後に骨折をしたので、直腸脱の治療していません。 その後は1度も脱出は確認していないのですが(トイレ時を含めて)、ここ数日肛門痛があるようです。 ・十二指腸腺腫(癌の疑い) 四月の胃カメラで下降脚に15ミリの腺腫を指摘されています。 「病理検査では癌確定ができてないから経過観察」とかかりつけ医に言われたことや、症状の強い直腸脱治療を優先しました。 ただしセカンドオピニオンではあと1年半くらいで進行がんになる可能性と言われ、内視鏡切除を勧められています。 ただしこちらも、セカンドオピニオン先での検査前日に骨折してしまい、治療延期しています… 上記のどれを優先して治療すべきでしょうか。 今のところ日常生活に関わる骨折のリハビリ入院を考えていますが、命に関わる十二指腸腺腫を優先すべきか、痛さを考慮し直腸脱を優先すべきか…。 骨折で今年5回目の入院であり、精神的にこれ以上の入院に耐えられるか、パーキンソンでの嚥下障害もあるため、体力的にこれ以上手術できるかも気になっています。 直腸脱は、次は全身麻酔の経腹と言われていたので。十二指腸は内視鏡切除もリスク高いようですし、無理しなくてもという気もしています。

5人の医師が回答

パーキンソン病におけるリハビリの効果について

person 70代以上/男性 - 解決済み

父親がパーキンソン病で、難病認定を受けております。 発症してもうすぐ5年が経過、主な症状は、直立時のめまい(転倒は無し)、涎があふれ出てしまう、食べ物を飲み込みづらい、腰を中心に下半身が痛い、歩幅が狭くなり歩くのが遅いなどの症状の他、睡眠が浅くたまに夜中に朦朧としたまま歩いてしまう、などが中心でした。 これまでは神経内科で処方される投薬(L-ドパとアゴニストの併用)と週二回のリハビリにより、症状は一定程度コントロール出来ていたのですが、最近尿漏れがひどくなり、さらには尿閉となってしまったため(原因は前立腺肥大or神経因性、治療により尿閉は解消)手術で1か月ほど入院しました。ところがそこからすっかり症状が悪化してしまいました。 入院前から入院初期までは一人で散歩をしたり、階段の昇降、風呂トイレはもちろん着替えも含めてすべて自立していたのですが、ここ一週間はトイレはほとんど失禁しまう他、おむつを自分で変えることはおろか、自力歩行も困難になってしまいました。立つと意識が混濁して後ろに倒れてしまうため、入院している病院では、歩行を禁止されています。 病状の進行なのか、寝たきりに近い状態が続いた疲れによる一時的な悪化なのか判別できず、家族としても退院後のQOLをとても心配しています。 そこでお伺いしたいのですが、この程度まで症状が進んだ状況の患者が、リハビリセンター等で行われる数週間程度の集中的なリハビリを目的とした入院治療は、改善効果は見込めるでしょうか。入院前のレベルとまではいかずとも、本人の希望もあって、自力での歩行、着替え、おむつの付け替えあたりまでには回復させてあげたいと切に考えている次第です。

4人の医師が回答

怒りっぽい80代の父

person 70代以上/男性 - 解決済み

父のことでご相談です。50代(男)自分と80代両親の3人暮らしです。自分はパーキンソン病で動きにくくリハビリ生活で、年金生活の父もここ数年は次々に体の不具合がみつかり、何度も入院しました。数年前は足の動脈瘤手術で入院、そして2年前に食道がんで2か月の放射線治療。そのほか糖尿病予備軍です。 80の母も腰が悪くあまり動き回れませんので、食事の準備以外の用事、選択や車の運転は父がしている状況です。父は趣味もなく普段、スマホかテレビを見て過ごしています。父も体は動かすのはしんどい様子ですが、若いころスポーツで鍛えたので弱音は吐かないほうです。 ところで、こういう生活でストレスもあるのか、ちょっとしたような光や音などに敏感で、天井の電気も食事のときはつけろ、でもそれ以外は眩しいから消すようにといいます。 また、今日も私の携帯に着信があり、音がすると うるさい、なんでそんなに音が大きいのかと、あからさまな嫌な顔をしていいます。 その他、食事の味にもうるさくて、美味しいときは何も言いませんが、不満があると ぬるいとか、味がうすい、など苦情をいいます。 病気になる前はこれほど神経質でなかったのですが、これはやはりストレスか何かでしょうか? ちょっとしたことで怒る感じです。 なにかいい方法などないでしょうか? 病気とかでなければいいのですが・・。 

3人の医師が回答

褥瘡の治療とセカンドオピニオンについて

person 40代/男性 - 解決済み

褥瘡で現在,母が入院しています もともとパーキンソン病で車いす だったのですが 11月上旬から微熱が続いて 近くの皮膚科で診療を受診し 塗り薬の治療でした 11月下旬に急に深くなり 熱も一時40度くらいになり 救急搬送されました 12月上旬までは大学病院に入院し 抗菌剤で点滴で治療し 熱も37度前後だったのですが 大学病院はあまり長くいられない とのことで 近くの総合病院に転院しました その後,熱が38度になったりして 食欲もないときがあり心配です 現在の病院は皮膚科の常勤医さんが 不在で(出向で週に2回来られる) なかなか現在の病状について 相談できずにいます 県内に褥瘡の常勤医さんがいらっしゃる いい病院を見つけ 事情を説明したところ 主治医から紹介状を頂ければ 受診も転院も検討可能との ことでした それで現在の病院の相談員に相談したところ 主治医からの話が出てからでないと相談は 受けられないといわれてしまいました 主治医さんに相談することも 考えたのですが 別の病院へ転院すること (またはセカンド オピニオンを受けること)を 話すると不快にさせてしまい 現在の病院での入院の世話を 含めた治療を続けてくれなく なってしまうのではないかと 不安で持ち出せないでいます (熱が出ている状態で褥瘡の 患部をきれいにするなど 在宅介護は無理なので) お尋ねしたいのですが, 1.褥瘡の治療で熱が続いている状態で 抗菌剤だけの治療を続けるべきでしょうか? それとも別の治療も検討すべきでしょうか? 2.このような状態で主治医さんに 別の病院への転院を検討したい またはセカンドオピニオンを受けたいことを 申し出ても失礼にはならないでしょうか? 3.もし,医師に紹介状を書いて頂けない 場合は何か良い手続きの方法が もしあれば教えて頂けないでしょうか?

10人の医師が回答

40代女性、今夏にDBSの手術を受けましたが、その後感染して脳に膿瘍(のうよう)ができました。

person 40代/女性 -

40代女性パーキンソン病を患っており、今年8月23にDBSの手術を受けました。その2週間後に退院しましたが、その後感染して脳に膿瘍(のうよう)ができたようです。 10月23日に再入院して、1ヵ月ほど抗生物質で治療、もう様が小さくなったということで、11月25日に退院。その後も外来診察のたびにCT撮影して膿瘍が小さくなっているのを確認。ただ、頭の中にリードを残しているので検査をしておらず、感染の原因は不明で膿瘍がどのような菌がどのように感染したかということも不明です。 ネット等で、脳膿瘍の原因に上顎の虫歯が含まれているのも見つけました。今現在下顎に虫歯があり、虫歯の治療をすべきか迷っております。歯科医院では、おそらく感染対策は徹底的にしてくれてると思うのですが、治療中に感染するという可能性は少しでもあるのでしょうか?下顎の虫歯ならとりあえず膿瘍が完全になくなるまで様子見しても大丈夫でしょうか?治療中の感染を恐れて、虫歯菌を放置する方が危険でしょうか?また上顎にも見えない虫歯菌があるかもしれなく、そのような場合、やはり放置は良くないことでしょうか?ご意見いただけたらと思います。

3人の医師が回答

被害妄想おさまる?

person 70代以上/女性 -

パーキンソン病の母です。今まで通っていた神経内科では多量の薬が処方され、そのわりには身体の動きもどんどん悪くなり、幻覚などもでてきて、セカンドオピニオンを受けました。セカンドオピニオンのお医者様は、、車で1時間半かけて通うことにしました。セカンドオピニオンのお医者がおっしゃるには、パーキンソン病ではない、薬が多すぎるということで少しずつ減薬治療しようとなりました。薬が多くて、さらに最近は飲めないことも(口から出てしまう)多く、減薬を始めたところ、急激な被害妄想におちいりました。父の中身は鬼でこわい。父と離れたがる(父と二人ぐらしです)わりに、ショートステイでも幻覚におそわれ、逃亡しようとして断られて帰されました。帰ってからも、逃げようとして危険なので、父が車イスを押さえたところ、暴れました。ケアマネに相談したところ、セカンドオピニオンのお医者さんに、入院できないか相談しなさいとのことで、電話で聞いてみましたが、まだ受診2回目だからか、遠方のせいなのか(紹介してもらえればどうにかして連れていくと言いましたが)、断られてしまいました。先生は大脳皮質基底核変性症かレビーの可能性も持たれているようですが、どちらにしても薬が抜けてみないと何とも言えない。薬がぬけたら、レビーだとしても、もう少し精神状態は良くなるとおっしゃいました。今なら、どうにか前の病院に戻ることもできます。この病院は総合病院なので入院施設があります。)減薬といっても、元々飲めないことも多く、どの程度減薬のせいなのか、病気の悪化によるものなのか判断できません。幻覚、被害妄想については、減薬する以前にも、何となく辻褄の合わないことを言っていると思うことがありましたが、減薬後急速に悪化したように思えます。受け入れてもらえる施設もなく、何か事が起こるのを待つしかない状態です。どうかご助お願いします。

5人の医師が回答

高齢者、十二指腸潰瘍の治療方法は?

person 70代以上/男性 - 解決済み

19日に内視鏡を受けました。25日あたりから体調が徐々に悪くなり30日に再受診しました。19日には「パリエット 朝1錠」処方されています。 内視鏡の際、病理細胞をとっており30日の診察のとき「悪性ではなかった」と報告をうけました。腹部CTで胃がかなりふくらんでいることが確認されて入院することになったのですが、19日の内視鏡で異変に気が付かなかったのでしょうか?内視鏡を担当した医師と今回の医師は違います。 十二指腸の潰瘍が大きくて穴が(小腸へいく)ふさがれている・・といわれたのですが。その結果、飲食物や胃液が胃内に溜まってしまったとのこと。 いろいろ検査はしましたが年末年始になるしすべての検査結果が出ていないので医師からの説明は年明けになるようです。現在は点滴治療と胃のなかのものを出す処置をしています。潰瘍が大きいので2週間の入院で大丈夫なのかということ、潰瘍以外の可能性もあるのでしょうか?病理検査では悪性ではなかったと出ましたが・・。パーキンソン病で貧血もあり19日の検査のこともあり、少々病院不信になっています。宜しくお願いします。

9人の医師が回答

認知症とせん妄(転院が決まったことによるストレス)

person 60代/女性 -

69歳の母は数年前からパーキンソン病を患い、今年の春に認知症を伴うパーキンソン病だと主治医から言われました。 確かに薬の飲み忘れ(1日7回飲んでいるので、わからなくなるよう)がたまにあったりとか、話した話をもう一度聞くことがまれにあったりとか、性格が多少子供っぽくなったかなということはありました。 また夏に直腸脱の手術をした際には、激しい術後せん妄(暴言暴力を伴う)を起こしたものの、数日で軽快しました。 しかし薬のチェックさえ家族がやれば生活には支障なかったですし、主治医からもまだ認知症の治療をする段階ではないと言われています。 その母が、先月転倒して大腿骨の骨折をし、手術をしました。 手術後はせん妄(暴言あり)を起こしたものの、これも数日で軽快し、おおよそいつもの母に戻っていました。 リハビリも頑張り、穏やかになっていました。 しかし入院が1ヶ月ほど経ち、リハビリ病院への転院日を伝えた日(3日前)から様子が変なのです。 当日が一番ひどくて、表情もうつろで勝手に立ち上がろうとして、車椅子を横転させました。幻覚が激しかったようで、目もあまり見えてないのかな?という感じでした。 その後は危険行為はおさまったようですし、一見普通なのですが、妄想が多少あるようで、してもいない約束の話をしてきます。 これは、認知症の悪化なのでしょうか。 それとも、リハビリ病院が現実的になったことによるせん妄なのでしょうか。そうであれば、このまま転院を進めていいのでしょうか。 本人は当初、急性期入院(1ヶ月)を過ぎたら退院できると思っていたようで、リハビリ病院転院の話は嫌がっていました。ただしその後に了承しており、日程決まる前日にいい病院があったから話を進めていいかと確認した時は、即答でOKでした。ただ、環境が変わることのストレスはある気はしています。

8人の医師が回答

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