中心静脈栄養回復に該当するQ&A

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重症患者を自宅で看取れるかどうかの判断

person 70代以上/女性 -

母が消化管穿孔で4か月で2度の手術をしましたが術後の予後が悪くリウマチでステロイドを40年服用している為傷口が塞がらず現在お腹の真ん中の傷口が開いてしまって腸が見えてガーゼで塞いでいる状況です。食事は口から取れず中心静脈から栄養剤と平行して経管栄養を行っています。痛みは麻薬フェンタニル0.1mg/2nを5管、生理用食塩液50ml 0.8瓶に薄めたものを1.5ml/h使用しています。熱は37度代から39度近くまで上がる時もあり、39度を超えた時は感染を疑い抗生剤を入れています。経管栄養を2度吐いてしまい現在そちらは止めています。先生のお話では今後の改善の余地は判断が付かず難しいところで、急な容態悪化も勿論あるし感染も起きたらそこで亡くなる可能性も高い。もし全身状態が良くなって傷口を再度縫えたとしても寝たきりで口から食べられないし意思の疎通もできるかわからないと。今後のことはご家族で決めて下さいと言われています。勿論母が治るのが1番の望みですが、現在私は病院に泊まり込みで母を見ていますが経管栄養を吐いて詰まらせたり四六時中タンが出て吸引を行い麻薬はなるべく量を抑えているので時々痛いのか顔を歪めて辛そうで、この治療を続けることは母の苦しみを長引かせているだけではないかと思ってしまいます。延命治療は母の希望するものではない為在宅での看取りを希望したいのですが、このような状態の患者を苦しまず安らかに眠るように逝かせてあげることは在宅で可能なのでしょうか?病院から家までは車で30分かかります。母は1度目の手術後自力で歩くのが難しくなり回復期病院を出た後老健にてリハビリをしており、半年間1度も家に帰れていません。とても帰りたがっていたのですが長い目で見てリハビリをもう少しとら思い母も私に負担をかけないよう入所してくれたのですが、そう言う経緯もあり何とか最後は家に連れて帰ってあげたいのです

4人の医師が回答

術後退院後の介護、治療方針

person 70代以上/女性 -

埼玉の実家に85才父親と二人暮らしの母親83才の退院後の介護、治療方針について相談です。 10月17日に自宅で尻もちをつき腰椎圧迫骨折、かかりつけ医診察後、痛みが酷いため10月23日に救急病院に入院。10月31日にセメント術にて手術。手術は無事に終えるが、術後は食事がなかなか自分で飲み込めず回復は芳しく無い。11月21日医師より病状説明あり。 1.術前検査で肺に影が見つかる(肺癌可能性あり) ただし、年齢と体力から検査自体の介入はすべきでないとの呼吸器科医師見解 2.入院中の左肘の骨折 ギブス巻いても中で動くため関節ずれる この場合、次は全身麻酔の手術だが身体の負担考えると利き腕ではないのでギブスで落ち着いて固まるのを待つ 通常一ヶ月なので残り三週間 ギプスは4週間で終了 偽関節になった時は腕をうごさなければ痛みは無いのでそのまま 3.術後の栄養状態 静脈余輸液治療は11/11から第一段スタート、第二弾11/14から栄養見直して治療。栄養は安定。ただし、貧血あり輸血実施、皮膚の発疹あり 4.圧迫骨折した腰椎はしっかり固まっている 5.経口摂取は難しく中心静脈点滴は継続が必要 との状態です。 母親は50代の時に胃癌を患い胃を約4/5を摘出したあと再発は無いが日々の食事はできるが食後の腹痛がある状態で生活、80代に入り食が細くなる。 現在、家族では、三週間後に退院を控えた母親の今後を考えています。 病院からは療養病棟のある病院へ転院を進められています。父親は例え寿命が短くなっても在宅介護が出来ないか悩んでいます。母親が健全な際に延命治療などへの意思表示はもらっていないです。 この様な状態で、大切にすべきこと、今後の選択肢、はどのような事がありますか? 長文になり申し訳ありませんが、難しいことのため、相談致しました。 宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

劇症型心筋炎の今後の経過について

person 70代以上/女性 - 解決済み

先日相談させて頂きましたが、続きの相談です。よろしくお願いします。 80代の母ですが、病院で診察待ちの時、心肺停止して、ほどなく看護師の心臓マッサージにより1、2分で意識戻りましたが、二度病院を移りそのまま入院となりました。数日後、急に様態が悪くなり、劇症型心筋炎との診断でICUに一週間、IABP、中心静脈栄養、ネーザルハイフロー酸素投与を行いました。一般の個室に移ったあと鼻カヌラ酸素投与、腕からの点滴になりステロイドを投与しているようです。いろんな数値は特に大きな異常はなく、会話は普通にでき、食事は全部または半分食べていて、歩行器でのリハビリも始めたようです。ICUに入る時に回復は厳しいと言われてから、ここまで回復できたのは良かったと思います。 ただ個室に移ってから1週間経ちましたが、元気がなく、座っているとめまいがしたり、便秘があり浣腸してもなかなか出ないようです。あと一番気になるのは、まだ胸の苦しさを訴えているようです。医師から状況を見て再度心筋の生検を行うかもしれないと言われました。ICUに入る前に行った生検の結果は、ウイルスか自己免疫によるものとのことでした。再度検査行うことによって原因を特定できそれに対して治療ができたら良いのですが、再度カテーテルを投入することについて体力的にも精神的にも耐えられるかなど考えてしまいます。 本日のことですが、本人から、あまり元気がなく、顔が赤くなって24時間の点滴をすると連絡がありました。詳しいことはわからないですが、とても心配です。今後の経過で考えられることについて教えてください。よろしくお願いします。

5人の医師が回答

L-Pシャント術後180日後の胃ろう(PEG)造設について

person 70代以上/女性 - 解決済み

4月末に公立病院で脳動脈瘤破裂クリッピング術後、転院先で水頭症になり、L-Pシャントをつくって頂いた患者家族です。クリッピング術後には自分の名前も言えるようになり、先生や看護師も驚くほど奇跡的に回復の道へと歩みだすことができました。一時的に呼吸が不安定になり、気切カニューレを長く挿入。途中あくびで顎が外れることが癖になり、顎にプレートを入れ将来嚥下訓練に支障がでないよう尽力していただき、9月初めに民間回復期病院へ再び、転院しました。 LPシャントで管理しながら、栄養はNGチューブから入っています。11月上旬に、気切カニューレが抜け嚥下訓練を開始しました。ただ気管切開したあとの穴がなかなか塞がらず、今年1月下旬に穴を塞ぐopeを施行しました。嚥下訓練が結果的に遅れ、3月上旬でリハビリ期限を迎えようとしています。本人の状態は、歩行は難しくても、発語もでき、意思を伝えられ笑顔も出る状態です。  予定では、胃ろうを造設し、嚥下訓練をしながら施設へと思っていたのですが、ここにきてシャントの問題で外科医の判断で胃ろう造設はできないため、中心静脈栄養しか選択肢がないと言われました。そして嚥下機能検査でも反射が少し遅れて起こる状態であるため、これ以上は訓練も続けられないと言われました。  これはいい変えれば、再起のために180日間訓練を続けてきたが、自力での食事(胃と腸を使う経口摂取)は諦めて、体力が弱るのをひたすら待つ人生になりますという宣告のように感じます。時間もお金もかけてきたのに何のための180日だったのか家族としては途方にくれてしまいます。LPシャントの場合、胃ろうの造設は本当に不可能なのでしょうか。またNGチューブ挿入下の嚥下訓練において、気管に少量入った異物に対して時間差で反射がある状態で、それ以上の訓練をしないで諦めることはよくあることなのでしょうか。

3人の医師が回答

要介護4、骨粗鬆症、心疾患などをもつ誤嚥性肺炎後の母の今後について

person 70代以上/女性 - 解決済み

81歳の母、2020年10月に転倒後、骨粗鬆症があり、徐々にADLが低下し、11月に自宅で動けなくなり入院しました。入院後50mほど歩けるようになりましたが、途中で腰痛症や脳梗塞で寝たきりとなり本人の希望もあり、途中で退院し在宅でみていましたが、年末に心疾患で2週間入院し、リハビリをしてもらいポータブルトイレに移る程度で退院しました。その後、徐々に食事摂取が減り、嚥下状態も悪くなってきたので、1月末に回復期リハに入院しましたが、酸素濃度がもともと92%のところ立位時は80%台に低下するためリハビリの継続は困難となり退院する寸前に誤嚥性肺炎で別な急性期病院に転院しました。回復期リハでは嚥下状態は問題ないと言われ入院時は食事も摂取できていたみたいです。 誤嚥性肺炎は熱も下がり治療は終了しましたが、その後、食事摂取量が減少し、体重も減少し37キロ台になってしましました。酸素濃度は酸素2リットルで92~93%でリハビリを継続し、2mほどPTさんに支えられ歩き、嚥下状態も改善し痰の吸引も夜間1回になりましたが体力の消耗がひどく衰弱し、会話はできますが呂律もまわらず、食事はほとんど摂取できなくなりました。医師からは余命あと1か月と診断されましたが、3週間前は37度台後半の熱があり、酸素も5ℓで、全く動けなかった母が、それを乗り切りリハビリをし、嚥下状態も改善していると言われたため、私としては回復しているものと思い予期していない言葉に受け止めることができず、他に何か最後に母できることはないかと毎日悩みます。 食事が摂取できず衰弱しているなら、中心静脈栄養等で一旦栄養状態を改善し、体力を改善できないかと希望をもってしまいます。 食べれなくなってきていることを老衰と思い、何もせず受け止めるべきなのか、それとも他に何かしてあげれることがないかご意見をお願いします。

1人の医師が回答

誤嚥性肺炎その後

person 70代以上/女性 -

認知症の母の病状で伺います。 先日、発症時に重篤と診断された誤嚥性肺炎での質問をさせて頂きましたが、肺炎の方は改善のきざしと主治医の先生から言われました(血液製剤はアレルギー反応で使えず、抗生物質により治療しました)。が、今度は腎、肝の多臓器不全を指摘されました(末期ガンの患者さんと同じ様になりつつあるとの事でした)。 現状肺炎治療の為、抗生物質による点滴、中心静脈栄養点滴にて対応しております。 今後、どのような病状となり治療としてはどのような形で進んで行くのでしょうか(治る見込みはあるのでしょうか)? もし回復が難しいのであれば、母の苦しみを和らげる方法はあるのでしょうか? 現在の状態は肺炎を含めて以下の通りとなります。 尿はでています(オムツにしっかり黄色く)。 酸素濃度は10リットルで95~100。 脈拍数は目を開けている時は80台前半~90台。 眠っている時は70台。時折60台前半。 苦しいのか反射的なのか認知症の為か呻き声みたいな音をだします。また、口をモゴモゴさせて酸素マスクを外そうとします。 目を覚ましている時は話しかけると頷いてきます。 看護師さんが言うには痰吸引をやり過ぎの影響で、鼻からの吸引時、出血が見られます。また吸引を嫌がり顔を動かします。 以上何卒ご指導の程お願いいたします。

1人の医師が回答

誤嚥性肺炎のリスクと経口摂取

person 70代以上/女性 - 解決済み

86歳の母親についての相談です。今年7月に誤嚥性肺炎での入院後、食事が摂れなくなり、中心静脈栄養をしていました。10月尿路感染で再入院、その際CVポートの感染も発覚し、抜去。11月に胃ろう造設。12月に退院後リハビリのため老健へ。 胃ろうの経過は順調で、病院では強トロミのお茶も飲んでおり、ST指導下、お楽しみレベルでプリンやゼリーをひと口ふた口食べるようになっていました。老健では引き続き飲食のリハビリも続けてもらえると思っていたのですが、誤嚥性肺炎のリスクが高いから水さえも飲ませられないとの評価。本人の状態は変わらないのに老健では、医師が24時間対応しておらず、肺炎を起こした時の対応が遅れるためリスクは避けたいとのことでした。 ・1日にひと口ふた口お茶をのませることが、それ程リスクがあることなのでしょうか。少しずつ誤嚥していく以外に窒息などのリスクもあるのでしょうか。 ・身体のリハビリは順調なので、老健で3か月過ごした後、別の施設で嚥下のリハビリを始めても回復は見込めないでしょうか? 面会時に水が飲みたい、水を買ってきてほしいと言う母をなだめるのが切ないです。胃ろうから水分は十分摂れていますが、口から全く摂らせないことはよくあることなのでしょうか? ご回答の程よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

流動食の再開は困難でしょうか。

person 70代以上/女性 -

10余年前に認知症(アルツハイマー)になり、4年前から寝たきりの状態で入院中の、80歳の母のことです。意思の疎通は一切不可能で、鼻に通したチューブで流動食をとっています。 少し前から痙攣が頻発するようになり、そのせいで嘔吐し5月18日に肺炎を起こしました。肺炎は一旦回復し、流動食を再開していましたが、今月5日に再び肺炎を起こして流動食は中止し、「維持液」と書かれた点滴のみです。 その頃から呼吸時に大きな音がして苦しそうです。喘息ではないが、CTを撮っても原因不明。血液中の酸素は充分あるとのことです。ずっと酸素マスクをつけています。意識レベルもかなり下がっています。もともと相手の顔をじっと見て追視する程度でしたが、今は、日にもよりますが、昨日は私と目が合い、私がうなずくと母もうなずくという程度で、最近の状態としては良い方でした。 延命措置はお断りしていて、「点滴」と、「血圧を上げる薬」までお願いするということになっています。「点滴」の中に、中心静脈栄養が含まれるかどうかは確認していないのですが、末梢静脈からの点滴だけでは、生命の維持はできないということみたいですね。点滴のせいで血管が 青黒く腫れて、今では点滴の針を刺す場所もだんだん限られてきているようです。 痙攣がある限り、やはり流動食の再開は難しいのでしょうか。 今受けている治療が、母のためにしていただける最善の治療ということなのでしょうか。 完全に意識がなくなったわけでもないので、このままだんだん状態が悪くなるのを見守るのがとても辛いのです。 ご回答を、どうかよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

誤嚥性肺炎 熱下がらずどんどん弱ってます

person 70代以上/男性 -

71歳の父 2年間で誤嚥性肺炎2回起こり ペースト食で施設で過ごし 1年弱でまた起こりました。(3回目) 治療が 過去2回より早く進み ペースト食しか食べてなかったのが きざみ食などで食事が開始され 不安。面会した父は、トロミの水だけでもむせてました。 先生に不安、心配な事は伝えましたが3週間後に退院。 退院した父は やはりゼリーでもむせており、 そのゼリーしか食べてない後 発熱。 退院した夜に再入院→誤嚥性肺炎 CRP18 そこから現在1カ月 みるみる弱まり 未だ食事はむせて出来ず 熱も繰り返し 痰も酷く吸引。声も出せず、肩を上下がわかる呼吸... 酸素2L CRP15 1週間前に 医師から 次の治療相談があり 父が良くなる事だけを祈り 中心静脈栄養を始めてますが、、、 現在 良くなるようには見えず、 痩せこけて 苦しそうで 痰も酷く 父を良くしてあげたい想いと もしかして..苦しいだけの未来なら とにかく楽にさせてあげたい。 父の先が 知識もなくわかりません。 どう考え どうするべきかもわかりません。 ただただ 父に明るい未来がないなら 素晴らしい人生を送って父に、苦しくて仕方ない今を解放させてあげたいです。 父の先の状態 や 緩和ケアなど 楽にさせてあげる選択。 逆に 病状が回復していけ可能性 教えてほしいです。 助けてください。

3人の医師が回答

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