乳がんステージ3cに該当するQ&A

一ヶ月前に非浸潤性乳癌(8×5cm)が見つかり、切除手術を無事終えました。本日下記の病理結果が出ましたが治療の選択肢が決められずの相談です。 【癌の性質】 ◎リンパ節への転移なし ◎ごく一部に<1mm浸潤癌が散見 ◎ステージ1A(T1miNOMO) ◎ホルモン感受性　10%に陽性→ある程度内分泌治療が効く ◎HER2蛋白多いタイプ　悪性度高い→抗HER2剤が効く 【医師からの治療の選択肢】 下記の3つを勧められたが決められません。 A案　治療なし(但し1年後の検査で進行し後悔するのは嫌) B案　ホルモン療法5年 C案　B案＋ハーセプチン点滴 　　　(3週間ごとに点滴) 医師からはどの選択肢も正解とのことで、なかなか決められません。治療なしの選択肢を取りたいけどリスクが怖く、とはいえ、B案C案の選択は長い期間の治療と日常生活の影響もあり決めきれません。 どうか治療方法についてリスクも含めてアドバイスをお願いします。

42歳です。 9月2日に右乳癌全摘手術を行いその後の治療方針を悩んでおります。 術後の病理診断結果は以下のと通りでした。 大きさ　浸潤径　16ミリ センチネルリンパ節への転移　0/14 核グレード　1 リンパ管侵撃　無し 血管侵撃　有り（低度） エストロゲン受容体　30〜40% プロエストロゲン受容体　1% HER2スコア　2 （フィッシュで陰性） ki67 3〜5% 断面陰性で取り切れている 病期　ステージ1 pT1C pN0 抗がん剤の治療対象になるのかご意見を伺いたいです。 オンコタイプDXの説明を主治医から受けましたが、この検査のメリットが今一感じられず、高額な為この検査を受けるかも悩んでおります。 ご意見を伺えればと思います。

60歳母に卵巣がんが見つかり、2022年3月に手術で子宮と卵巣、リンパ節、大網を摘出し、その結果、明細胞がんでステージ1C2期と診断を受けました。その後は4月から抗がん剤治療（TC療法）を3週間おき6回実施、経過観察となっていました。 しかし、今月になって医師から「肺に1.2cmほどの転移がみられる」と言われ、なんと昨年11月からCTに小さいものが写っていたというように言われました。そんな、いまさら言うことってありますか？来月初旬に肺の内視鏡手術が決まっています。 しかも、区のがん検診で乳がん検査をしていて問題なかったにも関わらず、胸にもがんのようなものがあると言われたとのことです。 私としては、ずっと検査していたのに見逃され続けて転移が広がってしまったこと、大きくなってしまったことに憤りを感じているほか、疑問点が生じたため先生方にご意見を伺えればと思います。主治医の先生とはどう連絡をしてよいか分からないです。。 質問 【1】上記のように抗がん剤治療をしていてもすぐ転移している場合、ほとんど効果がないといえるのか 【2】TC療法であまり効果がなくても、抗がん剤治療をする必要はあるか（本人は治療後も残っている脚のしびれがつらく、あまり前向きではありません） 【3】上記の場合はステージ4になるのか 【4】↑その場合、ステージ1C2から突然4に飛ぶことはありえるのか 【5】明細胞がんであり、遠隔転移していても、ほかに自由診療など手立てはないのか 私は血縁者が高齢でやや認知の祖母と母、自分の娘しかおらず、まだまだ母を失いたくありません。どうしても、どうにかして助けたいです。ご意見をお願いいたします。

乳がん全摘手術後丸2年のステージ3Cの進行がん患者です。骨マーカーのICTPを測定をし始めた一年5ヶ月前から毎月基準値4.5の倍以上の9-11の値で推移しています。2年検診で造影CTを行いましたが、肺、肝臓、骨転移もないとの診断でした。 進行がんで骨転移が起こる頻度は65-75%と聞きました。骨マーカーがずーっとと高い状態なので、発症していないだけで骨転移が起きているのではと心配になります。 他の検査、PETCTを受けた方がいいでしょうか？術後一年の検診ではPETCTを受け、骨転移はありませんでした。過剰な検査はあまり良くないとも聞きますので、CTだけで十分でしょうか？ 再発予防の為の分子標的薬ベージニオを11ヶ月服用しています。この薬が骨再発を防いでいるのでしょうか？

去年5月乳癌告知　ステージ3c 術前化学療法、左胸全摘、放射線治療をして、現在カペシタビン8クール中5クール目です。 3週間ほど前から背骨の痛みがあります。 普通にしていれば痛みはありませんが、背中を前に丸めると痛みます。痛みの度合いはそれほど強くなく、例えるなら何かにぶつけた時のような痛みです。 最初は筋肉痛か、変な寝方をしたか、知らないうちにぶつけたか？と思ってましたが、1週間たっても治らないので近くの整形外科へ行きレントゲンを撮りました。 レントゲンでは異常無しで、乳癌治療中のことも伝えましたが、レントゲンに写るほどの骨転移はない。写らないレベルの骨転移はMRI等じゃないとわからないから、絶対骨転移ではないとは言えない。とのことでした。 その時の診断としては、椎間板の炎症では？ということで、痛み止め1週間分と、湿布の処方でした。 それからさらに2週間たっても痛みは変わりません。酷くもなってないけど、治ってきてる感じもしません。 質問は、骨転移で普通にしてると痛みはなく、曲げた時だけ痛いというのはありますか？ 骨転移じゃないとして、レントゲン異常なしで背骨の痛みが3週間続くのは、何か考えられることはありますか？ よろしくお願いします。

2019年12月に両側乳がん（いずれもステージ1） 右ルミナルA、左ルミナルB　部分切除⇒放射線治療⇒タモキシフェン（A病院にて治療） 2024年1月の健康診断にて肺に7ミリの影あり、呼吸器内科で2月CT、PETを実施。 PETの結果、肺の影は9ミリ、乳がんの転移の疑いという診断。（Bクリニックで検査中） Bクリニックの医師から、肺の影が乳がん転移であれば、 乳がんに関する治療なのでA病院で治療になるのでは？と言われています。 そして、限りなく乳がん転移だと思うのですが、 B病院関連の呼吸器外科で来週、手術の可能性はないかを診てもらうことになっています。 （これは私の希望を先生が察してくれたのではと思っています。） そこで質問ですが １）転移であれば、すでに全身にがんがまわっているので、局所的に切除しても意味はないと理解していますが、そのガン自体の性質を調べられることで、今後の化学療法の一助になりますか。あまり意味はないと考えられますか。 両側のタイプが違うため、転移したものを正確に判明することにならないのでしょうか。 ２）１）でマゴマゴして化学療法の実施時期が遅れると、リスクは高くなりますか。すぐに化学療法をやるべきでしょうか。 ３）術前化学療法は実施していません。その場合の化学療法はどういったものをするのでしょうか。つらい抗がん剤等になりますか。 ４）３）がつらい場合、自宅近くのC病院で化学療法を受けることも考えたいのですが、やはり、乳がんでお世話になった病院に行くのがベターでしょうか。標準治療であればどこの病院でも使う薬剤に違いはないのでしょうか。 ５）４）に関連しますが、長いおつきあいになる病院なるかと思います。どういった点をポイントで選んだらよいでしょうか。あくまで主観で結構ですので教えてもらえますか。

経過　12月に卵巣がんの手術をしてます。類内膜ステージ1Cグレード2術中破綻の為TC6回5月に終わりました。子宮内膜症の癒着ありで直腸も少しとリンパ、子宮、大網とってます。その時点でガン細胞は卵巣のみでした。3月腸を触った事が原因で腸閉塞になりイレウス管にて処置。質問です1、この種類の卵巣がんの予後、再発率を教えて下さい　2、多分遺伝性なのですが乳がんになる確率、子供が男の子なのですが遺伝する確率も高いのでしょうか？　3、腸閉塞にならない様食事運動薬服用で気をつけてますが繰り返す方も多いと聞きます。ただ術後頻便で細かい便が出ていたのですが、闘病前より細いながらも長い便が出る様になりました。繰り返すのを防ぐ事もできるのでしょうか？たくさんの質問をすいません。ぜひ参考になる回答をよろしくお願いします。

71歳の母について相談です。昨年4月に乳癌リンパ腺転移ありステージ3cの診断を受け、EC4コース、DOC4コース施行後、11月に部分切除手術を受けました。 病理検査の結果トリプルネガティブと判明(術前はホルモン陽性との診断)。今年1月に放射状治療を開始しようとCT検査を受けたところ肝臓に転移が発覚。 画像に見えるのは１つで多きさは2.5センチほどでした。 1月20日からゼローダの服用を開始しましたが、5月の検査で突然腫瘍マーカーが上昇したためCT検査をしたところ、肝臓の癌が3.6センチに増大していました。 明日から、ペパシズマブ＋パクリタキセルの点滴を3投1休で受ける予定です。 医師からは治りませんと余命も告げられており、乳癌は全身に広がっているからと標準治療以外は掛け合ってもらえません。 私が調べたところ、動注塞詮とうい方法で母と同じような状態から予後を改善された方がいることがわかり、どうしてもその可能性を捨て切れられず、動注療法が可能かどうかを前向きに判断して下さるお医者様にセカンドオピニオンをしたいのですが、どのように探したらよいのでしょうか？ 現在、札幌市に住んでいます。

42歳で右胸に乳がんが見つかり 9月に右乳房全摘、1次再建手術を行いました。 抗がん剤治療を行うか悩んでいます。 術後の病理結果です。 大きさ　浸潤径　16ミリ センチネルリンパ節への転移　0/14 核グレード　1 リンパ管侵撃　無し 血管侵撃　有り（低度） エストロゲン受容体　30〜40% プロエストロゲン受容体　1% HER2スコア　2 （フィッシュで陰性） ki67 3〜5% 断面陰性で取り切れている 病期　ステージ1 pT1C pN0 オンコタイプDXの結果 再発スコア　28 9年後遠隔再発率　17% 化学療法上乗せ効果　>15% TC療法を紹介されました。 主治医は考えて来て下さいとのことでしたが、悩んでおり、アドバイスが頂きたいです。 宜しくお願い致します。

2022年術前cT1aN0M0stage1と診断され、同年9月乳がん部分切除＋センチネルリンパ節生検。病理の結果、ER5+3/PgR1+3/HER2 1+(DCIS2+)/MTB-1 15%、 浸潤性乳管癌と診断される。染色にてリンパ管、静脈侵襲は明らかではない。標本上径1.6cm大、pT1c。 現在、放射線治療後、ホルモン治療中。2023年1月、4月、7月と術後CA15-3は一桁で経過するも、CEAが3.9→4.0→5.6と上昇。 あくまでも腫瘍マーカーであり、一喜一憂してはいけないのは理解しているつもりですが、再発が心配です。次に9月に採決を予定していますが、それまで待っても良いのでしょうか。再発の可能性はどれくらい高いでしょうか。他にすぐに検査をした方がよいとか緊急性はありますでしょうか。 教えて下さい。