前立腺がん遺伝に該当するQ&A

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前立腺癌全摘手術後の再発

person 50代/男性 - 解決済み

2022年4月6日に前立腺生検を受け、グリソンスコア8(高リスク)ではあるが局所に留まっている前立腺癌との診断でした。造影剤CTや骨シンチにも転移無しで、その後のPSA値は7.378。そして、2022年8月23日(当時51歳)にダヴィンチによる前立腺癌全摘手術(両勃起神経共切除)を受けました。 切除した病理検査では、大分状況が違い前立腺内部でかなり進行しており表面まで出てきてリンパには2か所飛んでいたとのことです。 経過はPSA値が翌月の9月24日で0.141、10月27日で0.219、11月24日で0.315と上昇を続けており、再度の造影剤CTと骨シンチも転移無しですが、再発したとの診断でした。 医師からは、完治はしません。ホルモン抑制剤による治療で一生抑えていくしかないかと思います。放射線を当てることも可能ですが数値の上昇が大きいので恐らく局所でくすぶっているのではなく、体のあちこちに画像で移らない癌が散っているので前立腺のあった所に当てても効果は期待薄だと思います。との事でした。現在はビカルタミドを1日1錠処方され服用しており、12月15日に注射予定です。質問は、 1・本当に完治出来る治療法は無いのでしょうか? 2・放射線を当てるのは完治の期待が薄いのでしょうか?期待出来るならば検討したい。 3・今更ですが、切除前にホルモン抑制剤で抑えてからの切除をすれば違ったのでしょうか?子にも遺伝しやすいとの事で情報として息子にも伝えておければと思っております。 以上です。質問が多くて申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

女性化乳房のフォローと、将来的なリスクについて

person 10代/男性 - 解決済み

中学1年生(13歳)の息子が、胸が痛いと言い、触るとしこりが触れるので、エコー検査を受けたところ女性化乳房症と言われました。 思春期の頃によくある事のようですが、今後はエコー検査など定期的なフォローは必要でしょうか? また、私が3年前に両側同時乳がん(両側共にステージ0非浸潤がん)で手術をしたので、遺伝的な事が気になっています。私も子供も遺伝子変異の検査はしていません。 乳がんの家族歴は、将来的に男性乳がんのリスクが上がりますか? 女性化乳房症になるという事は、ホルモンの影響を受けやすいのかなと思うのですが、将来的に乳がんだけでなく前立腺がんもリスクが上がるのでしょうか? もう1つ気になっているのが、女性化乳房の原因に、食事が関係するかどうかです。 運動部で体を大きくしたいので、半年程前からホエイプロテインを牛乳で割って飲んでいます。プロテインでホルモンバランスに影響が出て、女性化乳房症になる事はありますか? 偶然かもしれませんが、女性化乳房と診断されてからプロテインを辞めたところ、1ヶ月経過した頃から、しこりが小さくなってきたようです。現在は全く消えた訳ではありませんが、小さくなった状態をキープしています。 以上、沢山の質問で申し訳ありません。 よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

前立腺癌 骨転移の治療について

person 70代以上/男性 -

80代、男性、前立腺癌20年目です。 PSA59、グリーンスコア8、骨転移あり 以前は肺結核、C型肝炎を患っていましたが完治しています。 放射線療法、ホルモン療法を終え、遺伝子検査に適合しリムパーザ処方済みですが、 複数の骨転移を起こし標準治療は終了となりました。 (現在痛みもなく日常生活は遅れていますが、痛みに備えておく必要があると言われています。) 今後地域医療に転院引き継がれることになっていますが、骨転移に関しては未治療のためなんらかの治療を希望しています。 お聞きしたいのは 1,骨転移治療はどういったものがいいのでしょうか。   放射線療法、凍結療法、ラジオ波、温熱療法、オンコサーミアなどもいいと聞きまし   た。 2,放射線治療は前立腺ですでに行っているのですが、前立腺から離れた骨転移部分なら   可能なのでしょうか? 3,ラジオ波治療は、周囲の癌細胞を刺激する場合があると聞きましたが、   どうなのでしょうか? 4,以前C型肝炎を患っていましたが、温熱療法などは肝臓に負担をかけるためできない   のでしょうか? 5,転院先の病院は設備が整っていないので、骨転移治療については他院で治療を希望し   ています。この場合、転院先で紹介状を作成してもらう必要がありますか? 長々とすみません。分からない事だらけで困っています。どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

ドイツでのAc-PSMA療法中、同治療後の日本で推奨される治療

person 60代/男性 -

62歳、2021.2前立腺がん発覚。PSA148→454(治療開始時)、T3bNIM1b,GS10,12/12,骨転移BSI:8.73%、ザイティガで治療開始。2021.8転移性去勢抵抗性前立腺がん。ドセタキセル併用ニボルマブ治験(終了後プラセボと判明)を開始したが、骨髄抑制が治験基準を超え中止。PSAは、4.09(1/31:ドセタキセル中断)→21.6(2/28:ドセタキセル再開)→48.4(4/4:フレア現象ともみられる)。他の数値(4/4)は、DH183,ALP44と安定。CT結果(3/14):「前立腺のサイズは著変ありません。局在病変は指摘できません。右閉鎖領域・内腸骨領域のリンパ節は軽度増大しています。」「全身骨に多発骨転移による骨硬化を認めます(BSI:2.103%)」です。自覚症状がなくゴルフ等をしています。このためドイツの病院において、3回、Ac-PSMA療法を受けることとしています(5月中旬.7月中旬.9月中旬)。現在治療しているK大学病院は「混合診療にあたる」との立場から、検査、治療が受けられず、10月からK大学病院で治療を再開していだきます。なお、5/2はPSMA治療の影響を考慮し抗がん剤なしで、毎月のゴナックスを6か月用リュープリンに変更し、ランマーク注射も行います。このドイツでの治療期間中、血液検査を行っていただける泌尿器科クリニックは見つけています。Ac-PSMA療法中、日本で行った方が良い治療(抗がん剤等)があれば教えてください。Ac-PSMA療法後~抗がん剤は、ドセタキセルの効果が続き、副作用が許容できる限り減薬等して続けたいと思っています。また、オリゴメタ位に転移が縮小した場合、HDR+外照射を検討。その他、ドイツでAc-PSMA療法を受ける場合及びその後の治療のアドバイスをお願いします。遺伝子検査の結果、対応薬なし。    

1人の医師が回答

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