大腸がん腫瘍マーカーに該当するQ&A

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CA19-9 若干の高値が続くことについて

person 50代/女性 -

今年1月の人間ドックでCA19-9が41.1と若干高めのため3月に腹部MRIを受けましたが大きな問題はありませんでした。 その際のCA19-9は40.5でした。 子宮筋腫もあるため毎年婦人科も受診しておりおりますが先日の検査では筋腫自体は小さく卵巣も問題なしでしたが採血したところCA19-9は41.4とやはり高めでした。 大腸の内視鏡は毎年受けており今年はも7月に受けますが、昨年の検査では問題ありませんでした。 8年前に乳がんに罹患し切除のみの非浸潤がんでこちらも毎年受診しており今のところ問題なしです。 CA19-9はガンを発見するためのものとしては適さないため、 来年から人間ドックでは項目がなくなると健診センターから通知されています。 CA19-9はいろいろ調べると厄介な腫瘍マーカーのようで、その数値に翻弄されると原因不明でただ不安材料になるだけのこともあるようですが、 1:やはり数値が上回っている以上は定期的に血液検査をした方がよいのでしょうか? ちなみに食べ過ぎるとすぐ胃炎になり胃にはポリープがあります。 またピタバスタチンを一日一錠服用しております。 MGUSで半年に一度経過観察中でこちらは少しずつ数値が上がってきていますが 今のところは大丈夫そうです。 2:MGUSもCA19-9と関連があるのでしょうか?

7人の医師が回答

3ヶ月以上続く下痢について

person 20代/男性 - 解決済み

26歳男性です。今年の1月末から現在まで下痢(泥状のものが多い)が続いています。1月、2月は頻度としては1週間のうち1.2回程度だったものの、3月に入ってからは薬を飲まないとほとんど毎日下痢(泥状のものが多い)が出ています。1日に複数回出るわけではなく、基本的に便は早朝に出る1回のみの場合がほとんどです。消化器内科でロペラミド(朝と夕で1錠ずつ)とイリボー(5 μgを毎夕2錠)を服用しており、イリボーのみの時は症状が変わらず、ロペラミドを使用すると普通の便が1週間に3日ほどは出るようになります。血液検査(甲状腺の数値、CA-19-9やCEAなどの腫瘍マーカー、CRP)で異常値はなく、ALTが70ほどの数値を指摘されたのみでした。4月に入って、大腸カメラ、胃カメラ(4月に入ってから胸のムカムカや不快感が今も毎日続いているため実施)、腹部造影CT、腹部エコー、腹部MRI(MRCPも実施)を実施しましたが、脂肪肝を指摘されたのみで異常はありませんでした。かかりつけ医からは過敏性腸症候群と診断され、紹介状で腹部造影CTをとった市民病院の先生からも過敏性腸症候群と言われました。ただ、自分としては、今までこれほどの頻度で下痢気味になることはなく、ストレスなどの自覚もありません。他にがんなどの重い病気にかかっていないか不安な毎日です。4月に入ってからは夜中に何度も起きてしまうのが毎日続いており、食欲はとてもあるのですが、食事中以外は胸の上から喉あたりにかけてムカつきや不快感が続いています。他にどのような病気を疑った方がよいのか、他に受けた方がいい検査はありますでしょうか?

11人の医師が回答

精密検査では問題が見つからないが、トリプシンが700を超えています。治療や定期検診、対応方針を

person 40代/男性 -

今年の春に腹痛があり、最寄りクリニックで大腸カメラを検査するも問題なく今年の10月に再発。同じクリニックで10月末頃に胃カメラとエコーを検査するも問題なし。 再発では、下部全般、腸周辺に飛散するような鈍痛で、食後に悪化し、大きな違いとして下記のような新しい症状が発生した。 アルコールを取った際は心臓近くからみぞおちが痛んでいた。 腹部満腹感(上部と下部共に)と背部痛(特に胸の位置くらいの高さ、中央の部分と右肩の直後くらいの位置で、食事に関係なくじわじわといった不規則に鈍痛)があったことから、総合病院で更なる精密検査を実施。 11月ごろにMRCPと、造影CTを検査するも問題なく経過観測となる。血液検査はアミラーゼとリパーゼ、腫瘍マーカーを受け基準値以内。 12月に入るも悪化はないものの症状が回復せず再びエコー検査とEUSを検査し同じく問題なし。ただし12月末の血液検査ではトリプシンを追加したところ、トリプシンだけが700を超える異常値という結果に。(アミラーゼとリパーゼは前回と同様に同じく基準値内。) 尚、10月は問題なかったASTとALTも12月の血液検査ではともに異常値(40程度)となり、脂肪肝も見つかった。 以上、12月になって急に肝臓の血液検査が悪化し、トリプシンだけが異常値を示している状態にも関わらず、一通りの精密検査は進めてきたことから今後の治療と経過観測の方法や頻度について困っております。 肝臓についてはこれまでの精密検査と脂肪肝が見つかったため、因果関係もわかり、ダイエットと生活習慣を見直そうと思いますが、膵臓は万が一癌の場合、進行速度も早く、今は問題なくても今後問題となる可能性も感じており、症状は改善されていないため、トリプシンの異常値を非常に心配しています。 今後の方針にアドバイスをいただけますと幸いです。

2人の医師が回答

ステージ3C期卵巣癌の治療方針に関して

person 70代以上/女性 -

2024年11月にステージ3C期の卵巣癌と診断されました。 卵巣癌が大腸の一部と癒着し腸閉塞を起こしていたため、将来的に戻さない想定の人工肛門は造成済です。 2024年12月時点でリンパ節と胸の方に小さな影があり、卵巣の大きさが5-6cmだったため手術による除去が困難。 先ずは抗がん剤治療してその結果次第で今後の治療方針を考えましょうと当時の主治医に言われました。 使用した抗がん剤はカルボプラチンとパクリタキセルです。 2025年4月に主治医が代わり、先日抗がん剤が1クール終わったため、CTスキャンして今後の治療方針について打ち合わせました。 卵巣自体は3-4cm程度に小さくなっており、腫瘍マーカーの値も1500前後だったものが90あたりまで落ちていました。 一応リンパ節と胸のあたりの影も本当に多少は小さくなったように見受けられましたが消失には至りませんでした。 主治医からは現在の状況が一番安定していると判断してニラパリブの服用を勧められましたが、ニラパリブは状態を安定させるためのものであり、癌を小さくする効果は期待出来ないと言うこと、ニラパリブを使用すると今まで使用していた抗がん剤は使用出来ず、また今後使える抗がん剤は無いと言う趣旨の説明を頂きました。 本人としては卵巣癌自体が体内に残っているのがメンタルに来るため、全部取り除けなくても卵巣癌自体は取れるだけ手術で取って欲しいと要望しました。 しかし開腹すること自体、身体への負担が大きく、回復にも体力を使い、どの様に浸潤しているか分からないため、別の臓器を傷つける恐れもあるため、手術はお勧め出来ないと言う主治医の説明については合理的である事は理解しています。 また、回復中は恐らく抗がん剤など使えなくなるため、また癌が大きくなる可能性があるという事は何となく理解出来ます。 現在主治医承認のもとセカンドオピニオンを調整頂いている状態です。 しかし、ニラパリブはあと3週間程度以内には飲み始めないといけないため時間も少ない状況です。 【1】 例えばもう1クール抗がん剤治療して更に小さくなれば手術すると言う選択肢は無いでしょうか。 本人の年齢を考えると手術するのであれば胸近辺にある小さな影もなくなるくらい抗がん剤が効き、リンパ節と卵巣全撤去すれば癌細胞が無くなるくらいの結果が得られないと手術は難しいでしょうか。 【2】 ニラパリブを使い始めると今後再発(卵巣癌が大きくなった場合)は打つ手なしと言われました。 ニラパリブは再発を抑えるための薬であり、今回の症例であれば平均値8カ月程度の効果が見込めるとの事でした。 検索すると卵巣癌は再発した場合の平均寿命は2年程度となっており、今ニラパリブの服用を始めると実質的に余命3年程度を宣告されているような状況に思えるのですが、再発した場合は何も手の打ちようはないのでしょうか。 【3】 放射線治療は出来ないと言われたのですがそれは既に転移が見られ、影響範囲が広いためという可能性が高いでしょうか。 【4】 光免疫治療は医学的なエビデンスが乏しいと言う事は承知しておりますが実際全く効果はないものでしょうか。 【5】 6種複合免疫療法も医学的なエビデンスが乏しいと言う事は承知しておりますが実際全く効果はないものでしょうか。 【6】 標準治療、光免疫、6種複合免疫治療以外に何らかの治療を受ける方法はありますでしょうか。 【7】 ニラパリブを使用すると今後治療が出来なくなるのは何故でしょうか。

1人の医師が回答

乳がん、肺がん疑いと転移の相談です

person 30代/女性 -

30代後半女性です。以前にも質問させていただきました。 7月に別件で消化器内科を受診した際に胸部CT撮影をして、肺のpureggn(5.65mm)が見付かりました。 なお、画像には内容としては、「右肺中葉に6mm大の微小なpureGGNあり。炎症性変化の可能性が高いですが、前癌病変除外のため、3-6ヶ月程度でのフォローをご検討ください。 リンパ節肥大なし」 との文言あり。見えづらいかもしれませんが写真も添付します。 CT撮影をした消化器内科→呼吸器内科へ紹介状を貰い、次回は3ヶ月後の経過観察となりました。 そして、今月乳がん検診を乳腺外科で2年ぶりに受診して触診・マンモ・エコーを受けました。 触診マンモで問題はありませんでしたが、エコーで左胸の外側に6mmほどのしこりがありました。前回はなかったとの事。 画像を見た感じは楕円形で、主治医は血流がとか色がとか色々言っておられ、恐らく90%は良性だからと言われていましたが詳しくは覚えていません。 そのまま細胞診などもせずに3ヶ月後の受診となりこちらも経過観察となりました。 主治医の触診でもわからない程度で、経過観察中に自分で触れるようになった場合は連絡するようにとの事でした。 家に帰って色々調べたら大抵はしこりが見つかったらその場で細胞診や生検をする事が殆どのようだったので、私も乳腺外科へ電話して生検をして欲しいとお伝えしましたが、先生が経過観察と言っている以上はまずは経過観察でお願いしますと言われました。 その後も、肺のpureggnと胸のしこりがある事について色々と考えてしまっています。 1 見えにくいですが、添付画像のpureggnは少し歪なように感じるのですが、歪な場合はやはり癌の可能性が高いのでしょうか? 2 肺の影ですが、現時点で炎症性変化と悪性の可能性は五分五分でしょうか? 3 肺がん→乳がん転移 乳がん→肺がん転移 上記を疑っていますが、pureggnの場合は転移性ではなくて、原発性と思って良いでしょうか? また、pureggnから乳がんへの転移も充分にあり得ますか? ちなみに血液検査(膵臓腫瘍マーカー)、造影剤を使った腹部MRI,胃カメラ、大腸カメラ、腹部エコーは実施済みで問題なしです。 4 胸部CTや血液検査、エコーもしているのでリンパ節に転移などあれば既にわかるものですか? 5 今の私の現状は呼吸器内科でも乳腺外科でも経過観察と言われています。 しかし、胸のしこりが見つかったのはほんの数日前なのでお互いにこの現状をお伝えすれば何かしら(しこりであれば生検など)検査をしてくださる事はありますか? どうぞよろしくお願いします。

3人の医師が回答

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